毎週金曜配信のNEWSクリップ号より注目記事クリップを抜粋してご紹介。
健康ビジネス&ウェルビーイング事業者がキャッチすべき国内外のニューストピックスを厳選してお届けしています。
自社領域以外のヘルスケア全体のトレンドを短い時間で把握するのにも便利です。

※記事公開から日数が経過した原文へのリンクは、正常に遷移しない場合があります。ご了承ください。

注目記事クリップ(5月)

5/10配信

+++★注目ニュース解説動画(解説:脇本和洋)★+++

WHO、生成AIを使った健康アドバイス「SARAH」をリリース(2024/04/02)
https://www.who.int/news/item/02-04-2024-who-unveils-a-digital-health-promoter-harnessing-generative-ai-for-public-health

→解説はコチラ
https://youtu.be/eJBtZkVSx4g (9分10秒)
世界保健機構(WHO)がリリースした生成AIサービスに関して、その開発企業、サービス特長を解説します。



+++★注目記事クリップ★+++

[1]明治×H.U.グループ、お客さまの免疫状態を可視化!唾液・生活習慣と免疫状態の関係に基づいた免疫検査サービスを開始
https://www.meiji.co.jp/corporate/pressrelease/2024/0417_01/
免疫検査サービスは、唾液検体送付と生活習慣のアンケートに答えることで、お客さまの免疫状態を簡単に測定し、パソコンやスマートフォンから検査結果を確認することができるサービスです。(2024/04/17)

[2]第一三共ヘルスケア、歯科領域へ本格参入
https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/newsroom/release/cleandental240422.html
京セラを通じ、歯科領域で歯磨剤の販売を開始。口腔に関する共同研究・製品開発も視野に。(2024/04/17)

[3]D2C R、ドコモデータを活用した保険サービス(生命・医療等)事業者向け広告配信メニューの提供を開始
https://www.d2cr.co.jp/archives/4607
今回提供を開始する本広告メニューでは、ドコモデータを活用することで狙いたい利用者層を細かく定義し、広告配信でアプローチすることが可能です。(2024/04/17)

[4]シオノギヘルスケア、3人に1人以上のこどもが「頭が痛いと感じることがある」と回答。一方で、約8割の親はこどもの頭痛を認識していないことが明らかに【PDF】
https://www.shionogi-hc.co.jp/content/dam/shc/jp/news/2024/04/20240417_2.pdf
https://www.shionogi-hc.co.jp/
こどもが抱える頭痛の実態調査として、7~14歳のこども、7~14歳のこどもをもつ親、学校の先生の計1,200人を対象に「こどもの片頭痛に関する調査」を実施。(2024/04/17)

[5]女性の健康課題の対処で、2040年までに世界で年間1兆ドルの経済効果 マッキンゼー(ウーマンズラボより)
https://womanslabo.com/news-women-240417-1
マッキンゼー健康研究所と世界経済フォーラムが公開したレポートの中で、「女性にかかる健康負担や男女間の健康格差を解消することで、2040年までに世界経済に年間1兆ドルの経済効果をもたらす」との試算を示した。(2024/04/17)

[6]「第4期 特定健診・特定保健指導」ではアウトカム評価の導入対応に注目が集まる(保健指導リソースガイドより)
https://tokuteikenshin-hokensidou.jp/article/2024/013002.php
保健指導リソースガイド利用者アンケート第2弾[前半]。本記事では、勤務先での課題や「第4期 特定健診・特定保健指導」で注目していることについて皆さまからいただいた回答を紹介します。(2024/04/17)

[7]ロッテ、ガム噛み習慣による介護費抑制効果は年間約52億円【PDF】
https://www.lotte.co.jp/info/news/pdf/20240419164107.pdf
https://www.lotte.co.jp/
「噛むこと」の普及によってもたらされる社会的インパクトの一つとして、ガムによるオーラルフレイル予防に伴う介護費抑制効果を推計。今後ガム噛み習慣が拡大すると社会的インパクトも拡大することが見込まれます。(2024/04/18)

