ブレストメルマガ Yes & Vol.7:「お客様と何を共有するか?」
■■■■■□ ブレストメルマガ Yes & (イエスアンド) □■■■■■Vol.07
HBW編集委員の里見です。
2013年に15周年を迎える「ヘルスビズウォッチ」。
ヘルスビズウォッチが提供するセミナー(Health Biz Watch Academy)は、
HealthBizCompass(健康ビジネス羅針盤)シリーズと生まれ変わりました!
健康ビジネス事業に関わるビジネスパーソンに向けて事業開発・推進に際して
の「選択」「決断」「実行」に役立つ羅針盤でありたいという思いを込めて
設定したセミナーシリーズコンセプトです。
HealthBizCompass(健康ビジネス羅針盤)シリーズ
第1弾は!!
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2013年版「健康ビジネストレンド&コンセプト」
-HBW15年でみえてきたこと-
2013年1月31日(木)
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今後の日本における健康ビジネス展開地図を読むための基礎情報を共有します!
「あ、、そういうことか!」
「だから、、だったんだ、なるほど」
「よし、これでいこう!」
ぜひ、気づきを手に入れていってください!!
↓ 詳細、お申込みはこちら ↓
それでは、今週の「ブレストメルマガ Yes & (イエスアンド)」を
お楽しみください!!!
(里見 将史)
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今週のYes & のテーマ
「お客様と何を共有するか?」 : 大川 耕平
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顧客接点、
サービス現場にいるからこそ
一度議論してみる価値がありそうな材料を
今回も提案します。
■本日のYes &のテーマ
お客様と何を共有するか?
この問いかけをどう感じますか?
ある素晴らしい実績を持つ
保健師の方から教えていただいた内容です。
健康関連の専門職(運営系インストラクターや栄養士、保健師など)は
どうしても教えてあげたいというスタンスで
生活者に向き合う傾向がある。
自分の持つ専門知識で
生活者の健康に貢献したい
という思いで学習し、
研鑽してきたので
とても自然なスタンスです。
でも、これをダイレクトに
実践してしまうと
相手の批判をするモードに
どうしてもなってしまう。
どうしてかというと
今以上の健康を目指すというテーマ
で専門的アドバイスをすると
相手のマイナス面に焦点があたります。
つまり、それをそのまま言葉にすると
その指摘は相手にマイナスイメージとして
伝わってしまうのです。
彼女は言います。
「専門職は投げかける言葉の角度を相手の身になって選んで欲しい」
お客様と対峙するのではなく
お客様の課題を明確にし
共有し
一緒に解決サポートをしていく
というスタンスに立つと
専門職の専門知識が
相手にとって
使え、役立つ方向に動き出します。
いかがでしょうか?
お客様と何を共有し、何に貢献していくか?
というスタンスが
どれだけ我々はとれているでしょうか?
Yes & でご意見アイデアぜひ、お寄せください!
HBWのFacebookページにもメルマガ記事はアーカイブしますので
コメントはこちらでぜひ!!!
大川耕平(おおかわこうへい)プロフィール
健康&ウェルネス業界における新事業開発サポートから人材育成、
ナレッジ強化、ビジネスマッチングを展開。
1999年創刊の健康ビジネス情報メールマガジンHBW(ヘルスビズウォッチ)の
読者は約2500社のビジネスユーザ中心。読者とのミーティングセッションに
力を入れている。
・HBW(ヘルスビズウォッチ)発行人・HBWアカデミー校長
・プロジェクト・マネジメントスペシャリスト
●ブログ「健康ビジネスプロジェクトの現場から」
●Facebookページ
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