■■■■■□ ブレストメルマガ Yes & (イエスアンド) □■■■■■Vol.55
 
HBW編集委員の里見です。
 
弊社大川が講師を務めて毎月開催している
「次世代型健康サービスの戦略フレーム」の2014年最初のセミナーが
今週金曜日の1月24日に開催予定です。
 
このセミナーは我々が長年かけて見てきた健康ビジネスで陥りがちな
失敗パターンや成功している事業の成功のポイントなどをコンパクトに
2時間半に凝縮しています。
 
締切が迫っておりますので、お早目にお申し込みください。
 
 
▼次世代型健康サービスの戦略フレーム
 
・なぜ?大企業の健康サービス事業が上手くいかないのか?
・なぜ?日本の健康サービス事業規模が大きく見えないのか?
・自社の健康サービス事業活性化の掴みをゲットする!!!!!
 
このセミナーは、健康サービス事業に関わるビジネスパーソンの誰もが
知らないと損する内容であるばかりか、今後の健康サービス事業展開の
胆を共有します。
 
 
↓ご案内はこちら↓
 
・1月24日(金)開催
 
 
 
 
それでは、今週の「ブレストメルマガ Yes & (イエスアンド)」を
お楽しみください!!!
 
 
                        (里見 将史)
 
 
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今週のYes & のテーマ
           「共感覚」 : 大川 耕平
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箱根駅伝を見ていて
走りたいと感じ、行動へ移す
 
つけ麺の写真を見て
食べたくなる
 
フィットネススタジオでの
ダンスレッスンを見ると
自分もカラダを動かしたくなる
 
特定テーマ活動を好む人たちの共通性があります。
いわゆる「共感覚」です。
 
ここが今後の健康サービス事業の
課題領域だと思うのです。
 
 
 
●本日のYes &のテーマ ----------------------------------------
 
            共感覚
 
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ある優秀な管理栄養士の先生から
数多ある減量サポート成功記録のいくつかを
見せていただきました。
 
そして
成功体験者に共通の
パターンがあることをみつけました。
 
この先生の場合
中年男性に向けた
栄養指導の実績が豊富でした。
 
減量成功者が
明らかに
自分の生活習慣改善へ向けた
スイッチが入った瞬間が
共通していました。
 
それは
「今までの生活習慣の肯定」
でした。
 
減量すべき人は
過食習慣があり、かつ運動不足
悪いと分かっちゃいるけど、、
止められない!
という状態の方たちです。
 
それを改善するのですから
きっと
自分の習慣を
否定されると思って
健康指導を敬遠します。
 
ですが、それが
今までの悪しき自分の生活習慣に対しての
咎めも無く
改善指導が進むプロセスで
自己効力感が芽生え
動機が明確になり
健康行動継続の結果
きちんとした成果が得られる
 
これは何を意味しているのでしょうか?
 
・健康問題そのものに直接的にフォーカスしない
・共感覚からコミュニケーションを始める
 
「今のあなたで大丈夫だよ!」という
共感覚からソリューションストーリーを
一緒に歩んで行きましょう!
というノリがベストなんだと思うのです。
 
どう共感覚を創出するか?
あなたのコミュニケーションを一度この視点で
点検してみてはいかがでしょうか!?
 
 
 
Yes & でご意見アイデアぜひ、お寄せください!
 
 
 
■編集後記
 
B級グルメ活動はボクの楽しみのひとつですが、「ちゃポリタン」を食べたくて
仕方がありません。なんでもちゃんぽんの麺でつくるナポリタンなんだそうで
す。いやいや旨そうです。どなたかご存知ですか??
 
 
 
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大川耕平(おおかわこうへい)プロフィール
健康&ウェルネス業界における新事業開発サポートから人材育成、ナレッジ
強化、ビジネスマッチングを展開。
1999年創刊の健康ビジネス情報メールマガジンHBW(ヘルスビズウォッチ)の
読者は約1200社のビジネスユーザ中心。読者とのミーティングセッションに
力を入れている。
・HBW(ヘルスビズウォッチ)発行人・HBWアカデミー校長
・プロジェクト・マネジメントスペシャリスト
 
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