ブレストメルマガ Yes & Vol.13:「関係性を育てる技術」
■■■■■□ ブレストメルマガ Yes & (イエスアンド) □■■■■■Vol.13
HBW編集委員の里見です。
先週ご紹介した、今週金曜日(3月8日)開催予定の
「次世代型健康サービスの戦略フレーム」セミナーは、
お問い合わせを含めてご好評いただいております。
まだ若干ですが、席に余裕がございます。
健康ビジネスで陥りがちな失敗パターンを最初から理解しておくためにも
「次世代型健康サービスの戦略フレーム」を活用してください。
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「次世代型健康サービスの戦略フレーム」
健康ビジネス特有の構造を把握し、時代環境変化に合わせた
顧客価値創造とビジネス化ポイントを共有
2013年3月8日(金)
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皆様のお越しをお待ちしております。
それでは、今週の「ブレストメルマガ Yes & (イエスアンド)」を
お楽しみください!!!
(里見 将史)
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今週のYes & のテーマ
「関係性を育てる技術」 : 大川 耕平
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医療現場の専門家とお話する機会が増えています。
サービスプロセスをどう構築するかの
テーマを熱心にヒアリングされます。
心強いですね。
さて、
今回は今後の健康サービス事業者にとって
これを磨いて持続的な事業活動拡大・活性化を
していってください!というテーマです
■本日のYes &のテーマ
関係性を育てる技術
今までから現在の顧客との関係性の結果
=現在の売上(利益)
ということになります。
どうすれば売上をアップしていけるのでしょうか?
・単価を上げる
・顧客数を増やす
・購買頻度を増やす
当たり前ですが、これら全てが
顧客との関係性と言えませんか?
現在の顧客との関係性から
どうやって売上をアップ
していくか考える
ブレストです!
ちょっと僕なりの公式化を試みます。
顧客数=期待度
客単価×頻度=満足度
この期待度と満足度をアップすることが
売上げアップにも繋がりそうです。
ではこの2つをどうすれば
アップできるのでしょうか?
自分たちの提供している商品サービスの
品質を磨くことは当然です。
あらゆる組織にとって、最も重要な情報は
顧客ではなくノンカスタマーについてのものである。
とP.F.ドラッカー氏は言っていましたね。
なぜ来店しないのかを見込み客に問う
そしてもう一つ重要なのは
過去の顧客へなぜ来なくなったのかも問う
言うだけであればこの2つは簡単ですが
行うのは困難が伴う場合も多いでしょう。
でも、提供する自社サービスの
前後工程で顧客感情(心理)が
どう変化するのかを把握することは
サービス本体の品質そのものに影響する
重要な因子であるはずです。
顧客との関係性をより豊かにしていくために
2つのノンカスタマーへヒアリングし
学び、それをベースに組み立て
磨きましょう!
いかがでしょうか?
Yes & でご意見アイデアぜひ、お寄せください!
HBWのFacebookページにもメルマガ記事はアーカイブしますので
コメントはこちらでぜひ!!!
大川耕平(おおかわこうへい)プロフィール
健康&ウェルネス業界における新事業開発サポートから人材育成、
ナレッジ強化、ビジネスマッチングを展開。
1999年創刊の健康ビジネス情報メールマガジンHBW(ヘルスビズウォッチ)の
読者は約2500社のビジネスユーザ中心。読者とのミーティングセッションに
力を入れている。
・HBW(ヘルスビズウォッチ)発行人・HBWアカデミー校長
・プロジェクト・マネジメントスペシャリスト
●ブログ「健康ビジネスプロジェクトの現場から」
●Facebookページ
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