mHealthの構造を理解する「mHealth解説講座」のご案内

2013.02.07

お知らせ

モバイル端末を使って医師と患者がコミュニケーションをしたり、
在宅医療で訪問スタッフがモバイルで情報共有するなど、
タブレットやスマートフォンの医療活用がメディアでも何度も紹介されています。

このよう取組は、国内ではまだ一部の地域や医療機関に留まっていますが、
米国、欧州では、かなり活発で大きなムーブメントになってきています。

この流れを「mHealth(モバイルヘルス)」と言います。
数年前からHBWでも取り上げていますので、ご存知の方も多いかと思います。

しかし、mHealthの全体像はどうなっているのか?
我々が調べていても、簡単には見つけられない状況です。

今回HBWスタッフが、米国と国内のmHealthと定義付けられる領域を整理しました。
(※以下、作成中の資料です)

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上記それぞれの領域での役割、どのようなプレイヤーがいるのかをまとめましたので、
皆さんと共有したいと思います。

今回は短時間で全体像を把握することに主眼を置いていますが、
ユニークなプロダクト、サービスの紹介と
なぜ、そのようなプロダクト、サービスが受け入れらているのか、
日本との違いなどもご説明したいと思います。

予防、医療に関わり、今後のITの連携活用を掴んでおきたい方は、
この機会にご参加ください。



開催日時:
2月20日(水)17:30会場 18:00スタート

費用:
5,250円(税込み)

定員:
30名

詳細情報・お申し込み:
http://hbw-store.com/seminar/mhealth002.html