毎週金曜配信のNEWSクリップ号より注目記事クリップを抜粋してご紹介。
健康ビジネス&ウェルビーイング事業者がキャッチすべき国内外のニューストピックスを厳選してお届けしています。
自社領域以外のヘルスケア全体のトレンドを短い時間で把握するのにも便利です。

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注目記事クリップ(4月)

4/4配信


+++★注目記事クリップ★+++

[1]Andy Dunnの新アプリ『Pie』はAIを使って友達作りをサポートする
https://mhealthwatch.jp/global/news20250319-2
オンラインファッション販売会社Bonobosの創業者であるAndy Dunn氏の最新のベンチャーである『Pie』は、現実世界で人々を結びつけることに重点を置いたソーシャルアプリだ。(2025/03/19)

[2]日本デジタルヘルス・アライアンス、健康格差の是正とデジタルヘルスリテラシーの向上を目指し、JaDHAが産学官と協働した初のプロジェクトに挑戦
https://jadha.jp/news/news20250318.html
本プロジェクトにて、誰もがデジタル技術を活用し健康・医療サービスの恩恵を受けられる社会の実現を目指した【ビジョンペーパー「デジタルヘルスリテラシーへの配慮を通じた産業振興と社会課題解決の両立」】を策定したので公表します。(2025/03/18)

[3]エムスリーキャリア、「健康経営と産業医の活用・選任に関する市場調査」を実施
https://www.m3career.com/news/post-6135/
企業の産業保健担当者1,318名を対象に調査。結果、6割以上の企業が産業医の交代を検討しており、その理由として最も多かったのは「医師の都合」。また、交代を実施した企業の8割以上が新しい産業医に満足していることがわかりました。(2025/03/19)

[4]Ubie、Googleのグローバルヘルスケアイベント「The Check Up with Google 2025」にて医療現場の生成AI活用事例を発表(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000135.000048083.html
2025年3月にアメリカで開催された「The Check Up with Google 2025」に、「ユビー生成AI」プロダクトマネージャーの原瀬が登壇し、医療現場での業務効率化の成果について発表を行いました。(2025/03/19)

[5]ぐるなび、ぐるなびリサーチ部「腸活」に関する調査
https://corporate.gnavi.co.jp/release/2025/b83wvzavuj/
現在腸活をしている人は3割、したことはないが今後してみたい人は4割強。腸活をしている人が最も多いのは50代女性で4割。花粉症改善のために腸活をしている人は4%だが、今後してみたい人は8割となり特に40~50代の女性で高い。(2025/03/19)

[6]ワコール、ワコール3D計測サービス「SCANBE」がグラングリーン大阪にオープン。ヘルスケア領域初出店で事業拡大を目指す
https://www.wacoal.jp/news/newsrelease/202503/release184421.html
「SCANBE」は、3Dボディスキャナーを使用してセルフでからだを計測できるサービス、延べ体験者数27万人を突破(2024年9月末時点)。3秒で360度からからだを見られる3D映像や全身18カ所の採寸データ、インナーウェアのサイズなどがわかります。(2025/03/21)

[7]京都府立医科大学、日本人向け「糖尿病予測モデル」誕生!【PDF】
https://www.kpu-m.ac.jp/doc/news/2025/files/38171.pdf
https://www.kpu-m.ac.jp/
本研究では、健康診断で得られた年齢、性別、BMI、収縮期血圧、中性脂肪、HDL、ALT、空腹時血糖、体重増加、喫煙状況に関する情報を用いて、日本人における2型糖尿病の10年発症リスクを予測するモデルを新たに開発しました。(2025/03/21)

[8]大阪大学、数滴の血液でAIが見抜く、あなたの本当の健康年齢ー未来を予測する新手法ー
http://www.protein.osaka-u.ac.jp/achievements/20250319/
人体の代謝調節経路の知見を最先端の人工知能(AI)アルゴリズムに組み込み、健康状態を反映する「生物学的年齢」を定量的に評価するモデルを開発しました。この予測モデルでは、数滴(約5滴)の血液サンプルから得た22種類のステロイドレベルから生物学的年齢を算出することが可能です。(2025/03/21)

[9]インターディメンション、[ヨガ×生成AI]米国向けオンラインヨガ 生成AIでフィードバックレポートを自動生成(新機能リリース)(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000119830.html
ヨガレッスン後の生徒へのフィードバックレポートを生成AIで自動化、従来30分/件の作業を自動化。今後1年間の予定クラス数1.4万件×30分=7000時間/年 の短縮を想定、顧客満足度の向上も目指す。(2025/03/23)

