【ランチタイムセミナー vol.10】社内複数部門（チーム）のヘルスケアビジネス発想力向上を支援する担当者向け：「ヘルスケアサービス検討成果を倍増させるインプットとは（少人数制）」

（注）今回のランチタイムセミナーは、社内複数部門（チーム）のヘルスケアビジネス発想力向上を支援する担当者向けの内容となっています。ご担当以外の方にとってはわかりにくい内容になっていますのでご注意ください。

本セミナーは、お申込みを締め切りました。

■ヘルスケアビジネス発想力向上のための「知の共有・底上げ」の必要性がますます高まる

近年、デジタルヘルス技術の進化、行動変容に関わる理論の進化、ヘルスケアベンチャーが数多く現れるなど、環境変化のスピードが大変早まっており、個々のヘルスケアビジネス担当者がみるべき情報が圧倒的に増えています。
そしてトレンドを追いきれない場合や、表面的な情報で判断することが多々見られます。

このような背景の元、社内のヘルスケアビジネス担当者の「知の共有・底上げ」をミッションとする部門への期待が高まってきているのです。

【社内複数部門（チーム）のヘルスケアビジネス発想力向上を支援する担当者が行っているお仕事（例）】

・社内メンバーへ定期的に情報発信をしている
・社内メンバーの間違った認識を正し、方向性を示している（旗振り役）
・社内メンバー向けに定期的に社内セミナー（社内カンファレンス）を開催している
・複数部門で共通して使えるヘルスケアのトレンド情報・パートナー候補などを作っている
・社内複数部門のメンバーを集め定期的に勉強会を開催している
・社内メンバーからヘルスケアビジネスに関する質問を受け、アドバイスをしている
・経営メンバーに対して自社のヘルスケアサービスの方向性を示している

■一方、 「知の共有・底上げ」のノウハウは体系化されていない

ヘルスケアビジネス発想力向上のための「知の共有・底上げ」に関しては、単発セミナーを外部に依頼したり、情報共有といって大手ニュースサイトと契約することはあっても、

・そもそもどんな情報を今インプットするとよいか？
・インプットで終わらせず、メンバーがどう消化し行動に結び付けやすくするか？

といったところまでは、十分に検討されていない場合が多いです。

スポルツは ヘルスケアビジネス発想力向上のための 「知の共有・底上げ」 を2012年から本格的に支援しており、「知の共有・底上げ」のノウハウを体系化しています。
今回はそのノウハウを是非共有したいです。そして、このノウハウをあなたが身に付け自走してもらうことが最終的なゴールになります。

まず今回のセミナーでは、 ヘルスケアビジネス発想力向上のための 「知の共有・底上げ」の基礎として、以下3つの視点で根本となる考え方を紹介します。

■今回のセミナー概要

１） ヘルスケアビジネス発想力向上のための 「知の共有・底上げ」 が求められる背景

２）ステップ１：そもそもどんなインプットをするとよいか？

３）ステップ２：インプットから次の行動が生まれるようにするには？

セミナーの最後には、 ヘルスケアサービス発想力向上のための 「知の共有・底上げ力」を診断するサービスを紹介します。

【講師】脇本 和洋

株式会社スポルツ　
ディレクター

ヘルスケアの新規事業（新サービス）の検討成果を倍増させる「市場調査（市場規模/トレンド/成功事例/成果分析）」を支援している

・メディア
ーヘルスビズウォッチにて、海外先行事例を2000年から500超紹介
ー業界×快速ナビ書籍「健康ビジネス業界がわかる」（技術評論社）
ーフィットネス業界の経営情報誌「Fitness Business」にて、Digital Healthを定期執筆