毎週金曜配信のNEWSクリップ号より 注目記事クリップを抜粋してご紹介。
健康ビジネス&ウェルビーイング事業者がキャッチすべき国内外のニューストピックスを厳選してお届けしています。
自社領域以外のヘルスケア全体のトレンドを短い時間で把握するのにも便利です。

※記事公開から日数が経過した原文へのリンクは、正常に遷移しない場合があります。ご了承ください。

注目記事クリップ(12月)

12/2配信:16本

[1]ワコール、眠る時間を、夢の時間に。「ワコール 睡眠科学」より寝具アイテムを「Makuake」にて先行発売します
https://www.wacoal.jp/news/newsrelease/202211/release165823.html
「ワコール 睡眠科学」は、忙しく日々を過ごしておられる方々に向けて、より豊かな眠りの時間へと導く睡眠アイテムを提供するブランドを目指し、2023年春夏シーズンにリブランドします。(2022/11/16)

+++★追加解説音声:90秒(編集主幹 大川)★+++
大手企業のクラウドファンディング活用のモデルになります!
https://youtu.be/zCj5trDRKNE

[2]北里大学と慶應義塾大学、ウェアラブルデバイスでふらつきを測定:日々の体調変化の見える化による医療・ヘルスケア
https://www.kitasato.ac.jp/jp/news/20221116-03.html
研究グループは、加速度センサを内蔵したイヤホン型ウェアラブルデバイスで頭部運動を追跡するシステムを考案し、その基礎研究を行いました。(2022/11/16)

[3]メタジェン、初版から3年「改訂版 もっとよくわかる!腸内細菌叢~“もう1つの臓器”を知り、健康・疾患を制御する!~」が発売されました
https://metagen.co.jp/news/2022/11/01261.html
本書では初版に引き続き腸内細菌叢の基礎にも触れつつ、健康や疾患の制御に腸内細菌叢をいかに活用していくかについてより深く掘り下げています。(2022/11/16)

[4]矢野経済研究所、フェムケア&フェムテック(消費財・サービス)市場に関する調査を実施(2022年)
https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/3119
2021年のフェムケア&フェムテック(消費財・サービス)市場規模は前年比107.7%の642億9,700万円と推計した。成長が続く市場、2022年も伸びの勢いは続く見込み。(2022/11/17)

[5]日経クロスヘルスEXPO 2022 レポート:デジタルヘルス活用で海外に水を開けられているのはなぜ?(Beyond Healthより)
https://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/news/00004/111600009/
世界各国でデジタル技術の進歩に合わせたヘルステックの活用が進む中、日本は海外の変化に比べて遅れをとっている。デジタルヘルスの利用を促進していくためには何が必要なのか。(2022/11/18)

[6]ヘルスケアにおけるデジタルツインの利活用とは?(Heathtech DBより)
https://healthtech-db.com/articles/healthcare-digital-twin-technology
本稿では、ヘルスケア分野においてデジタルツインを活用することでどのようなことができるかについて、現在進んでいる研究や活用されている事例をもとに考察していきたい。(2022/11/18)

[7]睡眠サービスコンソーシアム、睡眠サービス取扱い事業者向け「睡眠サービスコンソーシアム講習会」開催
https://www.sleepconsortium.jp/blog/event221212
開催日は12月12日(月)。行政、専門家、事業者それぞれの立場から、睡眠を取り巻く業界の課題や今後の望ましい方向性、事業者が留意すべき点や取組むべき点など、睡眠サービス取扱い事業者の学びとなる機会を提供。(2022/11/20)

[8][参加者累計30万人以上]日本初「ライブ形式」のマインドフルネス・瞑想専門サービスがアプリに(Fitness Businessより)
https://business.fitnessclub.jp/articles/-/1346
株式会社Melonは、2022年11月15日からiOS、Androidで「MELON APP」の提供を開始した。効果を出す4つのステップをアプリでサポートする。(2022/11/21)

[9][月刊NEXTコラボ記事]「トータルコンディショニングサポート」で医療とフィットネスが連携するシステムを構築(Fitness Businessより)
https://business.fitnessclub.jp/articles/-/1309
トップアスリートへのトレーナーサービスを、より広く一般生活者に落とし込むべく、2003年にR- bodyを立ち上げて以来、「コンディショニング」の啓発をしてきている鈴木岳さん。(2022/11/21)

