■■■■■□ ブレストメルマガ Yes & (イエスアンド) □■■■■■Vol.34
 
HBW編集委員の里見です。
 
今週金曜日(8月23日15時から)開催予定の
「次世代型健康サービスの戦略フレーム」セミナーは、
まだ若干の余裕があります。
 
このセミナーの特徴はいくつかあります。
 
1)独学で学べばおそらく数年かかるであろう健康サービス事業に
  必要な要素を集中して俯瞰できます。
 
2)日米の先端事例比較を通して見えてくる日本の課題が共有できます。
 
3)健康サービス事業の次なる視点が予感できます。
 
 
我々が長年かけて見てきた健康ビジネスで陥りがちな
失敗パターンや成功している事業の成功のポイントなどを
コンパクトに2時間半に凝縮して解説します。
 
開催が迫っておりますので、お電話での受付も対応しております!
 
TEL:03-3468-8125
 
↓ご案内・お申込みはこちら↓
 
 
それでは、今週の「ブレストメルマガ Yes & (イエスアンド)」を
お楽しみください!!!
 
                        (里見 将史)
 
 
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今週のYes & のテーマ
       「to C から with C へ」 : 大川 耕平
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健康サービス事業に限らない
ビジネス戦略展開方法の
新たなスタンダードの方向性を考えてみます。
 
 
●本日のYes &のテーマ ----------------------------------------
 
        to C から with C へ
 
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どのようなビジネスにおいても
エンドユーザーが存在します。
 
消費者にダイレクトにアプローチする
B to C
 
事業者を相手にするけど
結局その事業者のエンドユーザーが消費者の場合
B to B to C
 
これらは消費者に向かう事業者起点とした流れを
意味しています。
そこに消費者へのプロセスがいくつかある
という考え方です。
 
つくったビジネスのデリバリーの仕方
という表現もできるかもしれません。
ここまでが今までの常識です。
 
でも、これからは違うのではないか!?と
思っているのはボクだけでしょうか?
 
ビジネスメイクの
今後のメインは
 
to C という関係性を一歩踏み込んで
 
with C でつくるのが合理的な世界観に
なっていくと思うのです。
 
お客様と一緒に創る
 
これを大前提にしたとき
サービス志向の
自社にとっての
ビジネス品質の方向性が
見えてくるのだと思います。
 
お客様にしか需要は存在しません。
 
ビジネスとはお客様づくりでもありますよね。
 
With C にどこまで徹することができるか?
みなさまの事業はいかがですか!?
 
 
Yes & でご意見アイデアぜひ、お寄せください!
 
 
 
■編集後記
 
20年ぶりに再開したサッカー。3回目の練習試合ではハムストリングスの
軽い肉離れをしてしまいました。拮抗筋バランスが失われているのですね。
スピードについていけない速筋、、。現実を受容しリカバーします。
そして10倍返しだ!!!(笑)
 
 
 
大川耕平(おおかわこうへい)プロフィール
健康&ウェルネス業界における新事業開発サポートから人材育成、ナレッジ
強化、ビジネスマッチングを展開。
1999年創刊の健康ビジネス情報メールマガジンHBW(ヘルスビズウォッチ)の
読者は約1500社のビジネスユーザ中心。読者とのミーティングセッションに
力を入れている。
・HBW(ヘルスビズウォッチ)発行人・HBWアカデミー校長
・プロジェクト・マネジメントスペシャリスト
 
●ブログ「健康ビジネスプロジェクトの現場から」
 
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