[10]NTTテクノクロス、管理システム「HM-neo」に生成AIを活用した面談記録要約機能を追加
https://www.ntt-tx.co.jp/whatsnew/2025/250325.html
今回「HM-neo」に生成AIを活用した面談記録要約機能を拡充し、さらなる健康管理業務の効率化を実現しました。産業医や産業保健師などが面談後に行う記録業務において約50%の時間削減が見込めます。(2025/03/25)

[11]ガーミンジャパン、ハーバード大学とオックスフォード大学の研究者らと幸福度に関する研究の初期結果を発表(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000045.000135223.html
Garminウォッチで計測された日常的な身体活動と十分な睡眠は、幸福感の向上とストレスレベルの低下に強く関連していた。感情の安定性は年齢によって異なり、高齢者はより安定性し、若年層はより変動が大きかった。(2025/03/25)

[12]『HealthTechWatch』注目ニュース、東京科学大学、高齢者の歯の本数とウェルビーイングの関係を解明
https://ht-watch.com/2025/04/mhealth-watch-3.html
今回取り上げたのは、口腔内の健康とウェルビーイングとの関係性に関する調査結果です。最近は、口腔衛生、口腔環境が生活習慣病を含めた心身の健康にも大きく関係していることから、口腔ケアの重要性に注目が集まってきています。(2025/04/01)

[13]ウンログ、腸活ブランド担当者様必見!最新腸活トレンドをメールでお届け
https://unlog.co.jp/mail/
話題の素材、生活者ニーズ、競合事例など、腸活関連の注目トレンドを腸活マーケティング支援実績豊富なウンログが厳選してお届けします。現場で“今すぐ使える”情報を月1回程度メールで手軽にキャッチアップ!(登録無料・いつでも解除OK)

4/11配信


+++★注目記事クリップ★+++

[1]GEM HEALTH、バーチャル睡眠ケア推進のため700万ドルを調達
https://ht-watch.com/2025/03/gem-health700.html
同社は、バーチャル訪問、在宅検査、診断、処方、耐久性のある医療機器、コーチング、患者モニタリングを提供している。同社の最初の製品は『GEM SLEEP』と呼ばれ、閉塞性睡眠時無呼吸症の患者をサポートする。(2025/03/26)

[2]米アマゾン、「こんな物が欲しい」に応じてAIが商品を探す新機能を導入(CNET Japanより)
https://japan.cnet.com/article/35231024/
米Amazonは、オンラインでのショッピング体験をパーソナライズする新たな生成AI機能「Interests」を導入すると発表した。この機能は常時バックグラウンドで動作し、ユーザーが大量の選択肢から自分に合った商品を見つけるのを支援する。(2025/03/27)

[3]ガーミンジャパン、Garminのウェアラブルデバイスで、Dexcomを介したグルコース値測定サービスを開始
https://www.garmin.co.jp/news/pressroom/news2025-0327-garmin-dexcom/
さまざまなGarminウォッチで利用できる「Dexcom」アプリは、糖尿病患者の手首からグルコース値を表示する2次的な方法を提供します。(2025/03/27)

[4]インテージヘルスケアとSQREEMが業務提携~AIを活用したデジタルマーケティング支援を強化~
https://www.intage-healthcare.co.jp/news/d20250327/
ヘルスケアリサーチ分野における更なるAI活用や、デジタルマーケティング支援の推進を目的とし、業務提携契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。(2025/03/27)

[5]ジェクシードとプロラボホールディングスが業務提携。AI×健康×睡眠の新時代!
https://prolabo.co.jp/news/14462/
AI技術を活用した健康・睡眠ビジネスの推進および仕入れ業務の適正化を目的とした業務提携契約を締結いたしました。(2025/03/28)

[6]ガーミンジャパン、プレミアム機能とよりパーソナライズされたコンテンツを提供するサブスクリプション「Garmin Connect+」がサービス開始
https://www.garmin.co.jp/news/pressroom/news2025-0328-garmin-connect-plus/
このプレミアムプラン「Garmin Connect+」は、AIを活用してパーソナライズされたActive Intelligence機能、専門家によるトレーニング指導、限定バッジチャレンジ、アップグレードされたLiveTrack機能などにより、ユーザーの健康とフィットネスに関する知識を高めます。(2025/03/28)

