毎週金曜配信のNEWSクリップ号より注目記事クリップを抜粋してご紹介。
健康ビジネス&ウェルビーイング事業者がキャッチすべき国内外のニューストピックスを厳選してお届けしています。
自社領域以外のヘルスケア全体のトレンドを短い時間で把握するのにも便利です。

※記事公開から日数が経過した原文へのリンクは、正常に遷移しない場合があります。ご了承ください。

注目記事クリップ(7月)

7/5配信



+++★注目記事クリップ★+++

[1]ライオン、子どもの成長に合わせたオーラルケアプログラム第二弾『おくち育 まほうハブラシ』新発売
https://www.lion.co.jp/ja/news/2024/4639
本商品は、ハブラシポートとスマートフォン専用のアプリとを連動させることで、子どもがゲーム感覚で楽しみながら歯みがきスキルを身に着けることを目指すもので、最短1ヶ月で“仕上げみがき卒業”をサポートします。(2024/06/19)

[2]アストラゼネカ、全国がん登録情報(匿名化情報)を活用し、全国規模で肺がんの発見経緯ごとの予後に着目した日本初の研究 J-Pathway研究を開始
https://www.astrazeneca.co.jp/media/press-releases1/2024/2024061901.html
本研究は、これまで日本において報告がなかった、全国規模の肺がん患者さんを対象とした、純粋に肺がんのみが死因となる場合を推定した生存率(純生存率)について、発見経緯ごとに調査することを目的としています。(2024/06/19)

[3]東北メディカル・メガバンク機構、10万人の全ゲノム解析のデータ取得を完了、世界有数の規模に
https://www.megabank.tohoku.ac.jp/news/58295
この10万人の全ゲノム解析データは、今後、我が国におけるゲノム医療や革新的な創薬、個別化ヘルスケアなど、多様な研究・開発の推進に貢献するものと期待されます。(2024/06/19)

[4]積水ハウスと千葉大学、日本初となる、サ高住入居者と地域高齢者のwell-beingの比較調査結果を発表
https://www.sekisuihouse.co.jp/company/topics/topics_2024/20240619/
サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)入居者と地域高齢者のwell-being指標を比較した今回の調査からは、サ高住の入居者において、外出・交流頻度や共食頻度の高さがwell-beingに寄与している可能性が示唆されました。(2024/06/19)

[5]オースタンス、北米で急成長中のストリーミングテレビ「FASTチャンネル」へ参画し、シニア向けウェルネスチャンネルを運営
https://ostance.com/news_feeds/160
この度、当社は「FASTチャンネル」における、「ウェルネスチャンネル」のキュレーターとして参画し、シニア世代の方々への新たな価値創出と接点拡大を行います。(2024/06/20)

[6]タイミー、複数自治体との協働のもと「はたらく×健康 実証プロジェクト」を開始
https://corp.timee.co.jp/news/detail-3095/
「はたらく×健康 実証プロジェクト」は、北広島市、札幌市の各自治体との連携の上、スキマ時間に「はたらく」ことが心身の健康維持・増進やウェルビーイングの向上にどのように寄与するかを段階的に実証するものです。(2024/06/20)

[7]issin、「スマートバスマット」に小型化&体脂肪率などに対応した体組成計モデルが登場!(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000103350.html
特許技術により、体脂肪等の体組成項目がバスマットの上から測定可能となったほか、小型化や構造を改善し昨今の住宅事情に対応、さらに家庭用体組成計では世界初となるWi-Fi 5GHzに対応し、より幅広い環境で利用できるようになりました。(2024/06/20)

[8]日本女子大学、油脂を使ったレディトゥイート(fatty-RTE)食品の多用が健康リスクを高める恐れを日本で初めて明らかに【PDF】
https://www.jwu.ac.jp/unv/news/2024/cr5sr8000001su66-att/20240620_news.pdf
https://www.jwu.ac.jp/unv/
本研究により、便利さを優先して加工食品に依存した食生活は健康リスクが高いことを日本で初めて明らかにしました。(2024/06/20)

[9]グローバルニュートリショングループ、Nestléの成長戦略
https://global-nutrition.co.jp/blog/2024-06-20/
ウェルネスフード・ワールド第114回。米国ダイエタリーサプリメント市場の成長とNBTYの成長を簡単にまとめてみました。(2024/06/20)

[10]女性たちの健康行動、どう起こす?(ウーマンズラボより)
https://womanslabo.com/marketing-case-231006-3
マーケティング戦略に役立つデータと企業事例。健康行動はどうやって起こせばいい?どうすれば維持できる?マーケティング設計の参考になるデータと企業事例をピックアップ。(2024/06/20)

