■■■■■□ ブレストメルマガ Yes & (イエスアンド) □■■■■■Vol.23
 
HBW編集委員の里見です。
 
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それから、毎月開催し好評いただいております
「次世代型健康サービスの戦略フレーム」セミナーですが、
次回は6月21日(金)に開催予定です。
 
健康サービスビジネスを展開している事業メンバー必須のナレッジを
共有しますので、健康ビジネスへの視座が進化します!
 
 
■6月21日(金)開催「次世代型健康サービスの戦略フレーム」
 
 
 
それでは、今週の「ブレストメルマガ Yes & (イエスアンド)」を
お楽しみください!!!
 
                         (里見 将史)
 
 
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今週のYes & のテーマ
    「bench marking ベンチマーキング力」 : 大川 耕平
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かれこれ15年間
 
日米健康ビジネス先端モデルの
比較分析をしてきていることで
今「旬なベンチマークすべきモデルは?」
という質問を健康サービス事業マネジャーの方から多く受けます。
 
 
●本日のYes &のテーマ ----------------------------------------
 
          ベンチマーキング力を磨く!!
 
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ベンチマークすべき対象は
そもそも、その主体が何を求めているのか?によって
対象は大きく異なります。
 
健康サービスビジネス参入初期に接しておくべき事例モデルと
経験を積みながら様々なソリューション切り口を自分たちで開発推進
すべき時のそれと、もちろん違うわけです。
 
でも、ここで勘違いしてはいけないのは
答えを外に求めるというより、
結果的に答えは自分たちでつくるのだけれど
今の自分達に足りていない刺激をもらう!
 
というベンチマークが成功しています。
 
 
もう少し言うと
 
どのようなベンチマークが今ボクたちに必要か?
という仮説があるかないか?
 
これで全くベンチマーク事例の発揮する
パフォーマンスが変わってしまうのですね。
 
●自分がベンチマークで得た学びを誰かにフィードバックしてみる!
●知り合いにベンチマーク先を教えてもらい、自分の学びをその相手に
 聞いてもらう
 
この2つを続けると情報が集まるようになってきます。
いい情報には磁力があるんですね!
 
いかがですか?
 
 
Yes & でご意見アイデアぜひ、お寄せください!
 
 
 
■編集後記
 
米国のサービス業は顧客向けのコミュニケーションアイデアが豊富ですし、
チャレンジもしながら学び修正強化して成長しているモデルをいくつも
見かけます。
 
Hy-Vee
 
このハイビーという食品ストアの展開する顧客コミュニケーションは
ベンチマークすべきひとつですね!!
 
 
 
大川耕平(おおかわこうへい)プロフィール
健康&ウェルネス業界における新事業開発サポートから人材育成、ナレッジ
強化、ビジネスマッチングを展開。
1999年創刊の健康ビジネス情報メールマガジンHBW(ヘルスビズウォッチ)の
読者は約1500社のビジネスユーザ中心。読者とのミーティングセッションに
力を入れている。
・HBW(ヘルスビズウォッチ)発行人・HBWアカデミー校長
・プロジェクト・マネジメントスペシャリスト
 
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