<みなさまへ>HBWコンセプトと構成につきまして
ヘルスビズウォッチ編集主幹の大川耕平です。
平素より、当メルマガをご愛読いただきまして誠にありがとうございます。
昨年ヘルスビズウォッチは創刊20周年を迎えることができました。
そして21年目の今年からは我々の役割は少なからず変化していくと思っています。
さて、少し長くなりますが、改めて現在の弊社メルマガ構成とその想いについて解説させていただきます。
【1】コンセプト
【2】構成メニュー
【3】サイト内検索
本メルマガは、「健康ビジネス問題解決サポートメディア」として健康サービスビジネス現場活性化のためのテーマを4つ設定し、各号弊社ディレクターがAuthorとして担当テーマ特集を解説していくスタイルが基本です。
【1】コンセプト
<どの様な読者の課題を想定しているか?>
■企業の健康事業&健康経営推進担当者&メンバー
→自社に適した具体的な事業推進方法と収益化
■健康&ウェルネスサービス企業の事業推進担当者&メンバー
→既存事業プロセス課題発見と解決・活性・収益化
■健康&ウェルネスサービス個人事業主&小規模事業者
→ビジネス拡大・持続化、アライアンス推進
■ヘルスケア専門家(医療領域)
→予防領域へのシフト理解とビジネスモデルづくり
>>我々ヘルスビズウォッチが提供する価値は貴社にとっての戦略・戦術選択肢支援と行動着手のヒントです。そのためのコンテンツとして4テーマをご用意しております。
※この4つのテーマは時流変化に対応してマイナーチェンジを繰り返してきましたし、
今後もプチ・リニューアルを繰り返していきます。
【2】構成メニュー
(1)4つのテーマレポート
●第1週(火)「サービスデザインと健康の関係」:Author_大川耕平
→業種業態を問わずサービスの先端トレンドの中からそのデザイン技術や顧客満足化の流れを捉え、健康に関係させるとしたらどうなるかを探りレポートします。
●第2週(火)「健康ビジネス・マーケティング&収益化」:Author_渡辺武友
→健康ビジネス・マーケティングにおける収益化をいかに推進していくかの具体的なアプローチを解説します。
●第3週(火)「海外事例にみる企画ヒント」:Author_脇本和洋
→優れた海外先行事例から健康ビジネス成功の鍵となるサービスの継続、事業運営のヒントを分かりやすく解説します。
●第4週(火)「ヘルスコーチングの視線」:Author_里見将史
→海外先行モデルが採用している顧客とのコミュニケーション技術としてのヘルスコーチングのあり方を国内サービスでどう展開するかを解説していきます。
※(火)以外の不定期配信はEXTRA号(特集企画)またはexpress号
>>各号と連動したミニセミナーやワークショップ、Zoomを活用したオンラインセッション開催なども企画していく予定です。
>>今までメディアビジネスは読者ボリュームを追求し、広告収入モデルが常識でしたが、我々が目指すところは配信テーマに興味を持っていただいた読者とその後の実践プロセスを共有することと考えています。
(2)健康ビジネスの現場で使えるキーワード
大川耕平が健康ビジネス&ウェルネスサービスの現場で見聞体験した中で見つけたビジネスヒントや刺激キーワードをコンパクトに解説します。
(3)今週の注目デジクリップ
健康ビジネス&ウェルネス事業者がキャッチすべき国内外のニューストピックスを厳選してお届けします。
【3】サイト内検索
<サイト内検索のご紹介>
過去約20年に渡って配信してきたメルマガのバックナンバーを検索できるようにしています。
お探しのテーマ・キーワードで、是非この機能をお使いください。
https://healthbizwatch.com/
(右上に検索ボックスがあります)
このようなコンセプトと構成で毎週お届けしていくHealth Biz Watchは健康ビジネス問題解決メディアとしてもっと成長していきたいですし、読者のみなさまのビジネス現場に寄り添うリアリティを持ちたいと考えています。ぜひ、今後我々とどんどん交流しましょう。