[10]スクラムベンチャーズ、米国の最新スポーツテック&スポーツビジネスについて解説する勉強会Tackle!を開催(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000015315.html
開催日は12月6日(火)。今回は、スタジアムを活用した新たなビジネス、米国のリーグ・チーム・選手の新たな取り組み、注目のスタートアップなど、米国のスポーツ領域のテクノロジーそしてスポーツビジネスの最新動向について解説します。(2022/11/21)

[11]Jミルク、日本人高齢者のフレイルから健常への回復に関連する食事摂取~牛乳乳製品はフレイルを回復させる~
https://www.j-milk.jp/report/study/acad.research/202211_vol27.html
今回は、フレイルからの回復に影響する食事摂取とは何かについて、国立長寿医療研究センターが愛知県大府市および東浦町在住の高齢者を対象に行った研究について紹介します。(2022/11/22)

[12]エーテンラボ、チーム制習慣化アプリ「みんチャレ」人気No.1は3,900チームあるダイエット
https://a10lab.com/news-20221122/
11月にサービス開始7周年を迎え、2022年の人気のチャレンジ(習慣)キーワードランキングと「みんチャレ」利用者のチャレンジの傾向を発表。(2022/11/22)

[13]minet、完全栄養食の市場・意識調査|まずい・コスパが悪い・怪しいイメージが未利用者に先行か。(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000111249.html
「もぐうまっ!」では、10-60代の男女200人を対象に完全栄養食のアンケート調査を実施。未利用者には「体に良いがまずい」「コスパが悪い」といったイメージが先行しており、利用者との意識の違いが明確に。(2022/11/22)

[14]健康経営優良法人認定事務局(日本経済新聞社)、ACTION!セミナー~事例に学ぶ 企業価値向上のための健康経営~
https://events.nikkei.co.jp/53875/
開催日は12月20日(火)。本シンポジウムでは、健康経営の考え方や現状を改めて整理し、先進企業の事例を交えながら健康経営推進のヒントを探ります。

[15]研究:歩行で神経変性疾患を識別
https://mhealthwatch.jp/global/news20221117
米イリノイ大学の研究チームは「廉価なビデオカメラの映像から、神経変性疾患患者に特有となる歩行の微妙な変化を捉えるAI技術」の開発に取り組み、熟練した臨床医のスキルを高度に再現しようとしている。(2022/11/17)

[16]『mHealth Watch』注目ニュース:UnitedHealthcareとAARP、新プログラムで補聴器コストを削減へ
https://mhealthwatch.jp/global/news20221128
AARPメンバーにUnitedHealthcareを通じて低額で購入できることで、保険を案内したり、その他のヘルスケアサービスを提供する機会ができます。(2022/11/28)

12/9配信:22本

[1]ライオン、「ORAL FIT(オーラルフィット)」の実証実験結果について【PDF】
https://lion-corp.s3.amazonaws.com/uploads/tmg_block_page_image/file/8431/20221124b.pdf
https://www.lion.co.jp/ja/
自宅で口腔機能のチェックと口腔機能の維持・改善に向けた口周りの筋力トレーニングを実施できるプログラム。2ヵ月で参加者の7割超が口腔機能の改善を実感。(2022/11/24)

+++★追加解説音声:90秒(編集主幹 大川)★+++
セルフケアTECHの代表例になっていくかもしれません。
https://youtu.be/k8K4UeSXoZk

[2]エムティーアイ、「FEMCATION白書」第2弾!ルナルナユーザー4,000人以上に聞いた「低用量ピルの認知・理解度調査」
https://www.mti.co.jp/?p=32201
今回の調査では、ピルについて知っている人は多い一方で、ピルについて学ぶ機会はまだまだ少なく、効果や副作用、また入手方法などについて正しい知識を得る機会を増やす必要があると感じました。(2022/11/24)

[3]KEYWORD:リスキリング(Beyond Healthより)
https://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/keyword/19/00190/
リスキリング(reskilling)とは、働く人が新しい取り組みにも順応できるよう、業務に役立つスキルや知識を学び直して身につけることを指す。人材戦略の一つとして脚光、政府は後押しに向け5年で1兆円支援。(2022/11/24)

[4]ハルメクホールディングス、デジタルデバイスに関する意識と実態調査2022
https://www.halmek-holdings.co.jp/news/press/2022/k-2czzod0nbo/
55-74歳の女性544名を対象に「デジタルとネットの活用についてのアンケート」を実施。2022年のシニア女性のスマホの利用率は、昨年より2.1ポイントアップの94.3%。(2022/11/24)