[11]健康経営研究会、「Well-being Conference 2024」企業利益に貢献する健康経営(R)へ
https://www.kenkokeiei.jp/seminar20240807/
開催日は2024年8月07日(水)。健康経営における最新トピックスや課題となっているテーマを、経済産業省をはじめ、有識者、実践企業と異なる立場からの基調講演を行い、各企業の健康経営推進の一助となることを目的とし開催しております。(2024/06/21)

[12]キューサイ・総合メディカル・サクマ製菓、新しい野菜補給の形を提供!スーパーフード「ケール」使用「ケールキャンディ」を「SOGO SMILE」から新発売
https://corporate.kyusai.co.jp/news/detail.php?p=9812
新しい形で野菜を摂取する機会を提供するため、キューサイの青汁の原料であるケールをたっぷり使用しながら、サクマ製菓製造のもとおいしいキャンディとして誕生しました。(2024/06/24)

[13]アドバンテッジリスクマネジメント、効果検証まで伴走する「サーベイ付き研修プログラム」の本格展開を開始
https://www.armg.jp/news/newsrelease/2024/0624/
研修の評価レベルで最も重要な「行動変容」をチェック。当プログラムでは、メイン研修の前後にサーベイを用いて受講者の状態を測定し、その変化を捉えます。(2024/06/24)

[14]フージャースホールディングス、[健康に関するシニアアンケート]高齢者の4人に1人は毎月1万円以上の健康消費。健康食品・グッズに4人に3人は関心あり(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000140756.html
高齢者が考える健康グッズの3種の神器は血圧計60%、万歩計57%、トレーニング機器27%。全く持っていないという回答は11%で、約9割の方は何かしらの健康グッズを所有しています。(2024/06/24)

[15]シードプラニング、市場調査レポート「自治体の健康増進・予防事業に関する市場動向調査 2024-市場予測・将来展望編-」
https://store.seedplanning.co.jp/item/11901.html
自治体が取組む健康増進・予防事業を「健康増進・生活習慣改善」「生活習慣病の発症・重症化予防」「生活機能の維持・向上」「母子保健」「介護予防」「その他分野」に分類し、各分野の市場規模を推計・予測!(2024/06/24)

[16]Do&Do.、全ての人に健康意識と社会貢献意識の定着を目指すサービス「Do」。運動しながら社会貢献に繋がる活動として、ブロックチェーンを活用した暗号通貨によりNPO/NGO団体への寄付活動を開始いたしました
https://corp.doando.club/posts/release-20240625
一般参加者向けの運動サービス「Do for Fan」の中で行う健康データの記録・サービスに対してのアンケート謝礼の一部を社会貢献費と見なし、「The Giving Block」を通したNPO/NGO団体へ定期的に寄付を行う活動を始めました。(2024/06/25)

[17]調査:スマートリストバンドの出荷台数、ファーウェイが世界3位に
https://mhealthwatch.jp/global/news20240619-2
華為技術(ファーウェイ)はスマートウオッチ「WATCH GT4」の中国出荷が好調で、出荷台数が46%増、シェア13%で3位となった。(2024/06/19)

[18]Eko Health、心臓と肺の病気をより早く正確に検出するために4,100万ドルを獲得
https://mhealthwatch.jp/global/news20240619
Eko HealthはArtis Ventures、Highland Capital Partners、NTTVC、Questa Capitalの参加を得て、シリーズDラウンドで4,100万ドルを調達。今回の資本注入により、資金調達総額は1億6,500万ドルとなった。(2024/06/19)

[19]調査:デジタルMSKソリューションによる成果を大幅に向上
https://mhealthwatch.jp/global/news20240621
仮想筋骨格(MSK)ソリューションは患者の転帰を大幅に改善できることが、Peterson Health Technology Institute(PHTI)によって調査された。(2024/06/21)

[20]『mHealth Watch』注目ニュース:Aktiia、光学センサーで血圧データを収集する『CALFREE』がCEマークを取得
https://mhealthwatch.jp/global/news20240701-2
多くの企業が血圧と血糖値測定を、なんとかスマートウォッチ、スマートフォンで計測し認可を得るために研究を重ねています。Aktiiaはついにその難関を突破したことになります。(2024/07/01)

7/12配信



+++★注目記事クリップ★+++

[1]花王、興味関心のある美容成分TOP3は、王道の「ビタミン C」「コラーゲン」「ヒアルロン酸」年代ごとの効果イメージの違いも明らかに【PDF】
https://www.kaobeautybrands.com/content/dam/sites/kanebo/www-kaobeautybrands-com/pdf/press-release/2024/20240626_release.pdf
https://www.kaobeautybrands.com/
花王株式会社 ビューティリサーチ&クリエーションセンターは、「顔の肌」のための美容成分に関する調査を実施。全年代で興味の高い「ヒアルロン酸」について、研究員から基礎知識をご紹介。(2024/06/26)