[8]パナソニック、ヨガやトレーニングなどの動画コンテンツに合わせてLEDシーリングライトの光と音が自動で変化
https://news.panasonic.com/jp/topics/205693
パルック LEDシーリングライト「ライフコンディショニングシリーズ」と連携するスマートフォン用アプリ「あかリモ+(プラス)」に、光と音が連動したヨガ、トレーニング、瞑想を体験できるフィットネスモードを追加。(2024/04/18)

[9]ヘルステック研究所、生涯PHRアプリ「健康日記」が全国約2,000か所に設置されている検体測定室とのQRコード連携を開始(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000088.000062387.html
生涯PHRアプリ「健康日記」が薬局を中心に全国約2,000か所に設置されている検体測定室において、ロシュ・ダイアグノスティックスが提供するPOC生化学分析装置「コバスb 101プラス」とQRコード連携を開始した。(2024/04/18)

[10]博報堂、生活写真調査のwebサイト公開 健康行動別の絞り込み検索も可(ウーマンズラボより)
https://womanslabo.com/marketing-case-240418-1
博報堂生活総合研究所は、生活者が撮影した写真を閲覧できるwebサイト「生活図鑑」をオープンした。第一弾として「食」にカテゴライズされた写真1,622枚を公開。(2024/04/18)

[11]エーテンラボ、習慣化アプリ「みんチャレ(R)」が東京・港区の介護予防事業を本格スタート
https://a10lab.com/press-20240419/
参加者はアプリの継続利用により貯まるコインを「みなと子ども食堂」や「令和6年能登半島地震」などに寄付することが可能です。(2024/04/19)

[12]ピノス、「運動習慣により身体の不調が減った人は驚異の○%!」医師から運動を推奨されて運動を始めた人へ調査を実施!(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000137708.html
今回の調査により、医師から運動を推奨されて運動習慣をつけたことにより、7割近くの人が身体の不調が軽減されたとわかりました。(2024/04/23)

[13]デジタルデバイスでモニタリングしている健康項目は?(ウーマンズラボより)
https://womanslabo.com/marketing-research-240227-3
デロイトトーマツは1月、デジタル消費者動向についてまとめた「デジタル消費者動向調査2023」を公開。日本におけるデバイスの保有率、デバイスを用いたモニタリング行動、オンライン行動の実態や生成AIに関する意識・行動を明らかにした。(2024/04/23)

[14]国立長寿医療研究センター、認知症の危険因子と運動による予防
https://www.ncgg.go.jp/ri/labo/22.html
認知症の危険因子をみると、生活習慣病予防が認知症対策にもなることがわかるかと思います。生活習慣病予防で効果的なのが運動です。(2024/04/23)

[15]デジタル治療アプリ『Rejoyn(R)』が米国での認可を取得
https://mhealthwatch.jp/global/news20240417
『Rejoyn』は、MDDを対象としてFDAから認可された初めてのデジタル治療処方アプリとなる。(2024/04/17)

[16]『mHealth Watch』注目ニュース:CostcoとSesame、減量パートナーシップ・プログラムを拡大
https://mhealthwatch.jp/global/news20240507
CostcoのアプローチはAmazonに近い印象です。Sesameが提供する医療サービスを活用し、プライマリケアを皮切りに自社薬局につないでいます。さらに今話題のGLP-1を活用した減量支援を打ち出してきました。(2024/05/07)

5/17配信

+++★注目ニュース解説動画(解説:里見将史)★+++

【今回の注目】

デジタルデバイスでモニタリングしている健康項目は?(ウーマンズラボより)
(2024/04/23)

https://womanslabo.com/marketing-research-240227-3

→解説はコチラ
PHR(パーソナルヘルスレコード)に向けた利用者、個人のデータへの意識について(9分27秒)

https://youtu.be/UFJ_yYNRHnw



+++★注目記事クリップ★+++

[1]オムロン ヘルスケア、血圧計ユーザ1万人に聞いた、血圧測定をはじめたきっかけに関する調査
https://www.healthcare.omron.co.jp/corp/news/2024/0424.html
第1位は「自分の健康管理のため」(60.4%)、続いて「健康診断などで測定を指導されたため」(15.5%)。(2024/04/24)