[5]博報堂生活総合研究所、生活者にきいた“2023年 生活気分”を発表
https://www.hakuhodo.co.jp/news/newsrelease/100716/
今回の結果では、昨年に続き今年の景気が「悪かった」が多数を占め、来年の景気でも「悪くなる」が過去最多を更新。また、来年は今年よりも「旅行」「貯金」などにお金をかけたいという意識が高まっています。(2022/11/24)

[6]ファストドクター×Hakali「Awarefy」メンタルヘルス治療の質的向上を目指し事業提携(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000058.000031533.html
本提携はヘルスケアアプリ「auウェルネス」を運営するKDDIが仲介し、同じ思いを持つヘルステック企業による価値創造を支援したもの。(2022/11/24)

[7]ラフール、AIによる的確なフィードバックに驚いた?!人事戦略構想を推進する『ラフールサーベイ』の魅力とは
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000183.000042113.html
「個人が変われば、組織が変わる」組織改善サーベイ『ラフールサーベイ』の成果事例として、浜松ホトニクス株式会社の事例を公開。組織状態を可視化し、適切な対策を実現。(2022/11/24)

[8]NEIGHBOR、筋トレしないとクリアできないメタバースがFortniteに登場!(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000111821.html
Twitterフォロワー180万人超のインフルエンサーTestosterone氏と共同開発。ゲームをしながら運動不足も解消できちゃう!世界初のメタバースアクションゲーム「TOKYO WORKOUT DEATHRUN」。(2022/11/24)

[9]オイシックス・ラ・大地、第3回「K,D,C,,, Food Challenge」最終審査を公開開催!~最終審査に進出する8組が決定!~(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000717.000008895.html
「K,D,C,,,Food Challenge」は、日本のフードチャレンジャーを支援し、社会実装による「新しい食文化」を創ることを目的に、Future Food Fund、JR東日本、CAMPFIRE、オレンジページが共催するピッチコンテスト。(2022/11/25)

[10]日本政策投資銀行と日本経済研究所、「ヘルスケア業界データブック2022ー数値で理解する医療・介護・関連産業の経営動向ー」を出版
https://www.dbj.jp/topics/dbj_news/2022/html/20221125_204085.html
本書では、ヘルスケア業界の現状を総合的に俯瞰するための情報をコンパクトな形で提供。【分析編】ヘルスケア業界データの全体像、など。(2022/11/25)

[11]メドトロニック、シンガポールに「Medtronic Customer eXperience Center」を開設、革新的な技術とトレーニングへの遠隔アクセスを促進
https://www.medtronic.com/jp-ja/about/news/pressrelease/2022-11-25.html
患者さんにより良いアウトカム(結果)をもたらすため、アジア初となる先進的なヘルスケアテクノロジーを活用し、世界中でトレーニングと知識のエコシステムを構築。(2022/11/25)

[12]LIXIL、お風呂が面倒と感じたことがある人は6割以上!20分以内で効率的にリラックスする方法とは?
https://newsroom.lixil.com/ja/2022112501
11月26日の「いい風呂の日」にちなんで、20代-60代の男女661人を対象とした「あなたのお風呂事情」の実態調査を実施。平均入浴時間は「20分以内」が多数、など。(2022/11/25)

[13]アドバンテッジリスクマネジメント、「ウェルビーイングと仕事のパフォーマンスにおける相関」に関するデータ分析を実施
https://www.armg.jp/news/newsrelease/2022/1125/
顧客企業272社、28.8万人のメンタルデータを分析。その結果、従業員の総合ウェルビーイング偏差値と生産性の間には中程度から大きな相関関係があることが明らかになりました。(2022/11/25)

[14]Hakuhodo DY Matrixなど、ビジネスを成長へ導く新発想。ビジネス×ウェルビーイングの実態を明らかにした『ザ・ウェルビーイングレポートVol.2』を公開(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000112175.html
「ウェルビーイングはビジネスを成長させるのか?」をテーマにした調査レポート。ウェルビーイングのマーケティング活用により、次々と幸せが繋がっていく「ウェルビーイング・バリューチェーン」を提唱。(2022/11/25)

[15][月刊NEXTコラボ記事]米国フィットネスクラブ最新トレンド(Fitness Businessより)
https://business.fitnessclub.jp/articles/-/1352
ライフタイムフィットネス@NEW YORKの新規オープンクラブに見るアフターコロナの総合フィットネスクラブトレンド。(2022/11/28)

