■■■■■□ ブレストメルマガ Yes & (イエスアンド) □■■■■■Vol.50
 
HBW編集委員の里見です。
 
2014年も残すところあと約3週間です。
 
現在、ヘルスビズウォッチメルマガの今年最後の特集として
「2014年注目トレンド」の編集作業を行っております。
 
健康ビジネスのフィールドで活躍している弊社のパートナー様や関係者に
それぞれの分野で注目する2014年のトレンドをヒアリングしています。
 
この特集のメールマガジンは来週17日の配信を予定しております。
 
みなさん、ご期待ください!!
 
 
それでは、今週の「ブレストメルマガ Yes & (イエスアンド)」を
お楽しみください!!!
 
                           (里見 将史)
 
 
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今週のYes & のテーマ
           「気づき体験」 : 大川 耕平
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顧客との関係性を
より豊かにしていくために必要なことは何?
 
数人のサービス達人や
その現場での観察とヒアリングをしてみて
分かったことです!
 
 
●本日のYes &のテーマ ----------------------------------------
 
            気づき体験
 
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ここでは具体的な接遇場面を想定して
話を進めます。
 
リアルなタッチポイントでの
顧客体験の品質の善し悪しが
そのサービスに対する顧客満足を左右する
 
この文脈はごく自然だと思います。
この顧客満足の好ましい方向への
導線があればいいですね!?
 
その導線が「気づき体験」なんです。
 
例えば
プロジェクト合宿などで寝食をともにした
クライアントや仲間同士のその後の関係性
 
密度の濃い共有体験を持っている、いないは
関係性の質に大きな差になることは想像つきますね!
 
人気のあるサービス現場を観察すると
 
顧客にとっての気づき体験を
その場を共有するサービス提供者が
励まし、褒めながらフィードバックしている
 
フィードバックされた顧客の
表情が輝く
 
顧客にとっての気づきの瞬間を
経験としてフィードバックしてあげる
という工程がどうやらあり、
 
顧客満足量産現場に
共通して存在していることを発見しました。
 
フィットネスサービス
アウトドアツアー
散策ツアー
健康アドバイス
などでもみられます!
 
体験のフィードバックとも言えますが
タッチポイントならではの交流技術だと思います。
 
いかがですか?
あなたのサービス現場には
顧客への気づき体験フィードバックがありますか?
 
今回リアルなタッチポイント現場を
想定してお話ししましたが
実はICTサービスでも
同様のアプローチは
決して不可能ではないです。
 
 
 
Yes & でご意見アイデアぜひ、お寄せください!
 
 
 
■編集後記
 
ブログにも書きましたが、先週末久しぶりに小中学校の仲間との忘年会に
出席して多いに楽しんできたのですが、全員が53歳となった今、話題は
「健康」に集中し、お互いそういう歳だよね!を共有してきました(笑)
 
 
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大川耕平(おおかわこうへい)プロフィール
健康&ウェルネス業界における新事業開発サポートから人材育成、ナレッジ
強化、ビジネスマッチングを展開。
1999年創刊の健康ビジネス情報メールマガジンHBW(ヘルスビズウォッチ)の
読者は約1200社のビジネスユーザ中心。読者とのミーティングセッションに
力を入れている。
・HBW(ヘルスビズウォッチ)発行人・HBWアカデミー校長
・プロジェクト・マネジメントスペシャリスト
 
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