[2]ヘルスケアシステムズ、岡崎市・小林クリエイトとの「働き世代の生活習慣改善プロジェクト」の成果を発表しました
https://hc-sys.com/news/press-release/240424/
参加者に対して、食後の血糖状態がわかる検査を実施した上で、食生活改善の健康プログラムを実施したところ、参加者の健康意識の向上と行動変容の継続率に寄与することがわかった。(2024/04/24)

[3]厚生労働省、第4回ヘルスケアスタートアップ等の振興・支援策検討プロジェクトチーム 資料等
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39948.html
議題は中間取りまとめについて。[資料1]中間とりまとめ案など(本資料は提言の中間発表を行うものであり、提言の最終発表は6月上旬を予定している)。(2024/04/25)

[4]タウンドクター、カルビーと協働『Body Granola』会員向けに「パーソナルオンライン食事コーチングサービス」を開始
https://npartner.jp/news/news-240425/
『Body Granola』会員へ、グラノーラだけでなく、個別のライフスタイルに合わせた栄養アドバイスや食事プランの構築、食事習慣の改善に焦点を当てたサポートを提供いたします。(2024/04/25)

[5]イーメディカルジャパンとレデイ薬局、高血圧など慢性疾患の治療開始をサポートする、健康寿命延伸に向けたパートナーシップを締結(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000119181.html
両社グループは、本取り組みを皮切りに社会課題となっている高血圧の「未治療・未継続」課題の解決や生活習慣病の早期治療開始に貢献し、多くの方の健康寿命延伸を目指し連携を拡大してまいります。(2024/04/25)

[6]プラネット、健康診断前、6割以上が「生活習慣に気をつける」~診断結果を受けて生活習慣を改善できた人の割合は?~
https://www.planet-van.co.jp/shiru/from_planet/vol219.html
改善できた生活習慣で最も多かったのが「健康に対する意識を高めた」(31.5%)。次いで「歩く量を増やした」(27.9%)、「食事の栄養バランスを改善した」(24.2%)、「食事の量を減らした」(23.3%)。(2024/04/25)

[7]Genon、「ヒフメド」がさらに便利に!皮フ科専門オンライン診療サービスにて処方薬自宅配送を開始(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000133353.html
アスト薬局と提携し、薬の受け取り方の手段として、これまでの処方箋配送サービスに加え、処方薬を患者様宅へ直接配送する新サービスを開始しました。(2024/04/25)

[8]健康行動はどう起こす?行動科学・行動経済学・ヘルスコミュニケーションに基づいた解説と事例集(ウーマンズラボより)
https://womanslabo.com/marketing-case-240425-1
行動変容ステージモデルに沿ったマーケティング施策を実行してもうまくいかない時は、一度立ち止まって、行動変容促進に関する学びを深めてみよう。(2024/04/25)

[9]ベネフィット・ワンとFiNC Technologiesが業務提携
https://company.finc.com/news/16416
体組成計とヘルスケアアプリを活用した保健指導サービス「体組成計減量プログラムbyFiNC」の提供を9月より開始いたします。(2024/04/30)

[10]フォーバル、株式会社タニタヘルスリンクの株式取得に関するお知らせ【PDF】
https://www.forval.co.jp/news/up_img/1714543252-378282.pdf
https://www.forval.co.jp/
フォーバルとタニタヘルスリンクは、経営と健康を可視化したデータベースの活用により、ともに企業と地方自治体の健康経営を推進してまいります。(2024/05/01)

