●読者のみなさまへ重要なお知らせ
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よりお役に立ちたいと考え、リニューアルいたします!!
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1999年6月に創刊したHealth Biz Watch(以下HBW)は、海外で先行するヘルスケア&ライフスタイルビジネスモデルの中からユニークな先端事例を紹介してきました。今まで数多くの国内事業者に対してアイデアや刺激を提供してこれたと少し自負もしています。
今や健康ビジネスはグローバルトレンドとなり、国内外における可能性も今まで以上に期待され、かつプレイヤーも増加しました(メディアも増加)。そこで我々HBWのこれからのミッションは、日本国内で育つビジネスモデルを国内外の知識知見を駆使して活性化・拡大サポートしていくことと再認識しています。
「事例情報の紹介」から
「サービス事業活性具体化」のための支援へとスタンスを変更いたします。
Health Biz Watch 新コンセプトを「健康ビジネス問題解決サポートメディア」とし、7月7日号よりリニューアルスタートいたします。
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新コンセプトメールマガジン構成
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【1】4つのテーマを追求するスタイル
健康サービスビジネスモデルの現場活性化のためのテーマを4つ設定し、各号弊社ディレクターがAuthorとして担当テーマ特集を解説し、大川が全体の編集主幹としてドライブしていきます。
第一週(火)「健康サービス・デザイン」:Author_大川耕平
→健康ビジネスにおけるサービスをいかにデザインしていくかを事例からヒントを抜き出し使えるように解説します。
第二週(火)「モバイルヘルス&アプリ動向」:Author_渡辺武友
→今後全ての国内健康ビジネスにとって重要なファクターとなるICTの活用の具体的ヒントをニュースと事例から学びます
第三週(火)「海外注目企業の継続支援」:Author_脇本和洋
→優れた海外先行事例から健康ビジネス成功の鍵を握る顧客との関係性の継続支援のメソッドを分かりやすく解説していきます。
第四週(火)「ヘルスコーチングの視線」:Author_里見将史
→海外先行モデルが採用しはじめている顧客とのコミュニケーション技術としてのヘルスコーチングのあり方を国内サービスでどう展開するかを解説していきます。
※(火)以外の不定期配信はEXTRA号(特集企画)またexpress号
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【2】月4回配信が基本となり、各号の構成は下記となります。
(1)HBW Store NEWS
弊社やパートナーでのイベント企画及び新刊レポートなどのご案内
(2)特集(7月の特集テーマ)
7月 7日(火)
「健康サービス・デザイン」:Author_大川耕平
ミッションはサービス進化の可能性定義
7月14日(火)
「モバイルヘルス&アプリ動向」:Author_渡辺武友
国内ヘルスアプリ動向
7月21日(火)
「海外注目企業の継続支援」:Author_脇本和洋
ダイエットのウェブコミュニティ「SparkPeople」
7月28日(火)
「ヘルスコーチングの視線」:Author_里見将史
ヘルスコーチが注目される背景
(3)健康ビジネスで使えるキーワード
大川耕平が健康ビジネス現場で見聞体験した中で見つけたビジネス刺激キーワードをコンパクトに解説します。
※毎週(水)配信のブレストメルマガ「Yes &」は休刊します。
(4)今週注目のデジクリップ
健康ビジネスパーソンがキャッチすべき国内外のニューストピックスを厳選してお届けします。
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【3】 コラボレーション&パートナーシップ推進
ヘルスケアビジネスは1社における全プロセス対応はまず不可能です。いかに自社の強みを顧客経験価値の中に溶け込ませるか?他社と連動するかが命綱となります。
HBWも様々なメディア、プロジェクトとのコラボレーションを積極的に仕掛けていきます。
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