毎週金曜配信のNEWSクリップ号より注目記事クリップを抜粋してご紹介。
健康ビジネス&ウェルビーイング事業者がキャッチすべき国内外のニューストピックスを厳選してお届けしています。
自社領域以外のヘルスケア全体のトレンドを短い時間で把握するのにも便利です。

※記事公開から日数が経過した原文へのリンクは、正常に遷移しない場合があります。ご了承ください。

注目記事クリップ(10月)

10/4配信



+++★注目記事クリップ★+++

[1]DeepWell DTxが治療用ビデオゲーム開発ツールでFDAの認可を取得(TechCrunchより)
https://techcrunch.com/2024/09/14/deepwell-dtx-receives-fda-clearance-for-its-therapeutic-video-game-developer-tools/
FDAの認可により、DeepWellのバイオフィードバックソフトウェア開発キットは市販用として承認され、患者はストレスや高血圧に対する他の治療の補助として同社のゲームを使用できる。(2024/09/14)

[2]Withings、『Sleep Rx Mat』がFDA 510(k)認可を取得(mobihealthnewsより)
https://www.mobihealthnews.com/news/withings-sleep-rx-mat-receives-fda-510k-clearance
コネクテッドヘルステクノロジー企業のWithingsは、自宅で睡眠時無呼吸症を診断するために設計された非侵襲性、非接触型デバイス『Sleep Rx Mat』がFDA 510(k)認可を取得したと発表した。(2024/09/16)

[3]23andMe、独立取締役が一斉に辞任(TechCrunchより)
https://techcrunch.com/2024/09/17/23andme-sees-independent-board-directors-quit-en-masse/
Sequoia CapitalのRoelof Botha氏やYouTubeのCEOであるNeal Mohan氏ら5名を含む豪華な取締役陣を失うことで、同社の株価はさらに下落するだろう。(2024/09/17)

[4]Hinge Health、Midi Healthと提携し、更年期ケアへのアクセスを拡大
https://mhealthwatch.jp/global/news20240918
両社は、女性が更年期障害に対処し、関節痛や筋肉痛など更年期に多くの女性が直面する筋骨格系の症状に対処するための総合的なアプローチを提供する。(2024/09/18)

[5]呼吸器疾患に特化した「スマート聴診器」開発のAevice Healthが資金調達、日本からも出資
https://mhealthwatch.jp/global/news20240919
シンガポールのスタートアップAevice Health社は、胸に貼り付けるだけで発作の初期兆候を検出するウェアラブルデバイス『AeviceMD』を開発。(2024/09/19)

[6]AI活用のスマートリング『RingConn』、米国市場で急成長。睡眠改善で需要高まる(36Kr Japanより)
https://36kr.jp/304020/
4万人の『RingConn』ユーザーのうち70%は35~55歳の米国人だ。装着すれば閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSA)のモニタリングと早期発見ができるため、この目的で購入するユーザーが多いという。(2024/09/19)

[7]世界のAIアプリ市場が急成長。売上高は北米、ダウンロード数はインドがトップ(36Kr Japanより)
https://36kr.jp/306335/
1~8月の世界のAIアプリのダウンロード数は前年同期比26%増の22億回で、売上高は51%増の20億ドル(約2,800億円)だった。24年通年の売上高は33億ドル(約4,700億円)に達する見込みだという。(2024/09/20)

[8]『mHealth Watch』注目ニュース:Elon Muskのニューラリンクデバイス『Blindsight』がFDAの画期的デバイスに
https://mhealthwatch.jp/global/news20240930-2
何かと話題のElon Musk氏によるヘルスケアへの取り組み、注目している方も多いと思います。今回紹介された『Blindsight』は、視力を失った人(最初から見えなかった人も)の視力を回復させるというものです。(2024/09/30)

[9]シミックホールディングス、米国・Moffitt Cancer Centerと国際的ながん臨床試験の推進を目的とした戦略的パートナーシップを締結
https://www.cmicgroup.com/news/20240918
本パートナーシップは、革新的ながん治療法の実現に向けたクロスボーダーな臨床試験の円滑化を目的としています。試験参加者の多様性を増やし、これまでにない新たな治療法の開発を加速することで、世界のがん研究をリードしていきます。(2024/09/18)

