ブレストメルマガ Yes & Vol.21：「新しい課題？」
■■■■■□ ブレストメルマガ Yes & (イエスアンド) □■■■■■Vol.21
HBW編集委員の里見です。
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それでは、今週の「ブレストメルマガ Yes & (イエスアンド)」を
お楽しみください！！！
（里見 将史）
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今週のYes & のテーマ
「新しい課題？」 ： 大川 耕平
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前回のテーマはウェルネス事業を営むプロセスで
慣れ、マンネリに注意して
思考チューニングを実施しましょう！
という内容をお伝えしました。
今回も少し似た内容です。
●本日のYes &のテーマ
お客様の新しい課題に注目しよう！
フィットネス施設
リラクゼーション施設
カウンセリング施設
健康アドバイスサービス
健康記録サービス
リアルであれ、バーチャルであれ
提供しているサービスはある一定の幅が設定されていて
運用されているのが通常です。
サービス提供側からみると
サービスを受けている時に見えているお客様が
全てと思いがちです。
眼の前にいるお客様へ集中する。
そして喜んでいただく！
ここまでは誰もが磨きをかけ
より高品質なレベルを目指すべきです。
さて、より成長していく自分がいます。
そしてお客様も
お客様として成長し
進化していくということに着目したら
どんな接遇が考えられますか？
お客様の新しい課題に目を向けましょう。
そうです。
素直にヒアリングしてみるのです。
・このサービスを継続していただきありがとうございます。
以前と変わったことはないですか？
お気づきになったことはありませんか？
・最近気になることは何ですか？
・このサービス以外にどんなことをされたいですか？
もうお気づきになったと思います。
もっとお客様の事を知り、
新たな課題ソリューションに協力するスタンスづくりなんです。
ずーっと平面的なコミュニケーションだけでなく、
関心を持って接する場面をつくっていくのです。
より熱心に思ってくれる人に対して人間は好意を持ちます。
我々は人間ですよね、
人間っぽいサービスでいきたいと思いませんか？
味のあるサービスってきっと人間っぽいサービスです！
いかがですか？
お客様の新しい課題を注目して、より深い関係性に育てて行きましょう！！
Yes & でご意見アイデアを是非お寄せください！
大川耕平（おおかわこうへい）プロフィール
健康＆ウェルネス業界における新事業開発サポートから人材育成、
ナレッジ強化、ビジネスマッチングを展開。
1999年創刊の健康ビジネス情報メールマガジンHBW（ヘルスビズウォッチ）の
読者は約1500社のビジネスユーザ中心。読者とのミーティングセッションに
力を入れている。
・HBW（ヘルスビズウォッチ）発行人・HBWアカデミー校長
・プロジェクト・マネジメントスペシャリスト
●ブログ「健康ビジネスプロジェクトの現場から」
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