ブレストメルマガ Yes & Vol.27:「コミュニティとの関わり」
■■■■■□ ブレストメルマガ Yes & (イエスアンド) □■■■■■Vol.27
HBW編集委員の里見です。
みなさんは“雨の特異日”という言葉をご存じですか?
“特異日”とは、その前後の日と比べ、偶然とは思えない確率で
ある気象状態が現れることを言います。
今週金曜日の6月28日は特に東京で雨の確立が高いため、
“雨の特異日”と言われているそうで、東京では53%の確率で
雨が降る日のようです。
雨が降る日のようです。
さて、今週28日の天気はどうなるのか楽しみですね。
それでは、今週の「ブレストメルマガ Yes & (イエスアンド)」を
お楽しみください!!!
(里見 将史)
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今週のYes & のテーマ
「コミュニティとの関わり」 : 大川 耕平
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極端な表現をしてしまうと
ビジネスとはコミュニティづくり
とも言えるのではないでしょうか?
●本日のYes &のテーマ ----------------------------------------
コミュニティとの関わり
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自社が提供している価値の支持者(ユーザー)が
コミュニティ形成可能なカタチで
かつ持続性がある
簡単に言うと自社サービスの
ファンクラブができちゃう、、。
この状態を望ましいと位置づけるか否か?
サービスビジネス業態の多くが
複数回利用(継続)を前提として
利益構造を描いています。
つまり同じ人が複数回利用する理由が必須
という考え方もできます。
仲間がいるから続けることが可能なものは多く
健康サービス事業のほとんど全てにも
当てはまると思われます。
つまり、
健康サービス事業にとって
コミュニティ化は
ひとつの重要な戦略課題と言っても
いいのではないでしょうか。
そもそも自社サービスの利用者が
利害を共にし、深く結びつき持続的に利用してくれる
というのが理想像ですよね。
では、
自社サービスをお客様同士で
語れる環境を提供しているか?
これはネット上にコミュニティ機能を持つこと
を意味するのではなく、
もちろん、自社も参加しながらお客様同士も含めた
相互学習関係を築いていくことなのだと思います。
「場」の作り方は様々ですし、
ひとつの正解があるということではありません。
さて、
自社サービスのコミュニティに参加してくれる方々は
なんらかの期待値を持っていただけているのです。
それが何かを耐えず把握していくことが
顧客との関係性の持続性を強くするのだと思います。
自社にとってコミュニティはどうあるべきか?
考えてみてください、ぜひディスカッションしてみてください!!
Yes & でご意見アイデアぜひ、お寄せください!
■編集後記
弊社にとってのお客様コミュニティへのアプローチはセミナー後の懇親会
です。全く違った業界や業種の方たちがHBWというメルマガを起点に出会う
と、それはそれはいろいろな刺激があるようです。
大川耕平(おおかわこうへい)プロフィール
健康&ウェルネス業界における新事業開発サポートから人材育成、ナレッジ
強化、ビジネスマッチングを展開。
1999年創刊の健康ビジネス情報メールマガジンHBW(ヘルスビズウォッチ)の
読者は約1500社のビジネスユーザ中心。読者とのミーティングセッションに
力を入れている。
・HBW(ヘルスビズウォッチ)発行人・HBWアカデミー校長
・プロジェクト・マネジメントスペシャリスト
●ブログ「健康ビジネスプロジェクトの現場から」
●Facebookページ
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