[10]アリナミン製薬、「ビフィズス菌で記憶の習慣」を新発売【PDF】
https://alinamin-pharma.co.jp/news/2024/09/assets/APC_Press_Release_20240918.pdf
https://alinamin-pharma.co.jp/
世界初、「脳に働きかける画期的なビフィズス菌 MCC1274」を配合した機能性表示食品『ビフィズス菌で記憶の習慣』を新たに発売することとなりました。(2024/09/18)

[11]GMOヘルステック、「無料」で医療プラットフォームを提供開始!
https://www.gmo.jp/news/article/9154/
金融システムで培った堅牢なセキュリティをはじめとするテクノロジーを医療分野にも活用することで、クリニック業務の省力化・自動化と患者さま中心の医療サービス提供の実現をサポートし、人手不足時代の持続可能な医療の実現とその発展に貢献してまいります。(2024/09/19)

[12]Mindbody ClassPass Japan、世界最大級フィットネス・ウェルネス・ビューティのサブスクリプションサービスClassPass開始(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000149049.html
ClassPassは世界30カ国で数万店舗のパートナーと提携しており、ユーザーはClassPass会員になることで、世界中のフィットネスジム・ウェルネス・ビューティ体験を利用できるサブスクリプションサービスです。(2024/09/19)

[13]ウィーメックス、遠隔医療システム「Teladoc HEALTH」が日本国内のマラソン大会で初導入
https://www.wemex.com/news/20240920_125.html
本大会では、北見赤十字病院が担当する美岬救護所に「Teladoc HEALTH」を設置することで、ゴール地点にある本部救護所で待機する同病院の医師との情報連携・遠隔支援に活用されます。(2024/09/20)

[14]亀田製菓、機能性表示食品『熱風焙煎 黒ごまチップス』新発売
https://www.kamedaseika.co.jp/news/20240920_22328/
亀田製菓が長年研究開発をしているお米由来の乳酸菌K-1を添加することで、日本の米菓・スナックで初めて「おなかの調子を整える」機能と「お肌の潤いを維持する」機能を表示した機能性表示食品です。(2024/09/23)

[15]MTG、神経筋電気刺激による大腿部及び臀部への刺激が自律神経活動に及ぼす影響の研究成果が『The Journal of Sports Medicine and Physical Fitness』に掲載
https://www.mtg.gr.jp/news/detail/2024/09/article_2294.html
臀部および大腿部に対する神経筋電気刺激は、血圧の上昇をともなわずに自律神経活動を変化させ、特に副交感神経に影響を及ぼすことが明らかになりました。(2024/09/24)

[16]サイキンソー、腸活で健康経営のススメ、腸活起点のコンディショニングについてウェビナーを開催します
https://cykinso.co.jp/news/20240924
開催日は2024年10月17日(木)。テーマ「ストレスを跳ね返し最高のパフォーマンスを!腸活でレジリエンス力アップへ」。(2024/09/24)

[17]東京医科大学、大腸がんの予後とゲノム異常を予測する人工知能(AI)の開発~新たなAIモデルによる個別化医療を目指して~
https://www.tokyo-med.ac.jp/news/2024/0924_160500003517.html
今回の研究では、ニューラルネットワーク(CNN)とサポートベクターマシン(SVM)を組み合わせた人工知能技術を利用し、病理形態学的情報の抽出・解析に成功しました。(2024/09/24)

[18]住友生命、給付金お支払い後のお客さまに対する生活習慣改善支援プログラム「Mystar」の提供について【PDF】
https://www.sumitomolife.co.jp/about/newsrelease/pdf/2024/240924.pdf
https://www.sumitomolife.co.jp/
生活習慣病に罹患し、給付金をお支払いしたお客さまを対象に、当該お客さまの生活習慣病重症化リスクを予防する取組みとして、住友生命グループである株式会社PREVENTの生活習慣改善支援プログラム「Mystar」を提供します。(2024/09/24)

[19]TOPPAN、オンラインイベント『~未開のビジネスチャンス~巨大市場としてのウェルビーイング考』を開催
https://www.holdings.toppan.com/ja/news/2024/09/newsrelease240924_1.html
開催日は2024年10月23日(水)。保険やヘルスケア、日用品など消費者のウェルビーイング向上に携わる企業でウェルビーイングビジネスに取り組む先駆者や有識者が登壇し、企業がウェルビーイングを社会実装するための共創の必要性などをサミット形式で討論します。(2024/09/24)

