特集:ヘルスケアビジネス・テクニカルアドバイス号

PHRはビジネス価値を生むのか?ヘルスケアにおけるデータの役割


 
こんにちは。
ヘルスビズウォッチの渡辺武友です。


現在、PHR導入が国や自治体からの訴求もあり、
かなり進んでいます。


データ連携、データ活用は、
ヘルスケアビジネスにとって
切っても切り離せないものとなってきました。



しかし、仕組みとしてのPHR運用体制はできても、
ユーザーの利用促進にデータがうまく活かされているか?

と言われれば、まだ適切にデータを活かしていないサービスも、
まだまだ多いのが実態です。


米国のビジネスモデルを見ると、
現在のニーズに合わせたデータ活用例が
生まれてきています。


そして、早くも収益拡大傾向となってきました。


ここで改めて


◆◇◆---------

ヘルスケアにおけるデータの役割


◆◇◆---------



について考えておく必要があるでしょう。


今回の解説動画では、
データの活かし方について
わかりやすくお伝えしています。


5分ほどにまとめたので、
ぜひチェックしてください!


 

今週の注目記事クリップ<24本>


--- サービス・事業関連ニュース ---


Walgreens、GLP-1減量プログラムを開始
Walgreensはバーチャルヘルスケアプラットフォームを拡大し、ユーザーが減量薬を入手するために資格のある医師や看護師に結び付ける新しいデジタルヘルスサービスである『Walgreens Weight Management』の扱いを開始した。(2026/03/10)

「Oura Ring」が女性向けAIモデル導入、生理・更年期・妊娠もサポート
「Oura Ring」では、健康に関する質問に答えるアプリ内のAIチャットボット「Oura Advisor」を提供している。開発元のOuraは、生理周期や更年期、妊娠など女性の健康管理に特化した独自のAIモデルを「Oura Advisor」に導入すると発表した。(2026/03/12)

Amazon AWS、ヘルスケアに特化した新しいAIエージェントプラットフォームを発表
『Amazon Connect Health』は、医療機関が予約のスケジュール管理、文書作成、患者の確認など、反復的な管理業務を自動化することを目的とする。(2026/03/13)

ウェアラブルスタートアップのCUDIS、AI搭載の「コーチ」機能を搭載した新しいヘルスリングラインを発表
この最新リングには、ユーザーのフィットネス目標達成をサポートするAIの「エージェントコーチ」など、数々の機能が搭載されている。AIエージェントコーチは、生成AIを活用して、運動や日々の健康管理のためのプログラムを提案するように設計されている。(2026/03/13)

花王、自分らしい毎日を過ごしたい女性を応援する 共感型フェムケアプラットフォーム「エールミー」、生活者と双方向に繋がるデジタルサービス「My Kao」内にオープン(PR TIMESより)
「エールミー」では、花王がこれまでに培ってきた研究知見をもとに、月経やPMS、更年期など女性の健康課題に関する情報を、医療・ヘルスケア分野の専門家監修のもと発信するとともに、匿名で参加できるコミュニティルーム「こころとカラダ雑談ルーム」を展開していきます。(2026/03/05)

イーウェル、「ウェルビーイングISOガイドライン認定」を取得(PR TIMESより)
昨今、人的資本経営への関心が高まる中、自社のウェルビーイング促進活動を国際規格に基づき客観的に評価し、そのプロセスの質を証明することは、ステークホルダーに対する信頼性担保と、さらなる活動の質向上に不可欠であると考え、今回の認定取得に至りました。(2026/03/09)

経済産業省、「健康経営銘柄2026」に44社を選定しました
「令和7年度健康経営度調査」の回答結果をもとに、健康経営優良法人(大規模法人部門)申請法人の上位500位以内の上場企業から、1業種1社を基本として選定しました。(2026/03/09)

ファンケル、“すべての人に無料で肌の健康測定を”。「FANCL SKIN PATCH(ファンケル スキンパッチ)」誕生
本サービスは、20年以上継続してきた角層のタンパク質研究と、特許取得の独自のAI解析技術を融合した日本初のAI角層解析を活用した肌の健康測定をするサービスです。「現在の肌状態」と「将来起こりうる肌トラブルのリスク」を可視化し、肌にとってほんとうに必要なことが分かります。(2026/03/09)

インサイツ、[事例紹介] 参加者4倍を実現した若年層アプローチ。“参加してほしい人”を動かした3つの積極アクション!
中部電力健康保険組合様では、若年層向けの生活習慣改善イベントにおいて、対象者を限定することと伝え方の見直しを実施しました。その結果、参加人数は2年間でなんと約4倍に増加。今回は、参加率向上につながった具体的な工夫をご紹介します。(2026/03/11)

