【ランチタイムセミナー vol.4】デジタルヘルスをめぐる環境変化を知る「成果重視の流れ(その2)」
本セミナーは、お申込みを締め切りました。
■環境変化を知ることの意義
ビジネスに邁進していると、周りの環境変化に気づくのがつい遅れたりします。
そして、今に集中するあまり、未来への発想が弱くなり、
「一歩先に準備し、競合より先に手を打つことで多大な収益を上げる」
ということができなくなってしまいます。
では、どうすればうまく環境変化に気づけるでしょうか?
■すでに起き始めている「環境変化」に着目する
環境変化要因には主に、政府系、技術系、生活者系の要因があります。環境変化は突然現れることは少なく、「兆候」があります。
つまりすでに起き始めている環境変化に着目すると、予測の精度が増すのです。
特に、政府系の起き始めている『制度変化』は見逃せません。
大きな変革をもたらす可能性があるからです。
11月のセミナーで紹介した制度変化の内容は以下でした。
・米国ですでに起きている「成果重視の流れ」:Value Based Health Care(VBHC)
・日本で起きはじめてきた「成果重視の流れ」:Pay For Success(PFS)
12月のセミナーでは、米国と日本で、この制度変化に対してビジネスの現場で実際に何が起きているのかを紹介します。
■セミナー(12月)でお届けすること
①11月のセミナー内容振り返り
②米国VBHCの導入でおきた健康サービスの変化
③日本PFS導入で求められるキーワード「DTX」「PHR」
今回のセミナーも、より参加しやすいよう、ランチタイムでの無料開催としています。変化の激しいデジタルヘルスのトレンドに乗り遅れないようにしてください。
また、大企業でチームでの検討を進めている場合、チームメンバー複数名でのご参加もお勧めします。
※注
本セミナーは、2022年10月12日にヘルステックジャパン(パシフィコ横浜)にて講演した「5年後、10年後を見据えたヘルスケアビジネス」の内容をベースに紹介します。
本セミナーはこんな方に特にオススメ
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食品業界、機器業界、保険業界、製薬業界、通信業界、アパレル業界、フィットネス業界、化粧品業界、自動車業界、住宅・マンション業界、ベンチャーキャピタル業界などの組織で、ヘルスケアビジネスを検討している方
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研究(R&D)部門で、長期視点でトレンドを探索している方
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複数メンバーで検討を進めていて、共通の知見を深めたい方
【司会】脇本 和洋
株式会社スポルツ
世界のデジタルヘルスケアのトレンドだけでなく、成功事例の詳細・本質を紹介し、企画磨きを支援する。デジタルヘルスを組み合わせてPDCAを回し、成果を出すことを支援する。
【解説】渡辺 武友
株式会社スポルツ
ヘルスケアビジネス分析による情報配信、企業が収益化し続けるための運用仕組み作りを支援する。また(一社)社会的健康戦略研究所の理事として、ウェルビーイングの社会実装活動(ISO化等)を行う。
【ランチタイムセミナー vol.4】
デジタルヘルスをめぐる環境変化を知る「成果重視の流れ(その2)」
日程 | 2022年12月15日(木)12:10-12:50(40分) |
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申込締切 | 2022年12月14日(水)12:00 |
会場 | Zoomミーティング(PC/アプリのご用意は各自でお願いします。接続先のURLはお申し込み後にご連絡致します) |
定員 | 40名(定員になり次第、募集は終了します) |
費用 | 無料 |
資料配布 | 配布はありませんので、メモをお取りください。 |
ご注意 | ①Wi-Fi環境など高速通信が可能な場所からご参加ください。 |
申込方法 | 本セミナーは、お申込みを締め切りました! ※お申込み完了メールは自動返信です。HealthBizWatch(info@healthbizwatch.com)より届きます。Zoom URLは、お申し込み完了メール内に記載があります。数日たってもメールが届かない場合は、以下のご確認をお願い致します。 ・迷惑メールフォルダや他のメールフォルダに振り分けられていないか |