ブレストメルマガ Yes & Vol.94 「ゲームに健康ビジネスのヒントがある」
■■■■■□ ブレストメルマガ Yes & (イエスアンド) □■■■■■Vol.94
HBW編集委員の里見です。
10月はセミナー強化月間として、毎週セミナーを開催しましたが
毎回多くに方々と直接お話しさせていただいたことが、
我々にとって大きな収穫でした。
さて、これまで2年間毎月大川が解説を担当してきた
「次世代型健康サービス戦略フレーム」は、
11月開催から装いを新たにコンパクトに80分に切り出した新バージョン
「健康ビジネスで勝つ！８つの加速ギアポイント」としてスタートします。
これまで合計18回延べ245名の参加者からのフィードバックも含めて
凝縮したバージョンです。
ご期待ください！！
●11月19日（木）開催
「健康ビジネスで勝つ！８つの加速ギアポイント」
それでは、今週の「ブレストメルマガ Yes & (イエスアンド)」を
お楽しみください！！！
（里見 将史）
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今週のYes & のテーマ
「ゲームに健康ビジネスのヒントがある」 ： 大川 耕平
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
健康ビジネスを
サービスとしてつくり始めると
まずは「正しさ」を
徹底的に追求することになる
それは、
間違いではない！
でも、、、！？
●本日のYes &のテーマ ----------------------------------------
ゲームに健康ビジネスのヒントがある
---------------------------------------------------------------
「正しさ」を全面に押し出した
健康サービスが出来上がる
このパターンが
現在の国内健康サービスのほとんどだ
そして、大企業になればなるほど
その傾向は強まる
正しさだけで構築されたサービスは
面白くなく長続きしない
この正しさだけの追求では
サービスビジネスとしては不足であることに
先行事業者は気づき始めている
「正しさ」から「楽しさ」へ
ビジネスとしての真剣なシフトが
求められている
正しさを大前提にした楽しさの追求である
こう考えると
ゲーム業界の各プレイヤーの
開発・マーケティングのスピード感や
顧客との接触の中から
紡ぎだすリレーションポイントや
サービスデザインのマインドやメソッドこそ
今後の健康サービス品質を
きっちりとつくっていくための
お手本ではないか！と
ゲームで健康サービスを表現するということを
言っているのではありません
ゲームを開発し運用していく
プロセスに存在するノウハウが
今後の健康サービス開発・運用に
極めて有用性があると思うのです。
実は、
５年前この意見に同意していただける人は
ほとんどいませんでした。
でも、
今年から変化が始っていると
実感しています。
みなさまはどう感じましたか？
■編集後記
ある企業イベントでホテルの大広間で100人以上を対象にワークショップを
ぶっつけ本番で実施しました。反省点もいっぱいありましたが無事終了し
成功でした！
多くのビジネスパーソンがコミュニケーションアイデアを求めている実感を
持ちました！ライブはいいですね！！
＜メンバーズ登録制度のご案内＞────────────────────
既にご案内しておりますHBW（ヘルスビズウォッチ）の
「メンバーズ登録制度」へのご登録はお済みでしょうか？
ご登録の手続きは簡単です。
以下メールアドレス宛てに、
氏名・会社名・メールアドレスをご記入いただき送信ください。
members@sportz.co.jp
みなさまのご登録お待ちしております。
───────────────────────────────────
大川耕平（おおかわこうへい）プロフィール
健康＆ウェルネス業界における新事業開発から人材育成、ナレッジ強化、
ビジネスマッチングサポートを展開中。
1999年創刊の健康ビジネス情報メールマガジンHBW（ヘルスビズウォッチ）の
読者は約1000社のビジネスユーザ中心。読者とのミーティングセッションに
力を入れている。
・HBW（ヘルスビズウォッチ）発行人
・プロジェクト・マネジメントスペシャリスト
●ブログ「健康ビジネスプロジェクトの現場から」
●Facebookページ
●「健康サービス現場学１」電子書籍販売中！
パブー＆アマゾンで検索してみてください！！
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