[20]RX Japan、「Fem+(フェムプラス)」を開催
https://www.femtech-week.jp/hub/ja-jp.html
女性の健康と活躍を支援する展示会。会期は2024年10月17日(木)~19日(土)。構成展示会「Femtech Tokyo」「女性のウェルビーイング推進 EXPO」。(2024/09/24)

10/11配信



+++★注目記事クリップ★+++

[1]研究:日常会話から嚥下障害を評価するAI
https://mhealthwatch.jp/global/news20240925
韓国のKonkuk University Medical Centerの研究チームは、AIを用いて日常会話の音声データを音節単位で分析し嚥下機能を評価することで、非侵襲的で簡便な方法を提案している。(2024/09/25)

[2]研究:手首装着型の加速度計で歩行障害を検出
https://mhealthwatch.jp/global/news20240930
Scientific Reportsから公開された研究論文では、手首装着型の加速度計とディープラーニングの組み合わせにより、高齢者の日常生活における「歩行から歩行障害を検出できる可能性」を指摘している。(2024/09/30)

[3]時差ボケ対策?光るメガネ『retimer 3』
https://mhealthwatch.jp/global/news20241001-3
『retimer 3』は、青緑色の光を発し体内時計を管理するというウェアラブルデバイス。(2024/10/01)

[4]ニッスイ、「運動習慣の実態と意識に関する調査」結果を発表
https://www.nissui.co.jp/news/20240925.html
本調査では、日々の運動習慣の実態を明らかにし、さらに有酸素運動・無酸素運動への意識や、速筋・遅筋の認知度、健康のための食事への意識についてWEBによるアンケート調査を行いました。(2024/09/25)

[5]住友生命保険とサントリー食品インターナショナル、デジタル共創プロジェクト第一弾「お客さまの健康に向けたコラボレーション」
https://www.suntory.co.jp/softdrink/news/pr/article/SBF1522.html
第一弾では、Vitality会員向けに1か月間で毎週1本(合計4本)の「特茶無料引換券」を提供するキャンペーンを実施し、特茶を摂取しながら健康増進活動を実施した場合の健康効果や健康意識の変化等を両社で分析します。(2024/09/25)

[6]ブレインスリープ、【電気通信大学と共同研究】 新しいコンセプトの睡眠ステージ推定のアルゴリズムを構築
https://brain-sleep.com/blogs/news/11656
このたび、「ブレインスリープ コイン」の睡眠ステージ推定の更なる精度向上を目的に電通大と共同研究を行いました。これにより腰に装着した加速度センサを使い、身体の動きと人の睡眠中の生体リズムに基づいて睡眠の質を測定する新しい方法を確立しました。(2024/09/25)

[7]BtoGtoC・BtoBtoEのヘルスケアサービス導入で重視すること、「自治体」と「企業」で顕著な違い(ウーマンズラボより)
https://womanslabo.com/market-240925-1
ヘルスケアサービスの社会実装を推進するAMEDが、自治体と企業が住民や従業員向けに外部のヘルスケアサービスをどの程度、利活用しているのか、また利活用における考え方や課題を明らかにするため、自治体と企業を対象に調査を実施した。(2024/09/25)

[8]リキッド・デザイン・システムズ、東洋医学×血圧測定、体調を可視化する健康管理システム「五行ドクター」新登場【PDF】
https://liquiddesign.co.jp/wp-content/uploads/2024/09/Gogyo-doctor_introduction_20240925.pdf
https://liquiddesign.co.jp/
血圧測定と、東洋医学およびAI技術を融合させた革新的な健康管理WEBアプリ「五行ドクター」をリリース。健康得点、美肌得点、ストレス度、血圧傾向が一目で分かり、記録機能までカバーした新しいSaaS製品です。(2024/09/25)

[9]日本総合研究所、企業におけるデジタルヘルスサービス利活用の実態調査~「健康経営」での利活用推進に欠かせない産業医の意向も把握~
https://www.jri.co.jp/page.jsp?id=108796
産業医の8割以上が、健康経営の推進においてデジタルヘルスサービスの利活用に価値を見いだしていることが分かった、など。(2024/09/26)