[11]NEXYZ.グループのボディアーキ・ジャパン、chocoZAPに初のショップイン型店舗BODY ARCHI chocoZAP葛西西口店をオープン(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000104.000051187.html
BODY ARCHIに入会すると全国40店舗以上展開する「ドクターズ セルフエステBODY ARCHI」が利用可能。BODY ARCHI葛西西口店で入会すると無料でchocoZAP葛西西口店が利用可能。(2024/05/02)

[12]CureApp、厚生労働省による日本初の「飲酒ガイドライン」が2月に公開|その飲み方、実は治療が必要かも!?お酒と上手に付き合うために
https://cureapp.blogspot.com/2024/05/blog-post.html
減酒治療アプリの研究開発を行うCureAppは2024年3月に減酒治療に関するメディアラウンドテーブルを開催いたしました。その内容から抜粋し「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」の背景や解説を中心にお話しします。(2024/05/07)

[13]サントリーウエルネス、「セサミンバイタル」新発売
https://www.suntory.co.jp/news/article/14591.html?fromid=top
機能性表示食品「セサミンバイタル」は、加齢等に起因する疲労感に悩みをお持ちの40代-50代のミドル世代の方におすすめの商品です。1日3粒目安に飲み続けることで、セサミン類とアスタキサンチンにより疲労感が軽減されます。(2024/05/07)

[14]Walgreens、VillageMDのクリニックをフロリダ州、イリノイ州で閉鎖へ
https://mhealthwatch.jp/global/news20240424
Walgreensの最高医療責任者であるSashi Moodley博士が、MobiHealthNewsと対談。医療におけるWalgreensの取り組みの現状とVillageMDのクリニックの閉鎖について。(2024/04/24)

[15]デジタル理学療法のHinge Health、従業員の10%を解雇
https://mhealthwatch.jp/global/news20240425-2
慢性的な筋骨格系(MSK)疾患を治療するデジタルソリューションを提供する創業9年の企業Hinge Healthが、従業員の約10%を削減したことがわかった。(2024/04/25)

[16]『mHealth Watch』注目ニュース:パナソニック、ヨガなどの動画コンテンツに合わせてLEDシーリングライトの光と音が自動で変化
https://mhealthwatch.jp/japan/news20240513-2
今回注目したのは、パナソニックのシーリングライトに、ヨガやトレーニングなどの動画コンテンツに合わせて光と音を自動で変化させる機能が追加されたというニュースです。(2024/05/13)

5/24配信

+++★注目ニュース解説動画(解説:脇本和洋)★+++

【今回の注目】

Googleの生成AI「Gemini」が進化、Fitbitの今後の展開予想(2024/05/14)
https://io.google/2024/intl/ja/?_gl=1vjhklw_upMQ.._gaNzU5MjA1ODA0LjE3MTYwMjE5OTE._ga_Y56JWV5N8T*MTcxNjAyMTk5MC4xLjAuMTcxNjAyMTk5MC4wLjAuMA

https://blog.google/technology/health/google-generative-ai-healthcare/

→解説はコチラ
https://youtu.be/kPml5acsfvQ (7分)
Googleの年次開発者向け会議より。生成AI「Gemini」のヘルスケア活用例も紹介。



+++★注目記事クリップ★+++

[1]森永製菓、独自素材“パセノール(TM)”で、ヒトにおいてサーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)の発現の増加を世界で初めて確認
https://www.morinaga.co.jp/company/newsrelease/detail.php?no=2660
機能性関与成分として「ピセアタンノール」を含有する森永製菓独自の機能性表示対応食品素材“パセノール(TM)”の摂取群にて、基礎疾患の疑いのない成人男女においてサーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)発現が増加する事を確認しました。(2024/05/09)

[2]Topcon Healthcare、Microsoft社とパートナーシップを締結
https://www.topcon.co.jp/news/14282/
Microsoft社のコネクテッド・ヘルスケア・プラットフォームを通じてAIを活用した「Healthcare from the Eye(眼を通じた全身の健康管理)」を推進する。(2024/05/09)