[2]ライフログテクノロジー、「ジーンクエスト ALL」遺伝子×「カロミル」食事データ連携 およびその有用性についての検証を実施
https://www.calomeal.com/pressrelease/20240626.html
遺伝的タイプと食事データを掛け合わせ、より個人に合わせた食事メニューの提案などを目指す。(2024/06/26)

[3]キューサイ、心身の不調は30代から始まる!?[第1回 全国ウェルエイジング調査]で明らかになった“食”の大切さ|約4,500人の健康実態を発表
https://corporate.kyusai.co.jp/news/detail.php?p=9827
結果報告第3弾の今回は、カラダ・ココロの健康を軸に理想と現実、そしてさまざまな不調の予防策となりうる、ウェルエイジングスコアが高い人が心掛けている食事の傾向を明らかにしていきます。(2024/06/26)

[4]特定健診58.1%、特定保健指導26.5% 実施率過去最高ー2022年度の特定健診・特定保健指導実施状況より(保健指導リソースガイドより)
https://tokuteikenshin-hokensidou.jp/news/2024/013163.php
厚生労働省は、このほど2022年度の特定健診・特定保健指導の実施状況についてまとめ、公表した。(2024/06/26)

[5]キリンビール、シフトワーカーが抱える睡眠課題の解決に向け、キリンビール工場で「睡眠改善プログラム」のテスト展開を実施
https://www.kirinholdings.com/jp/newsroom/release/2024/0627_02.html
安全な職場づくりに向けて健康課題を解決するため、今回ユーフォリア社がこれまでアスリートに向けて提供してきた睡眠改善サポートを応用したプログラムを実施し、従業員の睡眠習慣や睡眠休養感をサポートします。(2024/06/27)

[6]東京建物とキャンサースキャン、ハーバード大学発 キッチンで学ぶ生活習慣改善プログラム“Teaching Kitchen”国内オフィスで初実装
https://tatemono.com/news/20240627-2.html
本プログラムの実装により、従業員の健康意識向上に資する新しい教育機会の提供といった観点から、オフィス入居企業のウェルビーイング経営・健康経営をサポートすることを目指します。(2024/06/27)

[7]GO TO MARKET、オンライン診療の利用率は12.3%|オンライン診療の利用経験に関する調査(2024年6月)(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000079977.html
オンライン診療の認知率は64.1%、オンライン診療の利用率は12.3%であった。オンライン診療の利用経験者のうち、89.2%がまた利用したいと回答、など。(2024/06/27)

[8]大和証券グループとNECグループが連携し、ダイワのラップ口座契約者に将来の疾病リスク予測検査を提供
https://foneslife.com/news/20240628-1/
ダイワのラップ口座をご契約されており、一定の条件を満たすお客様を対象に、NECグループのフォーネスライフが提供する将来の疾病リスク予測サービス「フォーネスビジュアス」を特典として付与する取り組みを実施いたします。(2024/06/28)

[9]NECソリューションイノベータ、「人的資本レポート2024」を発行
https://www.nec-solutioninnovators.co.jp/topics/20240628/
人的資本経営の推進体系を確立、社員のWell-being向上に向け「健康」「成長」「働きがい」に注力、人的資本経営の高度化に向けた全社横断WGの設置とKPIを設定、など。(2024/06/28)

[10]エミナルクリニック、理想のスタイル調査:約6割がセルフダイエットでは理想のスタイルを実現できないと回答!(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000127.000053998.html
ダイエットでリバウンド経験のある20代~40代女性を対象に「理想のスタイル」に関する調査を実施。今後取り組んでみたいことは「食事の見直しや栄養学の学習(54.4%)」が最多。(2024/06/28)

[11]エーテンラボ、アプリで孤独・孤立を解消|ピアサポートアプリ「みんチャレ」がユーザー数150万突破
https://a10lab.com/press-20240701/
2024年4月に「孤独・孤立対策推進法」が施行され、「社会的孤立」が社会課題となっています。アプリ「みんチャレ」では、地域社会や個人における孤独・孤立問題の解消を目指し、ユーザーが自らの行動を通じて支え合える仕組みを提供します。(2024/07/01)

[12]メドピア、データ・AI活用で特定保健指導の対象者を減らす
https://medpeer.co.jp/press/13375.html
フィッツプラスとライフログテクノロジーが第4期アウトカム評価に対応した「リバウンド防止プログラム」を共同開発し、生活習慣の改善を強力サポート。(2024/07/01)

[13]メディカルスイッチ、スギ薬局の先端DX店舗へ服薬支援ロボット「FUKU助」を体験展示!カメラ搭載の新モデル(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000095607.html
FUKU助は、設定した時刻にお薬を出してくれる「服薬支援ロボット」です。ロボットの内部に最大31日分のお薬を収納することができ、服薬時刻になると音声と光で服薬を促して、1回分の薬を出してくれます。(2024/07/01)