[16]アテックス、抱きしめて不眠症をやわらげる「ルルド メディカルハグピロー」発売
https://www.atex-net.co.jp/news/atex_news/release_bnl806/
累計販売台数1,300万台(2022年9月時点)のルルドシリーズより。不眠症をやわらげる抱き枕型の電位治療器。肌触りの良い抱き枕の中には、電位治療を行うメディカルテクノロジーを搭載。(2022/11/28)

[17]グローバルインフォメーション、[市場調査レポート]世界の健康雑誌市場:産業調査報告書、成長動向と競合分析(2022年~2028年)
https://www.gii.co.jp/report/qyr1162430-global-health-magazine-industry-research-report.html
当レポートは、健康雑誌(Health Magazine)市場について調査しており、市場規模や動向・需要の予測、成長要因および課題の分析、タイプ・用途・企業・地域別の内訳、競合情勢、主要企業のプロファイルなどの情報を提供。(2022/11/28)

[18]JETRO、地域・分析レポート:米国で遠隔医療などのデジタルヘルス市場が成長
https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/2022/60886751fce8949a.html
本稿では、新型コロナ禍で特に普及した米国の遠隔医療市場の現状や課題、デジタルヘルス分野のスタートアップの投資動向などを紹介する。(2022/11/29)

[19]ヘルスケアテクノロジーズ、体調不良の際の通院に対する懸念1位は「待ち時間」、医療にアクセスする「即時性」「手軽さ」のニーズが明らかに
https://healthcare-tech.co.jp/news/20221129-2.html
全国の20代-70代の男女600名を対象に「医療へのアクセスに関する意識調査」を実施。オンライン診療など、医療にアクセスする選択肢は増えたと半数以上の人が思う一方で、9割以上の人はそれらを活用できていない現状が明らかに。(2022/11/29)

[20]矢野経済研究所、フェムケア&フェムテック(消費財・サービス)市場に関する消費者アンケート調査を実施(2022年)
https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/3126
全国の20代から60代の女性10,147人の「フェムテック」の認知度は5.8%、前年調査の3.4%からは2.4ポイント上昇したものの依然低い水準にとどまる。今後は若年層への認知拡大が課題。(2022/11/29)

[21]AlphabetのVerily、ResMedが睡眠プラットフォーム「Primasun」を発表
https://mhealthwatch.jp/global/news20221129
ジョイントベンチャーとして設立された「Primasun」は、まず不眠症の患者を評価し、睡眠の状況を改善するためのガイダンスを提供する。(2022/11/29)

[22]『mHealth Watch』注目ニュース:北里大学と慶應義塾大学、ウェアラブルデバイスでふらつきを測定し日々の体調変化の見える化へ
https://mhealthwatch.jp/japan/news20221205
今回注目するのは、ウェアラブルデバイスによるふらつきを測定した基礎研究に関してのニュースです。(2022/12/05)

12/16配信:29本

[1]ヘルステック、次のM&Aターゲットは誰?
https://mhealthwatch.jp/global/news20221206-2
CVS、Walgreens、Walmart、そしてテクノロジー巨大企業であるAmazonは、医療サービスを提供することによってヘルスケア市場へのより大きな足がかりを得ようと躍起となっている。(2022/12/06)

+++★追加解説音声:80秒(編集主幹 大川耕平)★+++
米国大手小売事業者のヘルステック買収に注目しましょう!
https://youtu.be/iM48Q9tpa3Y

[2]ベネフィット・ワン、ワン・オー・ワンとHR Tech領域で連携【PDF】
https://global-assets.irdirect.jp/pdf/menu_file/2412/20221130093659_8198.pdf
https://corp.benefit-one.co.jp/
人事・総務部の業務効率化支援を目的に、ベネフィット・ワンが提供する「ベネワン・プラットフォーム」と、ワン・オー・ワンが提供する「スキルナビ」のデータ(CSV)連携を開始。(2022/11/30)

[3]CAN EAT、アレルギーヒアリングシステムのご利用者数が3万人を突破!
https://about.caneat.jp/news/20221130/
これまでの申請の内訳は、「食物アレルギー50.4%」がもっとも多く、続いて「妊娠中・授乳中」「お酒が飲めない」「ベジタリアン・ヴィーガン」の順。登録された食物アレルギーは500種類以上、甲殻類・果物・ナッツ類が上位を占める。(2022/11/30)

