ブレストメルマガ Yes & Vol.71「ディスカッション・パートナー」
■■■■■□ ブレストメルマガ Yes & (イエスアンド) □■■■■■Vol.71
HBW編集委員の里見です。
ゴールデンウィークが過ぎて、新年度からのバタバタの状況も
そろそろ落ち着いてくる頃だと思います。
さて、毎月開催している
「次世代型健康サービスの戦略フレーム」セミナーは
健康ビジネスを構築、推進していくためのヒントを
コンパクトにまとめて提供しています。
プロジェクトの本格的なドライブに向けて、ぜひご活用ください。
今月の開催日は5月22日(木)15時からです。
▼次世代型健康サービスの戦略フレーム
5月22日(木)開催
それでは、今週の「ブレストメルマガ Yes & (イエスアンド)」を
お楽しみください!!!
(里見 将史)
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今週のYes & のテーマ
「ディスカッション・パートナー」 : 大川 耕平
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ボクたちスポルツの重要な役割のひとつに
ディスカッション・パートナーがあります。
●本日のYes &のテーマ ----------------------------------------
ディスカッション・パートナー
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健康ウェルネス事業の
組み立てや業務推進には
予期せぬ出来事が起こるものです。
サービスの特性上
・無形性
・生産と消費の同時性
・顧客との共同生産
・個別化
といったモノ志向のロジックにはない
特性上で起こる様々な課題が存在します。
経験豊富なサービス設計者でさえ、
新たなサービス構築や運営では
体験しながら学んでいきます。
健康ウェルネス事業の
価値創造プロセスをどうしていくか?
様々な課題をソリューションしていく
プロセスではディスカッションが
極めて重要な価値を持ちます。
プロセスをつくっていく工程に
複数の視点が絶対に必要になるからです。
様々な角度からの吟味が必要になります。
どうすればいいか?
最初から答えが存在する試験ではないので
自分たちの「解」をつくるというイメージでしょうか?
クライアントの
自己満足にならないように
もっと勇気を持った大胆な打ち手へ導いたり
気づいていない課題を
可視化しながら構造的に分析し
落とし穴に落ちるのを未然に防いだり
社内合意プロセスよりも
マーケットに存在する課題にフォーカスを向けたり
様々なディスカッションに対応しています。
あなたにはディスカッション・パートナーはいますか?
タフなディスカッション・パートナーを持つと
プロジェクトスピードが加速します!!
■編集後記
新緑が眩しい季節になりました。新入社員の歓迎会にこの季節は
よく遭遇します。なんか初々しくていいですよね!
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大川耕平(おおかわこうへい)プロフィール
健康&ウェルネス業界における新事業開発サポートから人材育成、ナレッジ
強化、ビジネスマッチングを展開。
1999年創刊の健康ビジネス情報メールマガジンHBW(ヘルスビズウォッチ)の
読者は約1200社のビジネスユーザ中心。読者とのミーティングセッションに
力を入れている。
・HBW(ヘルスビズウォッチ)発行人・HBWアカデミー校長
・プロジェクト・マネジメントスペシャリスト
●ブログ「健康ビジネスプロジェクトの現場から」
●Facebookページ
●「健康サービス現場学1」電子書籍販売中!
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