[14]MEDEMIL、眼の動きから運転能力を測定する装置「MEDEMIL Drive(TM)」先行受注発売開始(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000145113.html
装置のゴーグルの中をわずか90秒ほど覗くだけで、運転に必要な眼の機能だけでなく、脳の機能(認知・注意力・判断力など)を複合的に評価し、運転能力をスコア形式で定量的かつ高速・簡便に測定できます。(2024/07/01)

[15]インターネットインフィニティ、仕事と介護の両立支援サービス『わかるかいご Biz』2025年度:育児・介護休業法改正対応にも活用できる新機能をローンチ【PDF】
https://ssl4.eir-parts.net/doc/6545/tdnet/2470285/00.pdf
https://iif.jp/
2025年4月施行となる育児・介護休業法改正対応にも活用できる、従業員の「介護リスク度診断」機能と、診断結果にあわせて必要な知識が得られる「e ラーニング」機能の提供を開始しました。(2024/07/02)

[16]『mHealth Watch』注目ニュース:ラントリップ、”走るだけ”で安く買える!? RuntripマイルをECクーポンと交換
https://mhealthwatch.jp/japan/news20240708
今回注目したのはランニングアプリで、ランニングを計測することで走った分のECクーポンがもらえ、そのクーポンがランニングシューズなど、ランナーのニーズに応えた賞品と交換できる機能が追加されたというニュースです。(2024/07/08)

7/19配信



+++★注目記事クリップ★+++

[1]オムロン、働くひとの健康を創るiCAREとの資本業務提携契約締結について
https://www.omron.com/jp/ja/news/2024/07/c0703.html
両社の強みを最大限に発揮することで、データを活用した健康経営領域での革新的なソリューションの創出を目指します。(2024/07/03)

[2]SOMPOインスティチュート・プラス、健康行動の手前の準備状況をPHRサービスで把握する~OKI 睡眠習慣改善ソリューション「Wellbit(TM) Sleep」の場合~
https://www.sompo-ri.co.jp/topics_plus/20240703-12895/
民間企業からも、健康行動の手前のプロセスから準備性を評価し、働きかけに活用するサービスが現れてきている。今回は、沖電気工業(OKI)の睡眠習慣改善ソリューション「Wellbit(TM) Sleep」に着目する。(2024/07/03)

[3]ZaPASS JAPAN、「コーチングのイメージ調査」を実施
https://zapass.co/news/240703
コーチングは怪しい?ネガティブなイメージを持つ人がいる一方で、コーチング利用経験者の約7割が仕事でのパフォーマンス向上に効果を感じたと回答。(2024/07/03)

[4]メタジェン、「AIによる腸内環境評価システム開発」が成長型中小企業等研究開発支援事業(Go-Tech事業)に採択されました
https://metagen.co.jp/2024/07/03/20240702-0928/
Go-Tech事業は、中小企業者等による精密加工、表面処理、立体造形等のものづくり基盤技術及びサービスの高度化を図ることを目的として、中小企業者等が大学・公設試等と連携して行う研究開発および事業化に向けた取組を支援するもの。(2024/07/03)

[5]日本インフォメーション、不眠大国ニッポンの最新睡眠事情「睡眠に関する調査」(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000076.000048646.html
睡眠に関する意識と実態を徹底調査!今回はコロナ禍の影響も詳細に分析。10代~50代の平均睡眠時間は6.4時間。コロナ禍より睡眠悩みは微増傾向、など。(2024/07/03)

[6]インテグリティ・ヘルスケアと沢井製薬、医療機関における生活習慣病管理を支援する「生活習慣病管理療養計画書作成支援プログラム」をPHR管理プラットフォーム「Smart One Health」でサービス提供開始
https://www.integrity-healthcare.co.jp/news/press/phrsmart-one-health_240703
本プログラムを活用することで、医療機関は各種ガイドラインに対応しつつ、患者と合意した内容で療養計画書を効率よく作成することが可能になる。(2024/07/03)

[7]ソニーネットワークコミュニケーションズ、ネットワーク常時接続ウェアラブル端末&ヘルスケアクラウドソリューション「mSafety(TM)」にクイックサービスインを実現するアプリをソリューションに追加(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001442.000000196.html
「mSafety」は、心拍数や歩数の取得、GPSによる位置情報の取得、ユーザの行動検知、睡眠や消費エネルギーの推定、簡易メッセージ受信といった様々な機能を搭載しています。(2024/07/03)

