ブレストメルマガ Yes & Vol.35:「共感・共有・共創」
■■■■■□ ブレストメルマガ Yes & (イエスアンド) □■■■■■Vol.35
HBW編集委員の里見です。
日中の暑さに比べ朝晩は気温も下がり、過ごしやすくなってきました。
気づいてみればもう来週から9月です。
9月は今年度上期の仕上げの月でもあります。
下期に向けてプロジェクトメンバーの知識や意識を共有したいと
お考えのリーダーの方々もいるのではないでしょうか?
弊社では、貴社プロジェクトメンバーを対象として
カスタマイズセミナーを提供しております。
下期のスタートダッシュにカスタマイズセミナーを活用してみては
いかがでしょうか?
ご興味ある方はご連絡ください!
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それでは、今週の「ブレストメルマガ Yes & (イエスアンド)」を
お楽しみください!!!
(里見 将史)
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今週のYes & のテーマ
「共感・共有・共創」 : 大川 耕平
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前回のメルマガテーマ「to C から with C へ」
を読んだ読者とブレストする機会があり、
その時のセッションで
出てきたキーワードが今回のもの。
かなり前回とニアなんですが、「ノリ」もあるので
このテーマにしました(笑)
●本日のYes &のテーマ ----------------------------------------
共感・共有・共創
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顧客と一緒にサービス&商品づくりを
していくべき!
というのが with C の言わんとするメッセージの
ひとつですが、これを具現していくには
何が必要なのでしょうか?
そこで出てきたのが
共感・共有・共創という3つの「共」です。
認め合うことで
また生身を晒す正直さに対する共感
波長が合う共感
心にしみるインパクトへの共感
静かだけどブレない姿勢への共感
ある意味での心揺るがす感情刺激が共感には伴います。
それに比べて
共有と共創は技術なのではないか?
という切り口が今回のメッセージです。
共有する姿勢はある意味技術だし
ある意味努力であり、継続力が必要。
つまり意志が必要です。
でも、これを習慣化できるものではないか!?
と思うのです。
共有する癖とでもいいましょうか、、。
共有することが普通に行えるようになると
共創はアイデアに方向性を与える思考活動によって
生まれてくるはずなんです。
つまり with C コンセプトの具現に
共感・共有・共創回路を起動すると
アイデアが生まれてくる
ということが可能になるのです。
共感をもって引き寄せられたお客様と
そこにあるものをシェア(共有)する喜びがベースとなって
お互いに貢献しあう価値を創造していく
こんな文脈でサービスコミュニティを
ドライブできたらどんなに幸せでしょうか!?
Yes & でご意見アイデアぜひ、お寄せください!
■編集後記
自分の食事記録分析をある実験でしたのですが、無くて七癖ではないですが
かなり偏りのある習慣を持っているな!?と痛感しました。
健康診断は年に一度します。健康をつくるのが食事であるならば食事診断を
もっと手軽に実施できれば健康経済効果があるのではないでしょうか?
大川耕平(おおかわこうへい)プロフィール
健康&ウェルネス業界における新事業開発サポートから人材育成、ナレッジ
強化、ビジネスマッチングを展開。
1999年創刊の健康ビジネス情報メールマガジンHBW(ヘルスビズウォッチ)の
読者は約1500社のビジネスユーザ中心。読者とのミーティングセッションに
力を入れている。
・HBW(ヘルスビズウォッチ)発行人・HBWアカデミー校長
・プロジェクト・マネジメントスペシャリスト
●ブログ「健康ビジネスプロジェクトの現場から」
●Facebookページ
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