[10]進む「顧客体験の高度化」ヘルスケア業界の事例(ウーマンズラボより)
https://womanslabo.com/marketing-case-230928-3
女性の健康問題に対する社会的関心が高まり、各社の参入の激化が始まった今こそ、情緒的価値を追求し顧客体験を高度化するタイミング。(2024/09/26)

[11]NTTドコモ、寝ている間に女性特有の高温期と低温期の周期を把握できる「わたしの温度(R)」を発売【PDF】
https://www.docomo.ne.jp/binary/pdf/info/news_release/topics_240930_00.pdf
https://www.docomo.ne.jp/
「わたしの温度(R)」は、就寝前に専用ナイトブラに装着して寝るだけで、女性特有の温度リズムを自動で計測し、記録することができるデバイスです。(2024/09/30)

[12]あすけん、創業17周年を記念して「あすけんオリジナル体組成計」発売決定
https://www.asken.inc/news/20241001-asken17thanniversary
「あすけん体組成計」は、食事管理アプリ『あすけん』と簡単に連携できるオリジナル体組成計です。『あすけん』と連携することで、体重や体脂肪率など全13項目の体組成データがアプリ上に自動入力されます。(2024/10/01)

[13]日本シグマックス、企業が実施する腰痛対策と、従業員が求める対策とのギャップとは?ー製造業における腰痛の実態を調査ー
https://www.sigmax.co.jp/news/6668/
腰痛は「4日以上の休業を要する職業疾病」の約6割を占める労働災害です。今回、製造業の工場勤務者を対象に、腰痛の発生状況とその対策に関する実態調査を実施いたしました。(2024/10/01)

[14]ウェルネス・コミュニケーションズ、クラウド型健康管理システム「Growbaseネクスト」 従業員1人あたり月額1,000円でchocoZAPが利用できる「新バリューパック」を販売開始【PDF】
https://wellcoms.jp/data/news/301/news.pdf
https://wellcoms.jp/
新バリューパックは、従業員一人あたり1,000円(税抜)で導入することができ、企業側はGrowbaseネクストを利用することで従業員一人一人の健康管理が、従業員はchocoZAPでトレーニングマシン等を使って自身の健康増進やリフレッシュが可能。(2024/10/01)

[15]『mHealth Watch』注目ニュース:ライフネット生命保険「認知症、ジブンゴト化してますか?」認知症に関するアンケート調査
https://mhealthwatch.jp/japan/news20241007-2
今回注目したのは、ライフネット生命が実施した「認知症に関する アンケート調査」に関するニュースです。調査結果の中で注目したい点は、「自分が将来認知症になると考えている人は16.4%」という数字の低さです。(2024/10/07)

10/18配信



+++★注目記事クリップ★+++

[1]Apple「AirPods Pro 2」の補聴器機能、FDAが承認
https://mhealthwatch.jp/global/news20241002-2
補聴器機能は今秋、米国、ドイツ、日本など100を超える国と地域で、ソフトウェアアップデートによって提供される予定だ。FDAによると、「AirPods Pro 2」は米国で「初の市販補聴ソフトウェアデバイス」になるという。(2024/10/02)

[2]Abbott、血糖モニタリングシステム『Lingo』が米国で処方箋なしで購入へ
https://mhealthwatch.jp/global/news20241003
『Lingo』には、Abbottの「FreeStyle Libre」(持続血糖モニタリング)をベースにしたバイオセンサーとモバイルアプリが含まれる。(2024/10/03)

[3]メンタルヘルスのTalkspace、Amazon Health Servicesに追加される
https://mhealthwatch.jp/global/news20241007
テレセラピーを提供するTalkspace社は、Amazon Health Servicesと提携し、Amazonの顧客がTalkspaceのメンタルヘルスサービスの利用資格を確認し、登録できるようにすると発表した。(2024/10/07)

[4]AI活用のスマートリング『RingConn』、米国市場で急成長。睡眠改善で需要高まる
https://mhealthwatch.jp/global/news20241008-2
4万人の『RingConn』ユーザーのうち70%は35~55歳の米国人だ。装着すれば閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSA)のモニタリングと早期発見ができるため、この目的で購入するユーザーが多いという。(2024/10/08)

