■■■■■□ ブレストメルマガ Yes & (イエスアンド) □■■■■■Vol.33
 
HBW編集委員の里見です。
 
弊社大川が講師を務めて毎月開催している
「次世代型健康サービスの戦略フレーム」セミナーですが、
今月は8月23日(金)に開催予定です。
 
 
成功パターン、失敗パターンを最初から理解していただくためにも
健康ビジネス企画担当者の方には是非とも
「次世代型健康サービスの戦略フレーム」は聞いていただきたい
セミナーです。
 
 
■8月23日(金)開催「次世代型健康サービスの戦略フレーム」
 
 
 
みなさまのご参加お待ちしております。
 
 
 
それでは、今週の「ブレストメルマガ Yes & (イエスアンド)」を
お楽しみください!!!
 
 
尚、メールマガジン「ブレストメルマガ Yes & 」の次号は
8月21日(水曜日)の配信になります。
 
来週8月14日(水)の配信はお休みさせていただきますので
ご了承ください。
 
                       (里見 将史)
 
 
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今週のYes & のテーマ
          「MustではなくWishで」 : 大川 耕平
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1年半前にブログで書いたテーマを
つい先日あるサービス現場責任者が読み、覚えていて
それをテーマにワイガヤをしてきました。
(こいうこと嬉しいです!)
 
 
 
●本日のYes &のテーマ ----------------------------------------
 
           MustではなくWishで
 
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サービス現場
 
・健康テーマ型ポータルサイト
・フィットネス施設
・リラクゼーション施設
・健康情報記録サイト
・健康食品、飲料サイトなどなど
 
の現場全般的に言えることだと思うのですが
例えば新人が着任して
最初は先輩から学び
研修で覚える業務の流れや
決まり事があります。
 
それらの多くはどうしても
「Mustであるべき」的な表現が多くなります。
 
外から内へ向かうベクトルが
このワードから感じることができます。
極端な言い方をすると外圧であり強制です。
 
最初に物事を覚える段階では
これは間違いではありません。
知らないこと(無かったこと)を
外から学び・入れるのですから!
 
でも、一度憶え、
自ら実践していくプロセスで
いつまでも同じスタンスでいいのでしょうか?
 
あるべき論の仕事は
どこか斜に構えたシニカルさを感じます。
 
あ、、義務的・業務段取り的なサービスだな?!って
感じることはないですか?
 
そのサービスはMustで行われているサービスです。
きっと。
 
 
その現場責任者はスタッフへ
 
「あなたのサービスは
Mustでやっていますか?
 
Wishでやっていますか?」
 
と問いかけるのだそうです。
 
Wishはこうありたいよねという
自らの思いが入ったものです。
義務的な動作・思いとは異なります。
間違いなく相手への伝わり方も違うはずです。
 
これは顧客接点
 
・対面
・メディア経由
 
どちらでも同じ事だと思います。
 
あなたのサービススタンスは
 
Must ですか?
 
Wish ですか?
 
 
 
Yes & でご意見アイデアぜひ、お寄せください!
 
 
 
■編集後記
 
先週日曜日に20年ぶりにフルサッカーコートでのゲームに参加させてもらい
ました。サッカーは楽しい!でも、イメージ通りにボールをコントロールする
ことはできず、ちょっと情けなくも感じますが年齢を考えれば、、とも思うの
ですが、そこはなかなか、、、、どうなることやら(笑)
 
 
 
大川耕平(おおかわこうへい)プロフィール
健康&ウェルネス業界における新事業開発サポートから人材育成、ナレッジ
強化、ビジネスマッチングを展開。
1999年創刊の健康ビジネス情報メールマガジンHBW(ヘルスビズウォッチ)の
読者は約1500社のビジネスユーザ中心。読者とのミーティングセッションに
力を入れている。
・HBW(ヘルスビズウォッチ)発行人・HBWアカデミー校長
・プロジェクト・マネジメントスペシャリスト
 
●ブログ「健康ビジネスプロジェクトの現場から」
 
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