[8]ACCELStars、住友生命保険相互会社との事業共創推進に向けてCVCからの出資受け入れ
https://www.accelstars.com/news/2024-07-04.html
東京大学医学部発のMedical Sleep TechスタートアップであるACCELStarsは、住友生命保険相互会社のCVCファンド「SUMISEI INOVATION FUND」から出資を受け、睡眠習慣改善サービスの開発に向けた事業共創を進めていきます。(2024/07/04)

[9]Zepp Health Corporation、Amazfit、世界初 米OpenAI社最新AIモデル「GPT-4o」を統合した音声操作サービスZepp Flow(TM)開始!(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000086476.html
Zepp Flow(TM)の導入により、Amazfitブランドの一部のスマートウォッチを自分の指で操作することなく、ユーザーは音声で操作し、より直感的かつ効率的に目的の動作を実施できるようになります。(2024/07/04)

[10]睡眠ヘルスケア協議会、睡眠サービス・製品の「質の見える化」へ。エビデンスを評価する「スリープサポート認証制度」を開始(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000137392.html
本制度に関わる活動を通じ、ヘルスケア分野において、消費者が科学的根拠に基づく信頼性の高い睡眠商品、睡眠サービスを選択できるようになることを支援します。(2024/07/08)

[11]Welby、「第6回 Welby Lunch Session」無料オンライン開催
https://welby.jp/category/news/240708101000.html
開催日は、2024年7月24日(水)。演題「デバイス連携によるPHRデータの価値とオムロンヘルスケアのデータサービス事業」。(2024/07/08)

[12]笹川スポーツ財団、生成AIChatGPT-4oの“evidence based policymaking”への貢献可能性
https://www.ssf.or.jp/knowledge/spi/42.html
本稿では、生成AIの代表格であるChatGPTの最新版ChatGPT-4oのアップデートされた機能の一つである高度なデータ分析の実行結果と従来型の人によるデータ分析結果との比較評価を試みた。(2024/07/09)

[13]パソナグループ、『Awaji Well-being Week 2024』今秋開催
https://www.pasonagroup.co.jp/news/index112.html?itemid=5141&dispmid=798
ウェルビーイングをテーマにした複合型イベント『AWAJI WELL-BEING WEEK』は、「からだ」「こころ」「きずな」の3つのテーマを基にウェルビーイングを実現する様々なイベントを兵庫県淡路島にて開催します。(2024/07/09)

[14]ヘルスケア投資会社Altaris、Sharecareを5億1,800万ドルで買収
https://mhealthwatch.jp/global/news20240703-2
法人向けヘルスケアビジネス上場企業のSharecareは、ヘルスケア投資会社Altarisによる5億1,800万ドルの買収で正式契約を締結し、Sharecareは非公開化されることになる。(2024/07/03)

[15]Wellth、AIによる血圧のパーソナライズ予測機能を拡張
https://mhealthwatch.jp/global/news20240704-2
Wellthの新機能は同社の独自AIモデルを採用することで、ユーザーの血圧がユーザーと医療提供者が協力して設定した目標範囲を超えた場合にパーソナライズされたヘルスアラートを提供する。(2024/07/04)

[16]『mHealth Watch』注目ニュース:Fabric、WalmartからMeMDを買収
https://mhealthwatch.jp/global/news20240716
この買収により、Fabricは雇用主および保険者向けのサービスを拡大し、ビヘイビアヘルス戦略を強化するとともに、臨床情報および自動化サービスをMeMDに統合する。MeMDの医療専門家はFabricのネットワークに加わる。(2024/07/16)

7/26配信



+++★注目記事クリップ★+++

[1]フィットネスもAI時代に突入。中国ベンチャー、ボクシング用AIトレーニングマシンを開発(36Kr Japanより)
https://36kr.jp/295954/
2021年に設立された「北京拳適能体育科技」は、人工知能(AI)を用いた格闘技用のトレーニングマシンとトレーニングプログラムの開発を手がけている。初心者からプロまで年齢層を問わずに使えることが特徴だ。(2024/07/07)

[2]ChatGPT導入でeバイクをよりスマートに。中国URTOPIA、シリーズAで16億円超を調達(36Kr Japanより)
https://36kr.jp/296181/
URTOPIAは2021年に設立され、中国のサプライチェーンとAIoT(AI+IoT)技術を強みに、主力製品のeバイクやアクセサリーを欧米向けに輸出している。同社のeバイクはデザイン性だけでなく、スマート機能も充実している。(2024/07/08)

[3]Amazon、Amazon ClinicをOne Medicalブランドに統合
https://mhealthwatch.jp/global/news20240711
Amazonは、Amazon Clinicの遠隔医療サービスを同社のプライマリケア事業であるOne Medicalに統合すると発表した。(2024/07/11)