[7]セブン-イレブン・ジャパンとUbie、医療・ヘルスケア分野の協業に向け、資本業務提携契約を締結【PDF】
https://www.sej.co.jp/var/rev0/0007/9611/12532993045.pdf
https://www.sej.co.jp/
本提携を通じて、全国約22,000店舗のセブン-イレブンのネットワークとUbieの医療AIテクノロジーを組み合わせ、「いつでも、どこでも、誰もが」安心して健康サポートを受けられる社会インフラの構築を目指します。(2025/03/31)

[8]レバレッジ、フィットネスブランド「VALX」、AIKと提携し警備業界向け健康増進プロジェクトを推進
https://corp.valx.jp/news/n2b99w_ez2/
プロテインやサプリメント、フィットネス商品の開発・販売を手掛ける当社が少しでも課題解決のお手伝いができればという想いのもと、警備員の体力向上や健康維持をサポートするプロジェクトを立ち上げることとなりました。(2025/03/31)

[9]サイキンソー、国内最大規模!17万件の検査実績を誇る腸内フローラ検査「マイキンソー(Mykinso)」、医療機関で販売する「マイキンソープロ」の検査結果が大幅アップデート
https://cykinso.co.jp/news/20250331
管理栄養士監修のもと、検査結果やアドバイスの内容を充実化し、視覚的にわかりやすいデザインに刷新するなど、過去最大規模のアップデートとなります。(2025/03/31)

[10]NTT QONOQ、カルビーのパーソナルフードプログラム「Body Granola」に、対話型応対ソリューション「NTT XR Concierge」を試験導入
https://www.nttqonoq.com/news/20250331_01/
Body Granola会員さま向けのログイン後マイページにNTT XRコンシェルジュを配置し、お問い合わせの多い質問への回答および、Body Granola開発秘話等のコンテンツを案内します。(2025/03/31)

[11]ユカシカド、TYPE FOODアプリにAI管理栄養士機能を実装・提供開始
https://www.yukashikado.co.jp/news/typefood-ai
自社の管理栄養士の監修で生成AIと栄養科学を融合させた本機能は、個別性の高い食事提案を実現するとともに、より自然かつ科学的根拠に基づいた栄養サポートを実現します。(2025/03/31)

[12]GlowSafar、日本市場参入を正式発表(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000155258.html
GlowSafarは、生成AIとゲーミフィケーションを活用したウェルネスプラットフォーム「GlowSafar」の日本市場参入を正式に発表しました。本サービスは、健康的な習慣の定着、自分に合った商品の発見、そしてコミュニティづくりをサポートするウェルネスツールです。(2025/03/31)

[13]HEALTHREE、運動習慣の継続をサポートするヘルスケアゲーム「HEALTHREE」運動習慣継続ユーザーが2,000人を突破!(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000135849.html
「HEALTHREE」は、ゲーミフィケーションと独自の報酬システムを組み合わせた新感覚のヘルスケアゲームです。「楽しみながら続けられる」という要素と「継続することで得られる経済的価値」を組み合わせ、新しい形の健康習慣形成のサポートを実現しています。(2025/04/01)

4/18配信


+++★注目記事クリップ★+++

[1]生成AIと医師の診断精度を比較:システマティックレビュー&メタアナリシス(The Medical AI Timesより)
https://aitimes.media/2025/04/01/15141/?5392
本研究は、生成AIが現時点で専門医の代替にはなり得ないものの、非専門的な診断支援や医学生・研修医への教育補助ツールとしての有用性を持つことを示唆している。(2025/04/01)

[2]指輪が「小さな医師」になる。業界リーダーOuraのCEOが語るスマートリングの未来
https://ht-watch.com/2025/04/ouraceo.html
Ouraは飽くなきイノベーションによって市場でのポジションを獲得した。その背中を今では多くのテクノロジーブランドが追う。他社がなんとか追いつこうとしている間に、Ouraの最高経営責任者Tom Hale氏はさらに壮大な計画を描いている。(2025/04/03)

[3]『Exist』は中高年のユーザーがコミュニティを見つけるのを支援する新しいソーシャルウェルネスアプリ
https://ht-watch.com/2025/04/exist.html
『Exist』と呼ばれる新しいiOSソーシャルウェルネスアプリは、中高年の消費者が生活やそれに伴うストレスを乗り越えながら、互いにつながり、有意義なコミュニティを構築できるように支援することを目的としている。(2025/04/04)