[5]『mHealth Watch』注目ニュース:医療機関はサイバー攻撃後に50万ドル以上支払っている
https://mhealthwatch.jp/global/news20241015
ニュースなどを見ていると、サイバー攻撃により高額の身代金を要求される話を聞くことがありますが、まさか医療機関の3/4以上がサイバー攻撃により50万ドル以上を支払っていたとは、かなり衝撃的事実です。(2024/10/15)

[6]メドピアとアルフレッサ、「よりよく生きる」を実現する 次世代のヘルステック起業家を募集
https://medpeer.co.jp/press/13424.html
10回目を迎えるヘルステックのグローバルカンファレンス「Healthtech Summit 2024」を2024年12月12日(木)・13日(金)に開催。この度、メインイベントであるピッチコンテストの参加者募集をスタートいたしました。(2024/10/02)

[7]Upmind、マインドフルネスアプリ「Upmind(アップマインド)」が累計100万ダウンロードを突破(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000083261.html
今後は、アプリだけでなく、様々な企業との共創でマインドフルネスの更なる普及を図っていきます。(2024/10/02)

[8]パナソニック ホールディングス、「脳の健康状態を見える化する機器」が2年連続で愛媛県松前町のフレイルチェック事業に採用
https://news.panasonic.com/jp/topics/205925
今回の調査結果の分析からは、フレイルリスクとBHQ Actionsの実践状況が関連しており、脳の健康づくりは、フレイル予防とあわせて実施していくと有効であることが示唆されました。(2024/10/03)

[9]花王と日本たばこ産業、心とからだが休まる休憩体験で人はやさしくなれるか?共同実験開始【PDF】
https://www.jti.co.jp/investors/library/press_releases/pdf/2024/20241003_J01.pdf
https://www.jti.co.jp/
花王「オフィスめぐりズム」とJTのD-LAB「呼吸する休憩所」は、従業員の対人ストレス軽減を目的に、心身にアプローチする良質な休憩「心とからだが休まる休憩体験」が個人の“やさしさ”にもたらす影響に着目した共同実験を実施いたします。(2024/10/03)

[10]TIS、阪南市と持続可能なまちづくりに向けた包括連携協定を締結~ウェルビーイングな共助社会を目指して市民参加型地域づくりを推進~
https://www.tis.co.jp/news/2024/tis_news/20241004_1.html
今後、包括的な連携のもと相互に協力し、スマートシティの推進や地域が抱える課題を可視化し、テクノロジーを活用するなど、誰一人取り残されることなくすべての人がメリットを享受することができるまちづくりや生活の質的向上を図ります。(2024/10/04)

[11]ガーミンジャパン、Garminデバイスを活用した革新的なデジタルヘルスソリューションを表彰する「Garmin Health Awards 2024」の受賞者を発表(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000135223.html
10周年を迎えるGarmin Healthが「Garmin Health Summit」をプラハで開催。2024年度「Garmin Health Awards」受賞者は、「VigiLife, Inc.(アメリカ)」「Metluma(オーストラリア)」。(2024/10/04)

[12]SOMPOホールディングスとRIZAPグループ、「SOMPO Park」「MYひまわり」登録者向けchocoZAP優待提供開始
https://www.rizapgroup.com/news/detail?topics_id=1208
SOMPOホールディングスとRIZAPグループは、2024年6月7日に締結した資本業務提携にもとづき「誰もがウェルビーイングを実感できる社会の実現」に向けて両社の顧客基盤を連携したウェルビーイングデータプラットフォームの構築に向けて取り組んでいます。(2024/10/07)

[13]経済産業省、[令和5年度補正PHR社会実装加速化事業]様々な領域でPHRを活用したユースケース10件を発表しました
https://www.meti.go.jp/press/2024/10/20241008005/20241008005.html
経済産業省及びEXPO-PHR運営事務局は、2025年に開催される大阪・関西万博に向けて、サービス事業者及びPHR事業者の全20事業者により創出された10件のユースケースの概要及び情報連携基盤「PHR CYCLE」について発表しました。(2024/10/08)

[14]Wellmira・Arteryex・Y4.com、経済産業省「令和5年度補正PHR社会実装加速化事業」における大阪・関西万博への出展に向けた実証ユースケース「今日何食べよ?byカロママ プラス」の概要を発表
https://www.wellmira.jp/news/press/1925/
本ユースケースは、AI健康アプリ「カロママ プラス」のアドバイス機能を用いてパーソナライズド・ニュートリションを実現するサービスです。(2024/10/08)