[4]AI搭載のRegardが6,100万ドルを獲得し、見逃された病気を発見して病院の収益を向上(TechCrunchより)
https://techcrunch.com/2024/07/11/ai-powered-regard-nabs-61m-to-find-missed-illness-boost-hospital-revenue/
2017年に設立されたデジタルヘルスのスタートアップ企業であるRegardは、AIを使用して患者の健康データを分析することで、医師の時間を節約し、診断の精度を高めることを支援したいと考えています。(2024/07/11)

[5]中国、眼精疲労でアイケアが成長分野。薬膳など中医理学療法も若者に人気
https://mhealthwatch.jp/global/news20240712-2
アイケアと眼の健康は、安定した消費ニーズのある分野として眼科業界の重要な成長分野となっている。眼の健康に関する消費者のニーズには、サービス利用の高頻度化、製品の多様化、品質の専門化といった特徴がある。(2024/07/12)

[6]サムスン電子ジャパン、「Galaxy Watch FE (Bluetooth)」2024年7月17日(水)予約開始・7月下旬以降発売
https://news.samsung.com/jp/galaxy-watch-fe-launch
高度な健康モニタリング技術でより多くのユーザーの健康をサポート。スタイリッシュなデザインで、健康に関する充実&有益な情報とGalaxyデバイスとのスムーズな連携体験を提供。(2024/07/10)

[7]東京医科歯科大学、お口のメインテナンスが脳心血管病(CVD)と感染症のリスクを下げる可能性
https://www.tmd.ac.jp/press-release/20240710-1/
人工透析患者では歯科を受診している方は未受診の方と比較して脳心血管疾患や感染症の発生リスクが低いことを明らかにしました。(2024/07/10)

[8]Rem3dy Health、「年代別健康志向調査」を発表(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000125330.html
健康ブームが続く中、多様化する健康トレンドを明らかにするため、全国の20代~50代の男女400人を対象に健康志向に関する調査を実施。自分に合った方法を手っ取り早く知りたい“ショートカット健康志向”が明らかに、など。(2024/07/10)

[9]ナカシン、ゲーム感覚な禁煙アプリ「禁煙ソルジャー」が大型アップデート(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000142194.html
「禁煙ソルジャー」が医師監修化やドット絵のクオリティを向上させ、さらに進化しました。ユーザーが入力したデータから禁煙の成果を自動で計算し、時間の経過と共にドット絵の可愛いキャラクターが進化します。(2024/07/10)

[10]森永乳業、大腸(おなか)の健康に関する意識調査
https://www.morinagamilk.co.jp/release/newsentry-4422.html
定期検診受診率 全国平均37.8%。1位は東北地方、最下位は九州・沖縄地方。定期健診受診率や大腸(おなか)の健康意識は、地方により最大約7%の差があることが明らかに。(2024/07/11)

[11]徳島大学と神戸大学、運動時の脂肪の燃えやすさを決めるタンパク質を同定
https://www.tokushima-u.ac.jp/docs/57096.html
同じ運動をしても痩せやすい人、痩せにくい人がいますが、このタンパク質の増えやすさによって運動時のエネルギー消費の個人差を説明できることが分かりました。(2024/07/11)

[12]富士経済、「2024年 医療機関向けサプリメント最新動向調査 サプリメントの次世代有望販路として注目されるクリニック向け市場」発刊
https://www.fuji-keizai.co.jp/report/detail.html?code=162404724
病院、診療所(クリニック・医院)向けに商品開発されたサプリメントを対象に最新の市場動向を調査・集計します。(2024/07/11)

[13]aiwell、「aiwell care Nutrition+」を開発、プレリリース
https://www.aiwelljapan.com/news/%e3%80%8caiwell-care-nutrition%e3%80%8d%e3%82%92%e9%96%8b%e7%99%ba%e3%80%81%e6%9c%ac%e6%97%a5%e3%82%88%e3%82%8a%e3%83%97%e3%83%ac%e3%83%aa%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%82%b9/
高精度な血球検査の結果と日々の食事内容を元に、専門の管理栄養士が個別に健康管理と栄養指導を行う「aiwell care Nutrition+」を開発、今秋より提供を開始する予定です。(2024/07/13)

[14]ACCELStars・Melon・TMIP、マインドフルネスが睡眠及び仕事におけるパフォーマンスに及ぼす影響について共同実証実験を行いました
https://www.accelstars.com/news/2024-07-16.html
本研究は、睡眠計測とマインドフルネスの実施が、睡眠および仕事のパフォーマンスにどのような影響を与えるかを調査することを目的として実施されました。(2024/07/16)