[4]『HealthTechWatch』注目ニュース:遺伝子検査企業の23andMeが破産申請
https://ht-watch.com/2025/04/23andme.html
2006年にGoogleなどの出資により創業した23andMeが、ついに破産となります。オンラインでの遺伝子検査という新しいカテゴリーを作ったことで、多くの人が遺伝子検査(簡易ではあるが)を気軽に受けることができるようになりました。(2025/04/14)

[5]ブレインスリープ、睡眠改善の第一歩は【自身の正しい睡眠状態の認識】事実、半数以上が実際の睡眠時間を過小評価
https://brain-sleep.com/blogs/news/11677
有職者1万人を対象とした「睡眠偏差値調査2025」で、実睡眠時間と体感睡眠時間を調査したところ、回答者の約52%の方が実睡眠時間より体感睡眠時間の方が短いと感じていることが明らかになりました。(2025/04/02)

[6]タウンドクターが「楽天シニア」と協業。シニア向けの食品・ヘルスケア商材のマーケティング支援サービスを開始(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000084483.html
管理栄養士によるオンライン相談サービスN・Partnerの展開および食品・ヘルスケア企業向けのマーケティング支援を行うタウンドクターと、楽天モバイルが運営する健康寿命延伸サポートサービス「楽天シニア」は、シニア市場を起点とした企業の事業成長を支援する新サービスを開始しました。(2025/04/02)

[7]ベルシステム24、気圧予報に基づく体調管理アプリ「頭痛ーる」での気象と健康をテーマにしたオンラインサロン「Zutool Lab」を開設
https://www.bell24.co.jp/ja/news/bell24/20250403/
専門家によるオンラインセミナー等を通じた学びコンテンツと、専用コミュニティによるサロンメンバー同士の交流の場を提供。(2025/04/03)

[8]国立長寿医療研究センターとマクセル、指タッピング運動を計測したデータから軽度認知障害者を高い精度で分類することに成功【PDF】
https://ssl4.eir-parts.net/doc/6810/ir_material21/248182/00.pdf
https://www.maxell.co.jp/
国立長寿医療研究センターとマクセルは、日立製作所とともに、各機関で研究資金を出資した共同研究において、磁気センサを用いて手指の巧緻運動(指タッピング運動)を定量化する技術にAI技術を用いることにより、高い精度で健常高齢者と軽度認知障害者を分類することに成功しました。(2025/04/03)

[9]順天堂大学、1990年から2021年にかけての日本の地域別疾病負荷の変遷
https://www.juntendo.ac.jp/news/22488.html
グローバル疾病負荷研究(GBD)からの新たな洞察。本研究成果は、我が国の公衆衛生の現状を反映し、健康寿命を延ばすための戦略立案において、今後注力すべき重要な課題を示唆しております。(2025/04/04)

[10]がん見逃しゼロを目指すAIメディカルサービス、医療現場で活用されているAIを身近に感じる機会の創出を目指し 内視鏡AIを知っていただくためのウェブサイト『内視鏡AI.com』を公開
https://www.ai-ms.com/news/corporate/20250404
これから内視鏡検査を受ける方に向け、新しい技術である内視鏡AIの理解を深めていただくことを目的に『内視鏡AI.com』を公開し、AIがサポートする医療を身近に感じていただく機会の創出を目指します。(2025/04/04)

[11]I'mbesideyou、米国での移民向けメンタルヘルスケア事業で3.6億円を調達。
AIと人の力でパーソナライズされたケアを提供。米国市場に100%フォーカスし、日本初のデカコーンを目指す。(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000054.000066162.html
今回調達した資金を活用し、AIと人間の力を組み合わせ、AIにより最適化されたビジネスプロセスを通じて、各々の育ってきた環境や文化の違いをしっかりと反映した、個々人にパーソナライズされたメンタルヘルスケアを提供していきます。(2025/04/07)

[12]順天堂大学、月経に関連する困難症状の重症度に影響する要因は運動習慣によって異なる
https://www.juntendo.ac.jp/news/22509.html
本研究により、月経随伴症状の重症度に影響を与える要因は運動習慣の有無によって異なる可能性があり、さらに生活習慣などの個人の特徴に応じた対策の必要性が示唆されました。(2025/04/08)

4/25配信


+++★注目記事クリップ★+++

[1]労働者は慢性的な腰痛に悩まされている。今こそ新たなアプローチが必要
https://ht-watch.com/2025/04/post-13.html
デジタルヘルスツールは慢性腰痛プログラムの管理に有望な代替手段として浮上しており、楽観視できる理由がある。しかし、その可能性にもかかわらず、支払い改革の遅れと使い古された神話が、ケアの提供と採用に多大な影響を及ぼしている。(2025/04/10)