[15]ワコール、経済産業省「令和5年度補正PHR社会実装加速化事業」における大阪・関西万博への出展に向けた実証ユースケース「SCANBE 3Dボディスキャンから始まるヘルスケア体験」の概要を発表
https://www.wacoalholdings.jp/news/2024/5phr-scanbe-3d-phr.html
ワコールの3D計測サービス[SCANBE]にaskenが提供するAI食事管理アプリ『あすけん』で蓄積されたさまざまなPHRデータを掛け合わせることで、利用者のニーズに合ったソリューションを提供するサービスの実現を目指して実証ユースケースに取り組みます。(2024/10/08)

10/25配信



+++★注目記事クリップ★+++

[1]Luminateの髪を守る化学療法ヘルメットの発売が間近。新たな資金を在宅がん医療へ
https://mhealthwatch.jp/global/news20241009
『Lily』というヘルメットは、化学療法を受ける人がかぶることで、治療の副作用である脱毛を防ぐというもの。(2024/10/09)

[2]Otsuka Precision HealthとAmalgam Rx、アルツハイマー病介護者向けアプリを発表(mobihealthnewsより)
https://www.mobihealthnews.com/news/otsuka-precision-health-amalgam-rx-unveil-app-alzheimers-caregivers
『Elevmi』は、AIの力を活用して、厳選されたパーソナライズされたコンテキストを提供することで、介護者が情報にアクセスし、サポートを受けられるように支援する。(2024/10/09)

[3]ゲーム化された瞑想デバイス『Moksha』、呼吸法のエクササイズをより魅力的に
https://mhealthwatch.jp/global/news20241011
このスマートな呼吸デバイスは、息を吸ったり吐いたりできるマウスピースが付いた、洗練された金属製のペンダントである。(2024/10/11)

[4]『mHealth Watch』注目ニュース:「Garmin Health Awards 2024」の受賞者を発表
https://mhealthwatch.jp/global/news20241021
今回の受賞者の取り組みをみていると、Garminデバイスからでのデータと様々なデータを組み合わせた上で、新たな課題解決に向けたアプローチを展開していることがわかります。(2024/10/21)

[5]参天製薬、視覚障がい者を支援する「Be My Eyes」とコーポレートボランティア提携
https://www.santen.com/ja/news/2024/2024_1/20241009
このコーポレートボランティア提携により、10月10日は、約40の国と地域にいるSantenの従業員がビーマイアイズのアプリを通じて、視覚障がい者ユーザーからのビデオコールに応答します。(2024/10/09)

[6]健康長寿産業連合会、『日本企業における従業員のライフスタイルとメンタルヘルス関連欠勤率および離職率との関連』を報告
https://www.s-renaissance.co.jp/news/detail/?y=&p=1&did=2211
この研究成果は、従業員のライフスタイルの改善が欠勤率や離職率を減少させる可能性があることを示唆しています。(2024/10/09)

[7]サイキンソー、寒暖差で疲れが溜まる秋、腸活起点の疲労回復についてウェビナーを行います
https://cykinso.co.jp/news/20241009
2024年11月7日(木)に、腸活起点のコンディショニングについてウェビナーを開催します。講師には、サイキンソー所属の管理栄養士が登壇します。(2024/10/09)

[8]ミラーフィット、「MIRROR FIT.」が手掛けるヘルスケアアプリでウェルネス意識が向上(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000076951.html
健康を管理し、運動を提案するモバイルアプリ「MIRROR FIT. モバイルトレーナー」を使用しているユーザーの運動意欲についての調査結果がまとまりましたので公開いたします。(2024/10/09)

[9]月間総務、総務が利用を推奨する福利厚生と実際の利用率にギャップ。「リスキリング」や「ウェルビーイング」に関する制度の利用に伸び悩む。約3割は制度の見直しを実施せず(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000060066.html
日本で唯一の総務専門誌『月刊総務』を発行する株式会社月刊総務は、全国の総務担当者を対象に「福利厚生についての調査」を実施し、231名から回答を得ました。(2024/10/09)

[10]ネオマーケティング、「シニアのeスポーツに関する調査」
https://corp.neo-m.jp/report/investigation/sports_011
66.3%が、eスポーツの「脳の活性化や認知機能低下の予防」に魅力を感じている。シニア層には「地域で楽しめる」「初心者でも楽しめる」点のアピールがポイントに、など。(2024/10/10)