[3]ExaMD、医療VRのジョリーグッドと業務提携。AIとゲームを活用した、在宅×ウェルビーイング・予防医療の新サービスの共創へ
https://exawizards.com/archives/27368/
AI/生成AIを活用したヘルスケアプラットフォーム「バーチャルファミリー」を共同で開発し、楽しみながら得られる会話音声データを活用し認知症等の検知が難しい健康リスクの早期発見や予防に生かしていきます。(2024/05/09)

[4]ナカシン、ゲーム感覚な禁酒アプリ「禁酒マン」がインストール10万人突破!(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000142194.html
本アプリは、ユーザーの飲酒データ(1回に飲む量や週の頻度)を入力すると、我慢した時間に応じて成果(我慢した酒量やカロリー)が自動で計算されます。ドット絵のデザインで見た目から楽しく、辛い禁酒を楽しく継続できるアプリ。(2024/05/09)

[5]10~70代女性のスポーツ実施率が前年より低下、理由は?スポーツ庁(ウーマンズラボより)
https://womanslabo.com/news-women-240509-3
スポーツ庁が「スポーツの実施状況等に関する世論調査(令和5年)」の結果を公表した。運動やスポーツの実施状況に関する国民の実態を把握するため毎年行っているもので、全国の18-79歳の男女4万人の回答を集計した。(2024/05/09)

[6]ONE COMPATHと花王、「ヘルシア」×ウォーキングアプリ「aruku&」コラボキャンペーン開催
https://onecompath.com/news/release/14958/
地図上に現れる住民キャラクター「ヘルシアくん」たちの依頼達成で獲得できる「応募カード」を集めると、プレゼントに応募できる。(2024/05/10)

[7]フィアレスとcotree、メンタルヘルスケアサービス「Sotto」ローンチのお知らせ
https://fearless.vision/information/432/
音楽業界では、アーティストやスタッフなど働く人のメンタルヘルスケアが課題になっている。新サービス「Sotto」は音楽業界専門のメンタルヘルスケアサービスを提供する。(2024/05/10)

[8]「Femtech World Awards 2024」受賞者発表~海外のヘルスケアニュース15選~(ウーマンズラボより)
https://womanslabo.com/news-women-240510-1
英国のフェムテック専門メディア『Femtech World(運営Aspect Publishing社)』が「Femtech World Awards 2024」の受賞者を発表した。女性の健康分野で優れた技術をもつ企業を表彰するイベントで、最優秀賞を受賞したのは「Flo Health」。(2024/05/10)

[9]ONE COMPATH、のべ約11万人が参加した無料の企業対抗ウォーキング&チャリティイベント「1day3000 ソーシャル・ウォーク!」第11弾開催決定!
https://onecompath.com/news/release/15012/
2024年6月27日から7月10日までの14日間開催。3,000歩を達成した平均日数を競う企業対抗「ウォーキングイベント」と、3,000歩達成日数に応じた寄付金を能登半島地震被災地の支援を行う団体に寄付する「チャリティ企画」を開催する。(2024/05/13)

[10]クロス・マーケティング、2024年4月 新型コロナウイルス生活影響度調査(健康編)
https://www.cross-m.co.jp/news/release/20240513/
全国20-69歳の男女2,500人を対象に調査を実施。ネガティブに考えがち、自己肯定感が低い、意欲・やる気がないは20代で多い。今後摂取したいサプリメント、女性は「鉄分」60代は「腸内環境」、など。(2024/05/13)

[11]ユーグレナとキューサイ、「SPURT Vege -KEEP UP-(スパート ベジ キープアップ)」を新発売
https://corporate.kyusai.co.jp/news/detail.php?p=9689
持続力のあるカラダをサポートし、不足しがちな緑黄色野菜の栄養素を補うスポーツ用粉末飲料。アスリートの方々にも安心してご利用いただけるよう、アンチドーピング認証「インフォームド・スポーツ」も取得。(2024/05/13)