[2]Collective HealthとNoom Health、体重管理のパートナーに
https://ht-watch.com/2025/04/collective-healthnoom-health.html
従業員健康保険管理プラットフォームCollective Health社は、デジタル ヘルスケアプラットフォームおよび減量支援企業Noomのエンタープライズ部門である「Noom Health」と提携し、Collective Health + Noom Med with SmartRxを提供する。(2025/04/11)

[3]新しいスマートウォッチの指標が心臓の健康状態を総合的に示す
https://ht-watch.com/2025/04/post-14.html
1日の歩数や安静時の平均心拍数などの指標は、すでに心血管疾患の健康状態を予測するために使用されている。しかし、イリノイ州シカゴのノースウェスタン大学の医学生であるZhanlin Chen氏は、心臓の健康状態をより確実に示す可能性のある新しい複合指標を開発した。(2025/04/15)

[4]デジタルMSKソリューションは、患者を高額で不必要な手術から救う
https://ht-watch.com/2025/04/msk.html
2019年から2021年の間に、推定20万件を超える不必要な脊椎手術により、メディケアに20億ドルの費用がかかっている。研究によると、手術が必要な場合でも、デジタル理学療法(PT)によって結果を改善できることがわかっている。(2025/04/15)

[5]カリフォルニア・アーモンド協会、世界の専門家が合意:アーモンドは心血管代謝健康に貢献し、体重管理を支援(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000058.000053148.html
専門家たちは、毎日のアーモンド摂取が心臓の健康、体重管理、そして腸内細菌叢を支える確立された食事戦略であることを確認しました。また、この論文では、アーモンドの多量摂取(少なくとも1日50g、約2日分)を行うことで一部の人々にわずかな体重減少をもたらす可能性があることも示されています。(2025/04/15)

[6]富士経済、「データヘルス計画・健康経営・PHR関連市場の現状と将来展望 2025」発刊
https://www.fuji-keizai.co.jp/report/detail.html?code=122407803
データヘルス計画、健康経営に関連するサービス・システムを対象に2030年までの市場規模を算出すると共に、第3期データヘルス計画施行後の企業動向や異業種の本格参入が進む周辺企業の動向を分析する。(2025/04/03)

[7]ブレインスリープ、一般医療機器ウェア「ブレインスリープ ウェア リカバリー」販売開始
https://brain-sleep.com/blogs/news/11678
ブレインスリープは睡眠時間の延伸が難しい状況の中、限られた時間でいかに質の高い睡眠を取り、疲労回復をするかが重要だと考え、疲労回復効率を最大化するプロダクトとして「ウェア リカバリー」を開発しました。(2025/04/09)

[8]オイシックス・ラ・大地、がん患者さん向け食事支援サービス「がん患者さんとつくったヘルスケアOisix」がWELLBEING AWARDS 2025にて「GOLD」を受賞
https://www.oisixradaichi.co.jp/news/posts/250409wellbeing/
当社は2024年5月から、がんの治療をされている方と家族の食事サポートを目的としたがん患者さん向けの食事支援サービス「がん患者さんとつくった ヘルスケアOisix」の販売を開始しました。(2025/04/09)

[9]Crumii、女性の健康と自己決定を支援する医療・ヘルスケア情報メディア「crumii」正式ローンチ!(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000155698.html
生理、妊娠・出産、婦人科疾患、避妊・中絶など、女性の健康に関する幅広い情報を提供し、医療従事者だけでなく、当事者や患者の視点も大切にしながら発信していきます。(2025/04/09)

[10]日本イーライリリーと持田製薬、クローン病を加え対象を拡大。「炎症性腸疾患との暮らしを、話せる社会へ。」プロジェクト【PDF】
https://mediaroom.lilly.com/jp/previewPDF/2025/25-15_com.jp.pdf
https://www.lilly.com/jp/
「便意切迫感」の経験があるクローン病患者さんを対象に意識調査を実施したところ、99%の患者さんが「トイレを気にすることなく、なんでもできる生活をしてみたい」と回答しました。(2025/04/10)

[11]ジョリーグッド、北米の介護現場にVR認知症ケア教育、ジョージメイソン大学と共同で多文化対応と離職率改善へ
https://jollygood.co.jp/news/4619/
本プロジェクトは、ナーシングホームで働く実際の介護者を対象に、被介護者の立場に寄り添った認知症ケア教育プログラムを提供する取り組みです。(2025/04/10)

