ブレストメルマガ Yes & Vol.103 「チャンスゲイン」
■■■■■□ ブレストメルマガ Yes & (イエスアンド) □■■■■■Vol.103
HBW編集委員の里見です。
明けましておめでとうございます。
「ブレストメルマガ Yes & (イエスアンド)」は、
今年もみなさまの健康サービスの新たな切り口や気づきの発見に
役立つようにお届けしていきますので、よろしくお願いします。
さて、昨年の最終号でご案内した1月のみ開催の10社限定プライベートセミナー
「2015年スタートダッシュナレッジ」は、多くの方にご興味いただき、
お問い合わせも数多くいただいております。
10社限定の企画ですので、お早めにご連絡ください！！
このプライベートセミナーは、貴社の健康ビジネス事業展開を加速・拡大
させていくために必要なナレッジを盛り込んだ非常にお得なパッケージです。
＜セミナー概要＞
（１）健康ビジネスに影響する法改正
（２）2015年からの健康サービス事業の進め方
（３）健康ビジネス3つのフォーカス
（４）貴社へのベンチマーク海外事例解説
詳しくは以下をご覧ください。
それでは、2015年最初の「ブレストメルマガ Yes & 」を
お楽しみください！！！
（里見 将史）
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今週のYes & のテーマ
「チャンスゲイン」 ： 大川 耕平
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2015年最初のYes&です！
●本日のYes &のテーマ ----------------------------------------
チャンスゲイン
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お客様が欲しくなるタイミングで
求めるサービスやプロダクトを
タイムリーに提供する
これが理想ですね
このプロセス価値を
顧客と時空共有している
健康サービス事業者は
本来誰よりもそのタイミングと内容を
理解しているべきです
顧客とのリレーションは
チャンスなのだという考え方をする
健康サービス事業者が
日本にはまだ少ないのではないでしょうか！？
フォローという言葉があります
商品を購入したお客様に対する
メンテナンスサービスなどのことです。
一回コトが済んだ後だからフォローであり
ここでの主体は一回のコトであり
フォローはおまけ
という考え方が普通だった時代がかつてありました
まだ、この影響が残っている企業が
いっぱいあります
今後益々注目されるであろう
共創マーケティングというメソッドがあります
消費者にとっての価値要因は
商品の購入時の消費ではなく
商品を使う実際的な使用価値にある
という考え方が主流になっていくでしょう
そこにチャンスゲインが存在します
顧客との関係性の中でチャンスを育て
ゲインしていくデザインこそが
今後の健康サービスのメインストリームです！！
■編集後記
神宮前に昨年11月にオフィス移転してからちょくちょく明治神宮に参拝に
行くのですが、毎回特別な空気を感じ身を引き締めています。正月は三が日と
仕事始めを外して訪れましたが、思い切り気合いをいただきました。
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大川耕平（おおかわこうへい）プロフィール
健康＆ウェルネス業界における新事業開発から人材育成、ナレッジ強化、
ビジネスマッチングサポートを展開中。
1999年創刊の健康ビジネス情報メールマガジンHBW（ヘルスビズウォッチ）の
読者は約1000社のビジネスユーザ中心。読者とのミーティングセッションに
力を入れている。
・HBW（ヘルスビズウォッチ）発行人
・プロジェクト・マネジメントスペシャリスト
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