[12]イノベント、発酵食品の製造が盛んでサーキュラーエコノミーを推進する愛知県にて 食と学びの展示会「発酵食品ワールド」を初開催(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000387.000007306.html
2024年10月23日(水)、24日(木)の二日間、Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)にて「発酵食品ワールド」を開催。全国から発酵・醸造関連の食材、機器、サービスを一堂に集め、最新の技術や研究情報を発信します。(2024/05/13)

[13]ガーミンジャパン、Garminデバイスをウェルネスプログラムに活用した革新的ソリューションを表彰する「Garmin Health Awards 2024」のエントリー受付開始(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000135223.html
本年で4回目を迎える「Garmin Health Summit」は、応募から審査までの形式を一新。応募プロセスも簡素化し、各応募者は1カテゴリーのみのエントリーとなりました。応募期間は5月31日(金)まで。(2024/05/13)

[14]国立がん研究センター、国際共同研究により世界最大規模の腎臓がんの全ゲノム解析を実施。日本人の7割に未知の発がん要因を発見
https://www.ncc.go.jp/jp/information/pr_release/2024/0514/index.html
日本を含む世界11か国の腎細胞がん962症例の全ゲノム解析から発がん要因の解析を行いました。その結果、日本人の腎細胞がんの7割に他国にはほとんど見られない、未知の発がん要因が存在することが明らかとなりました。(2024/05/14)

[15]グローバルインフォメーション、パーソナライズされた健康管理ソリューションの世界市場に関する洞察、2030年までの予測
https://www.gii.co.jp/report/qyr1478235-global-personalized-health-management-solution.html
パーソナライズされた健康管理ソリューション(Personalized Health Management Solution)市場について調査しており、市場規模や動向・需要の予測、成長要因および課題の分析、タイプ・用途・企業・地域別の内訳、競合情勢、主要企業のプロファイルなどの情報を提供。(2024/05/14)

[16]ヤプリ、「ヘルスケア機能」を提供開始。従業員向けアプリで健康支援、店舗向けアプリでロイヤルカスタマー施策支援へ
https://yappli.co.jp/news/news.html?id=01HXG3DM8GB2HEPYMD69G8CNG9
「ヘルスケア機能」は、ヤプリが提供する組織エンゲージメントの課題解決サービス「Yappli UNITE」で、健康経営を促進する機能として利用できる。自社アプリを通じて歩数を自動計測。従業員は歩数データを簡単に確認し、あらかじめ設定した歩数目標に達成するとポイントやスタンプが付与される。(2024/05/14)

[17]RIZAP、減量に最適な食事タイミングを医学的に検証
https://www.rizapgroup.com/news/detail?topics_id=996
東京医科大学らとの共同研究レポート(第2弾)。本研究にて、絶対時刻(時計の時刻)より「体内時計に対応したタイミング」の方が体重・体脂肪変動へ影響したこと、特に、主観的夕の炭水化物摂取と主観的夜の脂肪摂取が体脂肪の増加に影響するという結果が得られた。(2024/05/14)

[18]オイシックス・ラ・大地、在宅での栄養管理に配慮したミールキットコース「がん患者さんとつくった ヘルスケアOisix」販売開始
https://www.oisixradaichi.co.jp/news/posts/240514healthcare/
日本初、医師監修による がん患者さんのための食支援サービス。コースでは国内外のがんと食事に関するガイドラインを参考に、在宅での栄養管理を目的に要件を設定したミールキットを提供。(2024/05/14)

[19]h2o Therapeutics、パーキンソン病向けApple Watch対応アプリ『Foggy』がFDAのクラスII医療機器として登録
https://mhealthwatch.jp/global/news20240508
『Foggy』はApple WatchのTaptic Engineを利用して、患者がすくみ足を経験しているときに振動触覚的な刺激を与える。(2024/05/08)

[20]『mHealth Watch』注目ニュース:若者向けメンタルヘルスアプリでAIやチャットボットを避ける理由
https://mhealthwatch.jp/global/news20240520-2
ご存知のように、ヘルスケア領域においてもAI活用は目覚ましく、特に手間やコストがかかるコミュニケーションへの活用ができることが望ましいと思う声は多く聞かれます。(2024/05/20)