[12]サンスターグループとDoctorbook、法人向け新サービス提供開始!『SmileScan』のオーラルケアDXが戦略的な健康経営を支援
https://jp.sunstar.com/notice/press_release/20250410_007484.html
本サービスでは、歯科衛生士による「啓発講演」の提供を通してお口と全身の健康に関する理解促進やオーラルケアの重要性を啓発推進するほか、アプリ提供によるセルフケア習慣化プログラム「スマイルケアコーチング」で利用者のオーラルケア習慣の定着をサポートします。(2025/04/10)

[13]MTG、「SIXPAD Core Belt 2」「SIXPAD Abs 2」新発売
https://www.mtg.gr.jp/news/detail/2025/04/article_2339.html
サウナスーツ構造の電極構造「アルトダイン」を新開発し、ジェルシートや水を使わずに「巻くだけ」で始める手軽なEMSトレーニングを叶えます。(2025/04/10)

[14]インテージヘルスケア、全国のクリニック勤務医1,200人を対象に「医療機関における物品販売に関する調査」を実施
https://www.intage-healthcare.co.jp/news/d20250411/
最も多くのクリニックで販売されていた/販売されている物品は「サプリメント」。特に、「産婦人科」「眼科」での販売割合が約5割と高い。物品の販売意向のある医師は「患者からのニーズ」が重要な要素となっている。(2025/04/11)

[15]ローランド・ベルガー、「食と健康」に関わるグローバル市場は中長期的には「世界三極」へー6つの未来予測を発表(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000089.000020895.html
食と健康の多様化にどう向き合うべきか国別の消費者データを分析し、6つの未来予測と企業への提言を示唆したレポート「グローバル各国の『食と健康』~未来予測と事業機会~」を発表しました。(2025/04/11)

[16]インフォーマ マーケッツ ジャパン、「Diet & Beauty Fair 2025(併催展:WELLNESS & BEAUTY TECH 2025)」
https://www.dietandbeauty.jp/dietbeauty-fair-2025top/
今年で24回目を迎える美容・健康産業の総合見本市「Diet&Beauty Fair」、“WELLNESS”と“BEAUTY”の最先端テクノロジーが集う初開催のビジネストレードショー「WELLNESS & BEAUTY TECH」の二展示会が、今秋東京ビッグサイトにて開催。(2025/04/14)

[17]オムロン ヘルスケア、新しいカフで使い心地を進化させた血圧計を新発売~機器とアプリで「脈間隔の乱れ」をお知らせ~
https://www.healthcare.omron.co.jp/corp/news/2025/0415.html
柔らかい素材を採用した新しい腕帯で使い心地を向上させたオムロン上腕式血圧計HCR-7728TおよびHCR-7628Tを発売します。(2025/04/15)

[18]メタジェン、[共同研究成果]ビフィズス菌BB536とラクチュロースを含むシンバイオティクスヨーグルトが整腸作用に加えて、心の健康度や労働パフォーマンスを改善することが明らかに
https://metagen.co.jp/2025/04/14/20250414-1528/
ビフィズス菌BB536とラクチュロースを含むシンバイオティクスヨーグルトの摂取により、排便状況に加え、心の健康度や労働パフォーマンスといった生活の質に関する項目の改善が認められました。(2025/04/14)

[19]ロレアルグループ、皮膚の健康へのアクセス向上を目指す2,000万ユーロ規模のプログラム「ACT FOR DERMATOLOGY」を開始
https://www.loreal.com/ja-jp/japan/press-releases/group/j-act-for-dermatology/
世界中で皮膚疾患を抱える数十億人の人々を支援するため、知識、教育、アドボカシー、ベストプラクティスの提供を通じて戦略的パートナーと連携。(2025/04/15)

[20]健康と経営を考える会、第11回 健康と経営を考える会シンポジウム開催のお知らせ
https://kenko-keiei.org/topics/announce/3314.html
開催日は2025年5月30日(金)。この度、企業、健保、行政、アカデミアの皆様がともに集い『未来社会を創る健康経営のデザイン』について議論を深める機会にしたいと考えております。(2025/04/15)

[21]『HealthTechWatch』注目ニュース:東京大学、食にまつわるリテラシーと食に対する動機づけ
https://ht-watch.com/2025/04/post-17.html
今回の研究では、食にまつわるリテラシーの8つの項目と食に対する動機づけの15項目のそれぞれが、食事の質、肥満および腹部肥満とどのように関連しているのか確認しています。(2025/04/21)

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