[4]issin、「スマートバスマット(TM)」は“妊娠中”や“新生児”の体重管理に対応。さらにオンライン医療相談サービス「産婦人科・小児科オンライン」を開始(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000103350.html
無意識に一生分の体重管理を目指す「スマートバスマット(TM)」は、「マタニティモード」「ベビーモード」を追加し、ユーザー様向けに“妊娠中の心配”や“赤ちゃんの成長に関する悩み”を解消するサービスを導入。(2022/11/30)

[5]NTT DX パートナー、睡眠状態を可視化する API・SDK を販売開始【PDF】
https://www.nttdxpn.co.jp/news/20221130release.pdf
https://www.nttdxpn.co.jp/
本 API・SDK により、第三者が提供するシステムやアプリケーションに対し、睡眠研究で使用されている技術を応用し睡眠医学に基づき開発された独自アルゴリズムによる高精度な睡眠計測機能を追加することが可能に。(2022/11/30)

[6]矢野経済研究所、機能性表示食品に関する消費者アンケート調査を実施(2022年)
https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/3149
20代-60代以上の男女5,790名の機能性表示食品の摂取比率は3割。最も関心の高い機能性表示は男女全ての年代で「おなかの脂肪(体脂肪・内臓脂肪)・体重の減少」がトップ。(2022/11/30)

[7]シード・プランニング、[新刊案内]デジタル治療(Digital Therapeutics:DTx)の受容性と将来展望2022
https://www.seedplanning.co.jp/news/news2022113001/
医師200名、患者500名のアンケート調査等からDTxの受容性とマネタイズの方向性を探る!デジタル治療(DTx)に適していると思う疾患の1位は、医師が「高血圧性疾患」、患者は「うつ病」となり、生活習慣病と精神疾患に期待。(2022/11/30)

[8]サントリー食品インターナショナル、サントリーウォーターレポート
https://www.suntory.co.jp/softdrink/news/pr/article/SBF1318.html
生活者のミネラルウォーターに対する意識と飲用実態を明らかにするとともに、「健康」や「環境配慮」に関する意識や行動を明らかに。飲み物としてあえて「水」を選ぶことがある人は7割以上、20代、30代は約8割。(2022/11/30)

[9]リンナイ、全国47都道府県別「冷え・ヒートショック」に関する意識調査
https://www.rinnai.co.jp/releases/2022/1130/
医師の早坂信哉先生に監修いただき、全国47都道府県別に20-60代の男女計2,350名を対象に調査を実施。2人に1人が悩む冬の冷え、滋賀県と熊本県は6割越え。(2022/11/30)

[10]オノフ、更年期前後の大人の女性向けのフェムケアサービス「ゆるれこ」サービス提供開始(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000011645.html
心身共に揺らぎやすい時期であっても「カラダもココロも、いい感じ」に過ごしていくための、新しいオンラインサポートサービスの形、『ゆるれこ』とは?(2022/11/30)

[11]KEYWORD:プロダクティブ・エイジング(Beyond Healthより)
https://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/keyword/19/00191/
プロダクティブ・エイジング(Productive Aging)とは、高齢者が身体的にも精神的にも健康を保って人生を楽しみ、長年培ってきた経験を生かして生産性を維持し、社会に貢献しながら年齢を重ねる生き方を示す。(2022/12/01)

[12]LINEヘルスケア、オンライン診療「LINEドクター」処方薬の配送サービスを全国エリア対象に本日より提供開始
https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2022/4418
オンライン診療「LINEドクター」は、LINEアプリ上で診療の予約、無料ビデオ通話での診療、決済を完結することができ、体調不良時にLINE上で医師とつながり診療を受けることが可能なサービス。(2022/12/01)

[13]日本国内で薬事承認(製造販売承認)を取得したAI医療機器一覧(Heathtech DBより)
https://healthtech-db.com/articles/ai-medical-devices-approval-2022
AI医療機器の上市には、PMDAによる製造販売承認(いわゆる薬事承認)が必要となる。2018年に内視鏡画像診断支援ソフトウェアが国内初承認を取得してから、現在に至るまで計23点の機器が承認されてきた。(2022/12/01)

[14]ならでわ、AIフィットネスアプリ「ODOLL」リリースのお知らせ
https://naradewa.co.jp/news/2900.html
自宅を最高のフィットネス空間に。AIで骨格検出・多彩なエフェクトで楽しく続けることができるトレーニングアプリ。(2022/12/01)