シグナルトーク、食事と連動するモンスター育成ゲーム「Eat Up Monster」配信開始
48時間以内に自分が撮影した食事写真をAI解析し、食材に応じてモンスターの「HP」「MP」「攻撃力」「防御力」「すばやさ」「かしこさ」が成長し、日々の食事内容で炎・水・草の3属性に進化します。(2026/03/11)

大塚製薬、デジタルで拓く、フレイル予防の新時代 ~健康寿命を延ばすフレイル予防の新たなアプローチ、「フレイル予防支援VR」~
大塚製薬では、株式会社ジョリーグッドとの共同事業であるVRトレーニングプログラム「FACEDUO」の新コンテンツとして、2025年12月に「フレイル予防支援VR」の提供を開始しました。本取り組みに合わせ、同月にメディアセミナーを開催したほか、翌2026年2月には自治体職員や医療・介護関係者を対象としたウェビナーを実施しました。(2026/03/11)

フラクタルワークアウト、健康経営の効果検証|健康経営を人的資本KPIに接続する効果検証サービスの提供開始(PR TIMESより)
健康経営を「施策を実行した」で終わらせず、PDCAを回して投資対効果を説明できる状態にするため、評価設計と月次レポートを標準化した健康経営の効果検証サービスの提供を開始しました。(2026/03/11)

キリンビバレッジ、“子どもがおいしく体調管理できる時代”へ、「子ども健康飲料」誕生!(PR TIMESより)
子ども健康飲料「キリン つよいぞ!ムテキッズ 100mlペットボトル」を新発売。すっきり飲みやすいヨーグルトテイスト、プラズマ乳酸菌500億個(子ども1日分目安量)と、鉄分1.2mg配合。(2026/03/13)

ウエルシア薬局、法人、団体向けの体験型健康サービスを2026年4月より開始【PDF】
本サービスは管理栄養士が中心となり、(1)出張型健康測定・即時検査サービス(2)対面もしくはオンラインによるテーマ別セミナー(3)食事記録アプリを活用した伴走型の支援サービス 栄養コンシェルジュサービスを提供することで、企業や団体の健康経営やウェルビーイングの向上に貢献します。(2026/03/13)

セブン-イレブン・ジャパン、パーソナライズ栄養食で新たな健康習慣を「TYPEFOOD(タイプフード)」東京都一部のセブン-イレブン85店舗で販売開始!
「TYPEFOOD」は、簡易尿検査キット「MY TYPE」および専用アプリを活用することで、約1分でお客様ご自身の栄養タイプを判定。判定結果に基づき商品を選択するという購買体験や新たな健康習慣につながる商品特長があり、ECサイト等において販売開始から1年間で350万食を突破。(2026/03/16)

TOKAIホールディングス、「ウェルビーイングISOガイドライン認定」制度において静岡県内企業として初の認定取得
今回の認定は、従業員向けのエンゲージメントサーベイの定期的な実施と、従業員からのフィードバックに基づいた包括的な施策の展開による、ウェルビーイング向上プロセス構築の取り組みが評価されたものです。(2026/03/23)

インフォーマ マーケッツ ジャパン、ファーマIT&デジタルヘルス エキスポ 2026(第7回)
会期:2026年04月21日(火)~2026年04月23日(木)東京ビッグサイト東8ホール。創薬・開発・製造からマーケティング、セールス、デジタルヘルスをテーマとした国内最大の製薬×DXイベント。


--- 調査・研究関連ニュース ---


調査:米国の若者の約12%が感情的なサポートやアドバイスを求めてAIを利用している
Pew Research Centerが発表した報告書によると、AIチャットボットは米国の10代の若者の生活に深く根付いているという。この世代の若者は、通常は友人や家族が担うような役割をAIで担っている。(2026/03/12)

フォーイット、20代は“演出” 50代は“維持”へ。ライフステージで変わる外見ケアの「目的」と「整え方」 身だしなみに関するアンケートを実施
事前調査で「外見を整えるために日頃からケアをしている」と回答した20歳~69歳の男女を対象に、「あなたは普段どのような外見のケアを行っていますか?」というアンケートを実施しました。(2026/03/04)

サンスターグループ、4月8日は「白い歯の日」 第一印象は“すっぴん美白ティース”で決まる!?髪、肌の次は自然な歯の美しさを求める時代
生活者の歯の白さに対する意識やステイン(歯の着色汚れ)に関する認知度を明らかにするため、美容好き女性80名を含む生活者1,800名を対象に「セルフケア・身だしなみに関する意識調査」を実施。(2026/03/05)

