ブレストメルマガ Yes & Vol.20:「思考チューニング」
■■■■■□ ブレストメルマガ Yes & (イエスアンド) □■■■■■Vol.20
HBW編集委員の里見です。
みなさん、ゴールデンウィークはいかがでしたか?
休み明けでなかなかエンジンがかからない方もいらっしゃるのでは
ないでしょうか?
さて、HBWアカデミーでは来週2本のセミナーを準備しております!!
2本のセミナーとも健康ビジネスを考えていく上でおさえておきたい内容です。
プロジェクトを加速させるために、是非ご活用ください。
▼5月14日(火)開催、「特定保健指導の現状と対策」
すでに施行から5年が経過した特定保健指導。年度が変わり1か月が経った
このタイミングで、標準的な健診・保健指導プログラム(改訂版)の整理、
ICT利活用、先行する海外の企業向けICTサービスの動向などを皆さんと
共有したいと思います。
↓ご案内はこちら↓
▼5月17日(金)開催、「次世代型健康サービスの戦略フレーム」
健康サービスビジネスを展開している事業メンバー必須のナレッジを
共有しますので、健康ビジネスへの視座が進化します!
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それでは、今週の「ブレストメルマガ Yes & (イエスアンド)」を
お楽しみください!!!
(里見 将史)
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今週のYes & のテーマ
「思考チューニング」 : 大川 耕平
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弊社メルマガの読者は
ウェルネス産業(医療・健康・スポーツ業界)
に属している方がほとんどです。
ある意味、専門性を持って
サービス事業に関わっているとも言えますよね。
そんな我々が注意しなければならない
一種の思考パターンは慣れと偏りです。
●本日のYes &のテーマ
思考チューニング
自社の常識は社会の非常識
これと同じ事が健康サービス事業者にも
実は起こりやすい。
健康サービスにおける専門性をもって
顧客に接し、価値を提供している
ビジネスパーソンにとっての当たり前と
顧客の当たり前は違うということを
忘れてしまうことがある。
業界用語だけ使って日常を過ごしていると
標準的な言葉使いに直した時
同じ意味を伝えられるか?
わかった気になっていないか?
専門バカになっていないか?
新人の時使っていた言葉を今も使っているか?
端折っていないか?
多くの生活者は
自らが望む健康のあり方を
具体的なイメージとして持ってはいません
もっというと、どこへ行けばいいか?
明確なゴールを描くことができないでいる場合が多い
それに寄り添い提案し
励まし導くのが
健康サービス事業者の立ち位置ですよね!?
謙虚なスタンスで虚心坦懐で接するマインドに
定期的にチューニングしておく必要があります。
人間なんですもの
ずれることは恥ずかしいことじゃない
チューニングしないことが
恥ずべきことかもしれません!
どんなチューニングがベターなのでしょうか?
僕たちがおすすめするのは
「ノンカスタマーに自社サービス未利用の理由をヒアリングする」
これは実は強力にチューニングが効きます!
※実は弊社でも行ってみましたが冷や汗、赤面、、。まだまだ甘いと痛感。
ぜひとも
貴社でもこのテーマでブレストしてみてください!!
Yes & でご意見アイデアを是非お寄せください!
大川耕平(おおかわこうへい)プロフィール
健康&ウェルネス業界における新事業開発サポートから人材育成、
ナレッジ強化、ビジネスマッチングを展開。
1999年創刊の健康ビジネス情報メールマガジンHBW(ヘルスビズウォッチ)の
読者は約1500社のビジネスユーザ中心。読者とのミーティングセッションに
力を入れている。
・HBW(ヘルスビズウォッチ)発行人・HBWアカデミー校長
・プロジェクト・マネジメントスペシャリスト
●ブログ「健康ビジネスプロジェクトの現場から」
●Facebookページ
●「健康サービス現場学1」電子書籍販売中!
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