5/31配信

+++★注目ニュース解説動画(解説:脇本和洋)★+++

【今回の注目】

RIIZAPグループ、東京医科大学らとの共同研究レポート
週平均6~7時間の睡眠が減量効果を最大化
~年代別に減量に適した睡眠時間を実証。RIZAP・chocoZAPプログラムにも反映へ~(2024/05/13)

https://www.rizapgroup.com/news/detail?topics_id=995

RIZAPグループ、東京医科大学らとの共同研究レポート(第2弾)
減量に最適な食事タイミングを医学的に検証
~体内時計を意識した食事方法により減量効果がアップ。RIZAP/chocoZAPの食事指導メソッドにも反映へ~(2024/05/14)

https://www.rizapgroup.com/news/detail?topics_id=996

→解説はコチラ
サービスの更なる磨き上げに向けて、より一層パーソナライズしたサービスを実現(6分37秒)

https://youtu.be/Cj6JdY3aBkw



+++★注目記事クリップ★+++

[1]東芝データ、190万人のレシートデータから見る「買い物動向」調査
https://www.global.toshiba/jp/news/data-corp/2024/05/20240515.html
今回はヨーグルトに注目し、2024年4月(1か月間)に購買数量が多い商品を全国および地方別にランキング化しました。(2024/05/15)

[2]Awarefy、AIメンタルパートナー「アウェアファイ」心の悩みにあった解決策を提案するAIレコメンド機能をリリース
https://www.awarefy.com/news/press-release-20240515
AIレコメンドは、ユーザーが困った時に、AIからのコメント(アドバイス)と合わせてAIがアプリ内のおすすめ機能(コンテンツ)を教えてくれます。(2024/05/15)

[3]エフイーエム、ダイエッターの約8割が暴食に走った経験あり!食事制限で大変なことは?(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000016395.html
20~60代女性を対象にダイエット中の食事事情に関する調査を実施。ダイエッターの約8割が暴食に走った経験があることも明らかになり、過度の制限が反動を招く可能性があることを示唆しています。(2024/05/15)

[4]楽天モバイル、「楽天シニア」の新サービス「楽天シニア定額プラン」提供開始
https://corp.mobile.rakuten.co.jp/news/press/2024/0516_01/?l-id=corp_news_press_20240516_01
本サービスでは、「楽天シニア×ダレデモダンス定額プラン」「楽天シニア リズムdeリフレッシュ(ヤマハ)定額プラン」「楽天シニアヨガ定額プラン」の3つの異なるコンテンツを展開。(2024/05/16)

[5]カリフォルニアプルーン協会、2つの新たな研究により、健康に役立つさらなるプルーンの栄養効果を発見
https://www.prune.jp/news/20240516
プルーンは、腸内環境を改善しながら、お腹の脂肪を減らし、さらにそれが心臓の健康にも影響を与える可能性が、新たに発表された2つの研究の結果から導き出されました。(2024/05/16)

[6]ロート製薬、2024年春、健康経営の進捗と、運動習慣と睡眠の改善に全社で取り組む「とこチャレ2024睡眠+」スタートのお知らせ
https://www.rohto.co.jp/news/release/2024/0517_01/
2017年より定期的に実施している全社員対象のウォーキングイベント「とこチャレ」を進化させ、全社を挙げて運動習慣と睡眠の改善に取り組みます。(2024/05/17)

[7]ノバルティスファーマと大塚製薬、医師と高血圧患者さんの意識の違いを知る意識調査を実施
https://www.novartis.com/jp-ja/news/media-releases/prkk20240517
治療強化ができない要因について、医師側は投薬に関わることを上位に上げているのに対し、患者さん側は生活習慣の改善を上位に上げており、意識の違いが明らかになりました。(2024/05/17)