[15]アジャイルHR、東京大学との共同研究の成果を第97回日本産業衛生学会にて発表しました!~従業員エンゲージメントの理論モデル提案と調査票の開発について~
https://agilehr.co.jp/news/2024/07/469/
人的資本経営の価値を示す指標として活用できるエンゲージメントサーベイの実現を目指し、株式会社アジャイルHRと株式会社インテージは、従業員エンゲージメントに関する理論モデルを構築、共同開発しました(2024/07/16)

[16]富山大学、妊娠中の認知的ソーシャル・キャピタルと産後うつとの負の関連:エコチル調査【PDF】
https://www.u-toyama.ac.jp/wp/wp-content/uploads/20240716-1.pdf
https://www.u-toyama.ac.jp/
「子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)」のデータを用いて、8万2千人の妊婦の認知的ソーシャル・キャピタル(近隣への信頼感や互酬性、人に対する全般的な信頼感や互酬性)と、出産後1ヵ月および6ヵ月時点における産後うつとの関連を調べました。(2024/07/16)

[17]東北大学、血圧測定結果に関する至急の回付が健康を守る 家庭血圧高値に対する迅速なお知らせの効果
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2024/07/press20240716-01-Cohort.html
東日本大震災後の健康調査を受けた一般住民のうち、家庭血圧の高値が確認された方に対して、病院の受診を喚起する至急の結果回付を行う仕組みを構築しました。(2024/07/16)

[18]LIMNO、MCI(軽度認知障害)早期発見タブレット販売開始
https://www.limno.co.jp/news/4767/
本製品は、スクリーニング検査と総合的認知機能検査を搭載した端末であり、ご利用者の状況に応じた検査をすることが可能です。MCI(軽度認知障害)の早期発見が可能となり、早期治療による進行抑制や、予防につながって、利用者の方の生活の質の向上に貢献します。(2024/07/16)

[19]『mHealth Watch』注目ニュース:『Pokémon Sleep』『あすけん』ら、共同で睡眠とダイエットの関係を大規模調査
https://mhealthwatch.jp/japan/news20240722
今回注目したのは『あすけん』と『Pokémon Sleep』そして『筑波大学』共同で実施した、食事管理と睡眠の関係性に関する大規模調査に関するニュースです。(2024/07/22)

[20]Ultrahumanのスマートリングが心房細動を検出(TechCrunchより)
https://techcrunch.com/2024/07/16/ultrahumans-smart-ring-gets-fda-approved-afib-detection/
インドの新興企業Ultrahumanの最新アップデートは、市場での同社の地位を確固たるものにしている。特に注目すべきは、同社がRing Airで心房細動(AFib)検出機能を提供していることだ。(2024/07/16)

[21]ランニングを効率的に?セルフ心肺負荷測定器「PACER」(bouncyより)
https://moov.ooo/article/668b4c1214ee9d129655b5af
「PACER」は心肺能力を評価するための、心肺運動負荷テストを自身でおこなえるというプロダクト。専用アプリを使用すれば、取得した情報を元に使用者に合ったトレーニング法などをアドバイスしてくれる。(2024/07/18)

[22]『mHealth Watch』注目ニュース:FitterflyとGoogle Cloudがコンピュータービジョンを使用した食事記録アプリをリリース
https://mhealthwatch.jp/global/news20240729
Fitterfly Klikは、糖尿病患者の利用に焦点を当てています。糖尿病患者にとって糖質管理は死活問題となりますので、Google Cloudのコンピュータービジョンを活用することで、今まで以上に精度が高まっていることが期待されます。(2024/07/29)

[23]ポケモン、世界7カ国の『Pokémon Sleep』プレイヤーの睡眠調査を実施(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000126093.html
最新の世界7カ国の平均睡眠時間ランキング!世界7カ国の平均睡眠時間は7時間11分。日本の平均睡眠時間は6時間38分で最下位という結果に。(2024/07/17)

[24]森永製菓、おくちの健康のための情報サイト「森永おくち研究所」サイトオープン
https://www.morinaga.co.jp/company/newsrelease/detail.php?no=2703
人々が食べたいものを好きなだけ、いつまでも自分の歯でしっかり噛んで食べられる世界の実現を目指し、「口腔ケア」プロジェクトを始動します。(2024/07/17)

[25]DUMSCO、がん患者サポートアプリ「ハカルテ」をリリースしました
https://dumsco.com/news/hakarute_app_release
京都大学・京大病院と共同研究により開発。「ハカルテ」はスマホで簡単に体調を測定・記録でき、がん患者が医療者に心身の状態を伝える手助けをするアプリです。(2024/07/17)

[26]タニタ、健康づくりに取り組む企業をサポートする出張健康づくり活動「私たちメンテナンス」サービスの提供を開始
https://www.tanita.co.jp/news/2024/0718/19289/
設立80周年記念事業としてタニタ全社で取り組み、日本経済を支える働く人から「日本を健康に」していく試みです。費用は無料。本日から9月末まで専用ウェブサイトで応募を受け付け、2025年3月まで実施します。(2024/07/18)