マイボイスコム、『筋肉・筋力』に関するインターネット調査(PR TIMESより)
直近1年間に、筋肉・筋力の維持・向上に取り組んだ人は4割弱。行った運動は「自宅での筋トレ・運動・体操」「ウォーキング」が各5割弱、「ジム・スポーツクラブなどでの筋トレ・トレーニング」が2割強。(2026/03/05)

ムーンムーン、働く男女300人に聞いた 春の蓄積疲労とリカバリーウェアへの関心度調査(PR TIMESより)
働く男女の約6割が「寝ても取れない疲れ」を実感。着て寝るだけで疲労回復をサポートするリカバリーウェアへの関心が高まっていますが、普及の鍵は「価格」以上に「効果への納得感」にあるという傾向が浮き彫りとなっています。(2026/03/07)

インテージヘルスケア、若者の“タイパ”重視は市販薬の情報収集にも影響!? 20代以下の「生成AI」利用率が「企業・ブランドサイト」とほぼ同水準に
全国の15-79歳男女約13,000人を対象に、全21種の市販薬の購入実態や主要ブランドの認知~購入理由の把握を目的とした自主企画調査を実施。今回はその中から、20代以下の若年層が市販薬を購入する際の情報収集源について分析。(2026/03/10)

NEXERとSynerGym、運動習慣と健康意識に関する調査(PR TIMESより)
運動習慣がある人はわずか約42%。運動の大切さは広く知られているものの、実際に習慣として続けられている人は半数に届いていないのが現状です。できていない理由、最多は「面倒に感じる」で56.3%。(2026/03/17)

その他の調査・研究関連ニュース<12本>

ブレインスリープ、2026年版有職者10,000人の「睡眠偏差値®」調査結果報告
平均睡眠時間は6時間41分。健康ラインを大きく下回る睡眠時間、調査史上ワースト2位に悪化(2026/03/04)

ロッテ、継続的なキシリトール摂取が幼児の口腔内における細菌構成の改善に役立つ可能性を確認【PDF】
口腔微生物叢の改善は、お口だけでなく全身の健康維持にも役立つ可能性がある|継続的なキシリトール摂取が子どもたちの健康に良い影響を与えることが期待される(2026/03/04)

コスモヘルス、50代以上のシニア層「肩こりに関するアンケート調査」
7割が肩こりを自覚、それでも医療には行かない|シニア886名調査で見えた“セルフケア市場”の可能性(PR TIMESより)(2026/03/04)

パナソニック、女性の体調サポート・不調に関する意識調査と体調ナビゲーションサービス RizMoの利用者データを公開
国際女性デーに考える“女性の不調”~不調により仕事や家事などのパフォーマンスが低下していると感じる人は7割以上(2026/03/05)

クラシエ薬品、新生活シーズンの「春バテ」に関する実態調査
7割が春先の“意欲低下”を経験|働く女性の業務パフォーマンスにも影響?(2026/03/06)

My Fit、40代~50代の働く女性300名「働く女性の更年期に関する意識調査」
約4人に1人が更年期にキャリアを制限している実態が浮き彫りに(2026/03/07)

東北メディカル・メガバンク機構、高血圧管理における活動量計を用いた客観的評価の有用性についての論文
オムロン ヘルスケアとの共同研究。質問紙よりも活動量計による身体活動量が、家庭高血圧の有病率と明確に関連することが明らかに(2026/03/11)

きずな、“歯”の価値観調査
Z世代の約半数が自分の口元に「自信なし」ダイエット並みの関心度も自己評価が低いワケ(PR TIMESより)(2026/03/11)

藤田医科大学、肥満患者の生活指導“ゆっくり食べる”を科学的に検証
どのような方法でゆっくり食べるかは実は難しい問題です(2026/03/13)

大正製薬、健康寿命を伸ばす“睡眠の質”の高め方
世界睡眠デー・春の「睡眠の日」に合わせ、睡眠専門医が解説(2026/03/13)

ピクシーダストテクノロジーズ、ビジネスパーソン1000人に聞く集中力と習慣に関する実態調査
6割以上が「年齢とともに集中力低下」を実感、40代以上では約7割に|集中力を高めるための習慣、約3人に1人が挫折経験有(2026/03/16)

NEXER、朝の目覚めと1日のパフォーマンスに関する調査
約56%が「朝スッキリ目覚められていない」と回答。目覚め改善のために取り組んでいることとは?(PR TIMESより)(2026/03/17)