[11]エイエムオー・ジャパン、白内障の症状・手術後の見え方を体験できる医師監修の無料アプリ「AR Eye」を提供開始【PDF】
https://surgical.jnjvision.jp/sites/surgical_jp/files/public/news_20241010_01.pdf
https://surgical.jnjvision.jp/
本アプリは、病院での患者さん診察時に活用が見込まれるとともに、患者さんの日常環境下でも、術前に見え方を疑似体験することで、ご自身のライフスタイルに適した眼内レンズの選択肢を拡げます。(2024/10/10)

[12]テックビズ、世界メンタルヘルスデーにフリーランスのメンタルヘルスの実態調査を公開!(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000126520.html
調査の結果、フリーランスの40.7%が仕事中に孤独を感じたことがあり、67.8%がメンタルヘルスの専門家への相談が困難と回答。64.3%が「孤独感や不安に関して気軽に相談できる相手がいない」と感じていることが明らかになりました。(2024/10/10)

[13]Owned、食品業界向け「食品業界での成功事例をリスティング広告の基礎知識とともにまとめたレポート」無料公開(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000164.000126079.html
本レポートのトピックは、食品業界向けのリスティング広告運用方法についてです。リスティング広告のメリットやデメリット、運用する際のポイントについて成功事例と共に紹介しています。(2024/10/10)

[14]Zepp Health Corporation、勝負するあなたのリカバリーをサポートするサブスク不要の高機能スマートリング「Amazfit Helio Ring」新発売!(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000086476.html
Zepp Health Corporation初のスマートリング。Zeppアプリとペアリングしてお使いいただくことで、昼間の運動負荷の程度や睡眠の質、メンタル面もカバーし、忙しい日本人の“リカバリー”を支え、昼間のパフォーマンス改善を支援します。(2024/10/10)

[15]おいしい健康、世界関節炎デーに考える:関節リウマチ患者さんのアンメットニーズ
https://corp.oishi-kenko.com/news/20241011.html
「関節リウマチ患者さんのアンメットニーズ分析(VOICE BRIDGE)」を実施。患者さんとご家族を取り巻く環境における課題や、患者さんが抱える日常生活での不安に関する要因を示唆しました。(2024/10/11)

[16]医薬基盤・健康・栄養研究所、日本版栄養プロファイルモデル(加工食品版・料理版)を開発
https://www.nibiohn.go.jp/information/nihn/2024/10/009379.html
この度、国立研究開発法人としての公平的・中立な立場にたち、加工食品や料理の新しい栄養評価法として、日本の食文化や栄養課題を踏まえた日本版「栄養プロファイルモデル」の加工食品版と料理版の2つを開発しました。(2024/10/11)

[17]西川、睡眠アプリ『goomo』とアプリ連携高精度センシングマットレス『[エアーコネクテッド]SXマットレス』を開発【PDF】
https://www.nishikawa1566.com/news/news_file/file/20241009123936.pdf
https://www.nishikawa1566.com/
睡眠アプリ『goomo』は「“よい睡眠”と“新しい1日”をつなぐスマホアプリ」として、日本睡眠科学研究所が蓄積した長年の知見から導き出した睡眠スコアやアドバイスを提供します。マットレスとの連携により、自律神経バランスや無呼吸のリスクも測定可能に!(2024/10/15)

[18]テックドクター、研究事例発表:ウェアラブルデバイスを用いた女性の生理周期に関連するバイタルデータの分析
https://www.technology-doctor.com/news/-3eEAf0u
2024年10月19日の国際生理の日に合わせて、女性の生理周期に伴うバイタルデータの変化に関する社内研究事例を発表します。(2024/10/15)

[19]日本総合研究所、日本デジタルヘルス・アライアンスと米国DTAがデジタル治療の普及促進を図る国際的な協働を開始
https://www.jri.co.jp/page.jsp?id=108908
本覚書の下で、JaDHAとDTAは、2030年にデジタル治療が社会実装された際の医療提供体制のあるべき姿を明らかにした上で、それに至るロードマップの策定に取り組み、持続可能な医療提供体制の実現に向けて協働してまいります。(2024/10/15)

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