[27]ギジン、タップひとつで眠りへ誘う「眠れるゲーム」が変えた睡眠習慣|28,000件のデータが明らかにする不眠改善の効果(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000105891.html
目を閉じてさわって遊ぶ「眠れるゲーム」が35,000ダウンロードに到達。9,000人を対象にした28,000件の利用データを分析した結果、54.3%の不眠を改善した効果が示されました。(2024/07/18)

[28]富士通、データドリブンな人的資本経営の実践に向けた課題や示唆をまとめた「CHRO Roundtable Report 2024」を発行
https://pr.fujitsu.com/jp/news/2024/07/18.html
本レポートでは、参加企業における人的資本経営の事例を基に、人事データを使って企業価値を向上させるストーリーの構築と、各社のデータ分析から得られた新しい示唆をまとめています。(2024/07/18)

[29]PharmaX、98%が薬剤師相談や漢方薬購入のオンラインサービスが欠かせないと回答
https://www.pharma-x.co.jp/news-2/98%EF%BC%85%E3%81%8C%E8%96%AC%E5%89%A4%E5%B8%AB%E7%9B%B8%E8%AB%87%E3%82%84%E6%BC%A2%E6%96%B9%E8%96%AC%E8%B3%BC%E5%85%A5%E3%81%AE%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9%E3%81%8C%E6%AC%A0%E3%81%8B%E3%81%9B%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%A8%E5%9B%9E%E7%AD%94%E3%80%80
女性の健康に寄り添うかかりつけオンライン薬局『YOJO』がサービス5周年の節目に患者満足度調査を実施。(2024/07/18)

[30]明治大学、月経ステージによって睡眠リズムが変化することが明らかに~スマートウォッチで妊活が可能に!
https://www.meiji.ac.jp/koho/press/2024/mkmht000001mp0uk.html
明治大学農学部・中村孝博教授らの研究グループは、20代健常女性の睡眠覚醒リズムが月経周期のステージにより変化することを発見しました。(2024/07/18)

[31]味の素が参画する「ツジツマシアワセ(R)」プロジェクト、全国展開開始【PDF】
https://topics.ajinomoto.co.jp/2024_07_19.pdf
https://www.ajinomoto.co.jp/
「好きなものを楽しく食べたから、まぁいっか」栄養バランスのよい食生活を楽しく実践する新しい手法「ツジツマシアワセ」を提案。食品メーカーやレシピ動画メディア等11社が参画し、共同で本プロジェクトを推進します。(2024/07/19)

[32]慶應義塾大学病院、5つの新たな医療サービス(自由診療)を開始
https://www.keio.ac.jp/ja/press-releases/2024/7/19/28-160660/
新しい自由診療は、「美容医療」「赤ちゃんの頭のかたち」「メディカルフィットネス・PRP療法」「運動麻痺治療」「がんゲノム検査」。(2024/07/19)

[33]ウェルネス総合研究所、全国の20-60代男女500名に聞いた「食材選びに関する実態調査」(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000079676.html
食材を購入する際、何を基準に選んでいるかの実態を紐解くほか、健康を軸にしてコストパフォーマンスをみる“健康コスパ”という考え方についてどう思うかを調査。“健康コスパ”関心の高い食材TOP3は「ヨーグルト」「豆腐」「トマト」。(2024/07/19)

[34]運動は認知機能を高め認知症予防に有用(保健指導リソースガイドより)
https://tokuteikenshin-hokensidou.jp/news/2024/013229.php
ストレスなどによるうつ病などのメンタルヘルス不調を抱える人で、運動の効果はとくに高いことが、5万人超の成人を対象とした調査でも明らかになっている。(2024/07/22)

[35]九州大学、閉経後骨粗しょう症と体重増加を引き起こす共通メカニズムを解明
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/1115
超高齢化社会の健康寿命を伸ばすために、閉経後女性の骨量減少と肥満の予防は重要な課題です。骨と脂肪組織のNuclear Factor-κB (NF-κB)の活性化が閉経後の骨量減少と体重増加に関与することを世界で初めて発見しました。(2024/07/22)

[36]シンクヘルス、糖尿病患者の3人に1人がスティグマを経験と回答。糖尿病に関する誤解や知識のギャップが明らかに
https://health2sync.com/ja/reserch-release-diabetes-stigma/
糖尿病の方と糖尿病ではない方への同時調査を実施。38.8%が糖尿病であることを周囲に伝えにくいと感じており、実際に家族に伝えているのは77.8%、職場の上司や同僚に伝えている割合は、それぞれ43.3%、46.6%と半数以下。(2024/07/23)

------------------------------------------------

ダイジェスト版アーカイブはこちら