生成AIのプロンプトで「ヘルスコーチング」を設計する
特集:ヘルスケアビジネス・テクニカルアドバイス号
こんにちは、ヘルスビズウォッチの里見将史です。
本日お伝えする
ヘルスケアビジネス・テクニカルアドバイスは、
◆◇◆---------
生成AIのプロンプトで「ヘルスコーチング」を設計する
◆◇◆---------
生成AIに健康相談をすると、
すぐにアドバイスや解決策が返ってきた。
そんな経験はないでしょうか。
例えば、
「運動した方がいいのは分かっているけれど、なかなか続かない」
と入力すると、
「まずは1日30分のウォーキングから始めてみましょう」
といった答えが返ってくるかもしれません。
しかし、ヘルスコーチングでは
すぐに解決策を提示するのではなく、
「なぜ続かないのか」
「これまで続けられた時は何が違ったのか」
と問いかけながら、
まず本人の状況や考えを理解していきます。
では、生成AIにも、
このような「関わり方」をさせることはできるのでしょうか。
ポイントになるのが、プロンプトの設計です。
生成AIへのプロンプトというと
「何を聞けば良い答えが返ってくるか」という
質問の仕方に注目しがちです。
しかし、例えば
・すぐに解決策を提示しない
・本人の状況や考えをまず理解する
・努力や工夫を具体的に承認する
・オープンクエスチョンで本人の考えを引き出す
・最終的な選択は本人に残す
などといったヘルスコーチングの「関わり方」
そのものを指示することもできます。
つまり、プロンプトで設計できるのは、
生成AIが「何を答えるか」だけではなく、
「対象者にどう関わるか」でもあるのです。
今回の動画では、
ヘルスコーチングの専門性をどのように言語化し、
生成AIの「行動ルール」として組み込んでいくのかを解説しています。
生成AIによって、ヘルスコーチングの専門性を
「人のスキル」から「再現可能な仕組み」へ
広げるための重要な一歩でもあります。
対象者を支援されている専門職の方はもちろん、
生成AIを使ったヘルスケアサービスの企画・開発に携わる方にも、
ぜひご覧いただきたい内容です。