[15]asken、Google Play ベスト オブ 2022 アプリ「ユーザー投票部門」と「自己改善部門」の大賞を受賞
https://www.asken.inc/news/2022/12/1/google-play-2022-
『あすけん』は、今後もユーザーの皆さまへの感謝の気持ちを込めてさらなるサービス向上に努め、さまざまな人のライフステージに寄り添い、食生活改善をサポートしながら人生を共に歩むパートナーになることを目指してまいります。(2022/12/01)

[16]クロス・マーケティング、「温活」とは?意識層と無意識層で異なる女性の行動傾向 体の内側から寒さに負けない体作りへの意識
https://www.cross-m.co.jp/news/release/20221201dpj/
全国20歳-69歳の男女を対象に「『温活』に関する調査(2022年)」を実施。女性で何かしら体を温める行動をしている人は88.9%。一方で「意識して温活をしている人」は17%に留まる。(2022/12/01)

[17]ミソド、全国10都市で開催の「良眠みそ汁 料理教室」で賞賛の声続々~ご当地の味噌でさらにおいしく対策を~(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000039806.html
秋冬にそれぞれ高まる生活習慣病とその入り口とされる睡眠問題への懸念を解消するため、睡眠の専門医と睡眠栄養士監修のもと、不眠対策に特化した食材を選定し、人気の料理研究家と「良眠みそ汁」レシピを開発。(2022/12/01)

[18]花王、「フェムケア エピソードバンク」の運用を開始
https://www.kao.com/jp/corporate/news/sustainability/2022/20221202-001/
奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 情報科学領域 ソーシャル・コンピューティング研究室が開発した「エピソードバンク」を応用し、女性の健康に関するエピソードを自由に投稿・閲覧できる独自のソーシャル・メディアを開発。(2022/12/02)

[19]東京大学、朝食・昼食・夕食・間食の栄養学的質の評価を目的とした簡易食習慣評価ツール(MDHQ)の開発
https://www.m.u-tokyo.ac.jp/news/press.html#20221205
MDHQから推定された各食事の栄養学的質を、食事記録法から推定された各食事の栄養学的質と比較し、MDHQから推定された朝食・昼食・夕食の栄養学的質が十分に正確であることを明らかにしました。(2022/12/05)

[20][月刊NEXTコラボ記事]世界4,500人のヘルス&フィットネス指導者が注目する2022フィットネストレンドとは(Fitness Businessより)
https://business.fitnessclub.jp/articles/-/1365
今年で16年目を迎えるACSMのトレンド調査は、世界のヘルス&フィットネス業界関係者が、消費者に影響を与えるプログラムを知り、ビジネス上の意思決定を行う際に役立てられている。(2022/12/05)

[21]すてきなじかん、1日5分のリラックス体験をあなたの日常に!体験型ドリップコーヒー「自然じかん-焚き火と楽しむ珈琲-」が誕生(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000020927.html
辻本珈琲・村田製作所・MEETSHOPと三社合同で行った「コーヒーのリラックス効果についての実験」をもとに開発された、新しいコーヒーの楽しみ方。(2022/12/05)

[22]メディアシーク、「DTx カオスマップ2022」を公開!
https://www.mediaseek.co.jp/corporate/notice/11544/
「がん」「循環器系疾患(心臓血管)」「内分泌・代謝系疾患(糖尿病)」「整形外科系疾患」「脳卒中」「認知症」「精神・行動障害」「感染症(呼吸器)」「その他」の9カテゴリーに分け、およそ50の企業を掲載。(2022/12/06)

[23]CCA、眠れない原因はストレス?!解消するための取り組みをしている方は4割以上!しかし継続できなかった方も…(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000104147.html
睡眠に悩んでいる20代-60代女性を対象に「睡眠の悩み」に関する調査を実施。寝つきが悪く30分以上経っても眠れない方が3割以上、取り組みはしたものの改善していない方が4割、など。(2022/12/06)

[24]MEETSHOP、オンライン完結の体質改善ブランドOR THIS ONE(オアディスワン)が新サービスを開始(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000052867.html
15日間10万円ながらも253名が参加した「食べるファスティング」も正式リリース。1日あたり200円の体質改善プログラムも登場・新webサイトも公開。(2022/12/06)

[25]Googleの『Health Connect』アプリがベータ版で利用可能に
https://mhealthwatch.jp/global/news20221130
現在、MyFitnessPal、Oura、Pelotonなど、10以上の健康およびフィットネスアプリが『Health Connect』との統合を開始している。(2022/11/30)