[8]ジャパニスタ、運動から睡眠までコンディションを可視化するスマートリング『Wow Ring 』クラウドファンディングを経て、いよいよ一般販売開始(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000111427.html
高性能PPGセンサーを搭載し、運動時の心拍数といった身体データを取得します。ランニングからゴルフまで、合計24競技のアルゴリズムを搭載。睡眠やストレスのスコアも確認可能です。(2024/05/17)

[9][ヘルステックの注目スタートアップ]世界の資金調達動向を一括把握(TECHBLITZより)
https://techblitz.com/health-tech-top-business-models-report-by-tracxn/
今回はスタートアップデータ分析サービス「Tracxn」が作成した「ヘルステック カテゴリ別資金調達動向」の日本語訳版をTECHBLITZが提供します。(2024/05/17)

[10]asken、食事・腸活・運動分野を代表する『あすけん』『ウンログ』『dヘルスケア』がヘルスケア商品を扱う企業様の情報発信を多面的にサポートするマーケティング支援の取組みを開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000134.000058653.html
ヘルスケア商品のPRをされたい企業の皆さまは、3社のアプリ会員数等の合計最大2,300万人の生活者にリーチすることに加え、フードカルチャーメディア『RiCE(ライス)』との連携で、より質の高い情報発信を通じて生活者の健康実現への貢献を目指します。(2024/05/20)

[11]キリンホールディングス、電気の力で減塩食品の塩味やうま味を増強する「エレキソルト スプーン」公式オンラインストアにて数量限定で販売を開始
https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2024/0520_01.html
“塩分の取り過ぎ”という社会課題に向き合うキリンの新規事業。「エレキソルト スプーン」は、減塩食品の塩味を約1.5倍に増強させる独自の電流波形の技術を搭載した食器型デバイス。(2024/05/20)

[12]「肥満症対策に求められる6つの提言」を発表 特定健診・特定保健指導の成果を評価 肥満症対策推進プロジェクト(保健指導リソースガイドより)
https://tokuteikenshin-hokensidou.jp/news/2024/013079.php
「肥満予防もしくは、肥満症にいたらないようにするための予防を目的とした対策」「肥満症の人に対する治療のあり方や社会的支援・対策」の2つの切り口でまとめてある。(2024/05/20)

[13]北里大学と慶応義塾大学、十分な水分摂取は腸内細菌叢と免疫系の恒常性を維持し腸管感染症に対する防御能を高める
https://www.keio.ac.jp/ja/press-releases/2024/5/21/28-159118/
北里大学、慶應義塾大学の研究グループは、飲水不足が腸内環境を悪化させ、病原細菌の排除能を低下させることを発見しました。(2024/05/21)

[14]WellTech、スキンケアの新たな『購買体験』の提供を目指す「WellTech」が、パーソナルスキンケア診断サービスの提供を開始(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000136568.html
『スキンケアAI』と『美容専門家』がタッグを組み、1万8,000点以上の商品の中から、あなたに合ったスキンケア商品をご提案。(2024/05/21)

[15]コンプライアンス、筋トレを始めて「モテるようになった」と感じた方はなんと6割以上??(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000117293.html
今回の調査では、筋トレを1年以上継続している20~30代の男性を対象に、筋トレを始めた当初の目的や身体的・精神的な変化、そのエピソードなどを具体的に伺っていきます。(2024/05/21)

[16]Headspace、消費者直販のメンタルヘルスコーチングを開始
https://mhealthwatch.jp/global/news20240517
米国の会員はより良い睡眠の取り方、日々のストレスへの対処、感情的な回復力の強化といった、セラピストが不要と思える悩みについてHeadspaceのアプリからメンタルヘルスコーチにアクセスすることができる。(2024/05/17)

[17]『mHealth Watch』注目ニュース:ナカシン、異星人におにぎりを仕送りする体重記録アプリ『ギブミィカロリー』
https://mhealthwatch.jp/japan/news20240527-2
今回注目したのは、ダイエットの見える化として重要な体重計測とゲーミフィケーションを組み合わせた体重記録アプリ、ダイエットアプリのニュースです。(2024/05/27)

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