[26]Amazon、バーチャル診療サービス『Amazon Clinic』を開始
https://mhealthwatch.jp/global/news20221201-2
Amazonは、新たに立ち上げた『Amazon Clinic』を通じて、米32州の患者にバーチャル医療を提供すると発表した。20種以上の一般的な疾病の治療を求める患者に、メッセージに基づくサービスを提供する。(2022/12/01)

[27]仮想理学療法プロバイダーのOneStep、スマートフォンを使用して上肢の可動域を評価
https://mhealthwatch.jp/global/news20221202
OneStep社対応のスマートフォンを握りながら指示される通りに腕を動かすことによって、理学療養士が動きの範囲を評価し、外科手術後の回復度や関節機能の治療について情報提供することができる。(2022/12/02)

[28]血圧の点と点を結び行動変容を促すAIアプリ『Dot-to-Dot』
https://mhealthwatch.jp/global/news20221205-2
Hello Heart社は、日々のライフスタイルが血圧とどう関係しているかを視覚化し、管理するAIプログラム『Dot-to-Dot』を発表した。(2022/12/05)

[29]『mHealth Watch』注目ニュース:デジタルヘルスへの投資はROIと臨床的検証を指標とする
https://mhealthwatch.jp/global/news20221212-2
デジタルヘルス、2023年の投資予測が発表されました。今年に引き続き、低迷すると予測されています。すべてが低迷すると言うことではなく、注力テーマ(課題)を扱うことができれば、投資は得やすくなるようです。(2022/12/12)

12/23配信:18本

[1]Pinterest、Pinterestが予測する来年注目のトレンド:Pinterest Predicts 2023レポートを公開
https://newsroom.pinterest.com/ja/post/pinterest-announces-its-pinterest-predicts-2023-report-to-reveal-the-trends-that-pinterest
ウェルビーイングは、ここ数年でさらに重要性を増している主要なカテゴリーです。2023年は携帯を置いて、ストレッチやスクワットなど正しい姿勢を意識したワークアウトが主流に。(2022/12/07)

+++★追加解説音声:90秒(編集主幹 大川耕平)★+++
ピンタレストのマーケティング利用のヒントになります!
https://youtu.be/CY2s5TFWmEc

[2]ファイザー、「ファイザープログラム~心とからだのヘルスケアに関する市民活動・市民研究支援」2022年度助成プロジェクトを決定
https://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/press/2022/2022-12-07.html
2022年度は、新規助成に8件(助成総額1,420万円)が、継続助成に8件(助成総額1,500万円)が、それぞれ選考委員会による厳正なる選考の結果、助成対象プロジェクトとして選出されました。(2022/12/07)

[3]日本サブスクリプションビジネス振興会、日本サブスク大賞2022グランプリ発表!!(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000050148.html
日本一は安全な登山情報を提供するサブスク『YAMAP』。シルバー賞はオンラインピル診療サービス『mederi Pill』、ブロンズ賞は全国のレジャー施設が利用できる『レジャパス』が受賞。(2022/12/07)

[4]筑波大学、長期間のテレワークは運動不足への危機意識を低下させる可能性がある
https://www.tsukuba.ac.jp/journal/medicine-health/20221207140000.html
COVID-19流行によって通勤を伴わないテレワークが急速に広まりました。本研究では、このような働き方の変化が、運動量や運動不足に対する意識にどのような影響を与えたのかを調べました。(2022/12/07)

[5]Repro、AI食事管理アプリ「あすけん」のアプリストア最適化支援の成果を発表
https://company.repro.io/press/pr/pr/20221207/-1
askenが運営するAI食事管理アプリ「あすけん」にASO支援ツール「ASO Insight」の導入および分析から施策提案、モニタリングまでをトータルで支援する「エキスパート支援」により、iOSのオーガニックダウンロード数が111%を達成するなどの成果を創出。(2022/12/07)

[6]フラー、ヘルスケアアプリ市場調査レポートを公開
https://www.fuller-inc.com/news/2022/12/healthcareapp-marketreport-2022
ヘルスケアアプリの市場規模がどのように変化していったのかを調査。2022年9月の日本のスマホユーザーにおけるヘルスケアアプリの利用率は53%で、3年前に比べ21ポイント増となりました。(2022/12/07)

[7]カリフォルニア・アーモンド協会、アーモンドの摂取が過体重や肥満の成人における摂食調節ホルモン反応の改善に役立つことを示唆する新しい研究結果を発表
https://www.almonds.jp/about-us/press-room/press221209
本研究では、アーモンドの摂取により摂食調節ホルモン反応が改善し、インスリン分泌が抑えられ、血糖調節が改善することが示唆されました(2022/12/08)

[8]大阪イノベーションハブ、次世代のヘルスケア市場を切り開いていく15のビジネスプランを発表!(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000090165.html
「大阪公立大学ヘルステックスタートアップス2022デモデイ」視聴者募集を開始。開催日は2023年1月21日(土)。(2022/12/08)

[9]ユーキャン、[2022年学びのトレンド調査]何かを学んでいる人ほど人生満足度が4.9ポイント高いという結果に
https://www.u-can.co.jp/company/news/1217376_3482.html
「現代用語の基礎知識」選 2022ユーキャン新語・流行語大賞に「リスキリング」がノミネートされたことを受け、20代-60代の男女402名を対象に、将来の不安やリスキリング、人生の充実度に関する意識調査を実施。(2022/12/08)

[10]ウェルネス・コミュニケーションズ、AI insideとの協業により、健康診断結果報告書のデジタルデータ化とその活用による新規事業を創出
https://wellcoms.jp/data/news/206/news.pdf
両社の強みを活かして、企業による従業員の健康管理を効率化・効果最大化するスマートヘルスケアの新サービスを創出します。(2022/12/08)

[11]アジアのメディカルツーリズムが活発な背景には何があるのか?(Heathtech DBより)
https://healthtech-db.com/articles/medical-tourism-asia
メディカルツーリズムはタイ、シンガポールを中心にアジア圏で活発に行われている。医療という面では欧米地域の方が最先端をいくが、メディカルツーリズムにおいてなぜアジアが活発なのか?についてこの記事では取り上げたいと思う。(2022/12/09)

[12]グローバルニュートリショングループ、消費者の関心は、睡眠、認知、免疫に集中:Fonterra社、7カ国調査、ほか|GNGグローバルニュース2022年12月12日号
https://global-nutrition.co.jp/gnggn/globalnews-20221212/
消費者の最大の関心は睡眠の質、認知機能、免疫であることが、ニュージーランドの乳業企業、Fonterra社が行った消費者意識調差(「The Global State of Health & Wellbeing-Volume 1」)で判明した、など。(2022/12/12)

[13]インテージ、「健康食品・サプリメント+ヘルスケアフーズ+セルフヘルスケア市場実態把握レポート2022年度版」発刊
https://www.intage.co.jp/news_events/news/2022/20221212.html
2022年度の日本の健康食品・サプリメント市場規模(同社推計)は1兆3,729億円で横ばい。「コロナ前より健康気にする」人は55%で、3年連続5割超。ストレス、女性関連市場が拡大。(2022/12/12)

[14]cotree、「キャリアカウンセリングプログラム」を開始
https://cotree.co/posts/careercounseling
本プログラムでは、経験豊富なキャリアカウンセラーがマンツーマンであなたのキャリア計画をサポートします。「スムーズな復職」「全く新しい働き方へのチャレンジ」「才能の発見」の3つのプログラムをご用意。(2022/12/12)

[15]Morgan Health、元Walmartの幹部、さらに多くのデジタルヘルスの従業員を雇用へ
https://mhealthwatch.jp/global/news20221207
JPMorgan Chase'sのヘルスケア事業部門であるMorgan Healthの発表によれば、ヘルスケアにおけるギャップを埋めるための同社の戦略的投資をCheryl Pegus博士が支援することになった。(2022/12/07)

[16]Apple、2024年に医療保険サービスを提供か!? Apple Watchのデータを活用
https://mhealthwatch.jp/global/news20221209
CCS Insightは、Appleが大手保険会社と提携して米国の医療保険市場に参入すると述べる。また、中国の保険関連メディア「保観(Insur View)」はAppleが2024年にUnitedHealthcare社を提携先に選ぶと予想する。(2022/12/09)

[17]音で良質な睡眠を実現する睡眠誘導スピーカー『Banala Sense』
https://mhealthwatch.jp/global/news20221213-2
アイソロニックトーンという一定間隔で発される超低周波の音を用いて、脳をリラックス、睡眠状態に導く。(2022/12/13)

[18]『mHealth Watch』注目ニュース:日本ケアリフトサービス、介護現場の腰痛リスクを徹底見える化
https://mhealthwatch.jp/japan/news20221219
今回のニュースの介護現場の腰痛リスクの見える化サービスは、個人の腰痛にフォーカースを当てるのではなく、まずは介護の現場の腰痛のリスクを見つける役割を果たすという位置付けです。(2022/12/19)


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