【ランチタイムセミナー vol.2】「ヘルスケアセンシング+ソリューション」で知っておきたいトレンド2022
本セミナーは定員に達したため、お申込みを締め切りました。
■ヘルスケアセンシングの技術があれば成功するだろうか?
「ヘルスケア分野でのセンシング (測定) の活用」が、今改めて注目されています。
ヘルスケアセンシングを活用する業界は、今や機器業界に限らず、保険業界、製薬業界、通信業界、食品業界、フィットネス業界、化粧品業界、アパレル業界、ゲーム業界、自動車業界、住宅・マンション業界など、急速に広がっています。
デジタルヘルスの一つのツールであるセンサーによる測定は、人々の健康を作る上で有効な手段であることは言うまでもありません。
しかし、
センサー技術=今までわからなかったことが見える=最先端
と捉えてしまい、センシングの目新しさだけで突き進み、事業に迷走する場合も多いです。
■ソリューションに着目してみる
ヘルスケアセンシングを使ったビジネスを考える際、センシングだけでビジネス展開する方法と、センシング後にソリューションを加えて展開する方法があります。
デジタル化の進展を踏まえて、センシング後にソリューションを加えていくことが、今トレンドになっています。
そこで、「ヘルスケアセンシング+ソリューション」というものを、時系列で俯瞰し、全体のトレンドを知っておくと効果的です。
■「ソリューション」のトレンドはどうなっているのか?
私が、デジタルヘルスケアに着目して20年がたちます。
その間に、世界と国内の動向をリサーチし続けてきました。
「ヘルスケアセンシング+ソリューション」の、ソリューションの部分にフォーカスして、トレンドを大きくとらえると、5つの流れが存在します。
・その1:センシング+記録(アラート)
・その2:センシング+気づきアップ
・その3:センシング+機器反映
・その4:センシング+デジタルコンテンツ
・その5:センシング+人+デジタルコンテンツ
■ランチタイムセミナーでお伝えすること
本セミナーでは、 「ヘルスケアセンシング+ソリューション」 の、ソリューションにフォーカスして、トレンドを40分でコンパクトにお伝えします。
【本セミナー内容】
①ソリューションの5つの流れを、時間軸を踏まえた一つのマップ上で理解いただく
②マップ上で、海外・国内の「注目例」「低迷例」「成功例」を、webサイトを映しながら紹介する
今回のセミナーは、より参加しやすいよう、ランチタイムでの無料開催としました。
昼食をとりながらでも視聴してください。
そして、変化の激しいデジタルヘルスの最新動向に乗り遅れないようにしてください。
また、大企業で複数メンバーで検討を進めている場合、チームメンバーの方のご参加もお勧めします。
本セミナーはこんな方に特にオススメ
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機器業界に限らず、保険業界、製薬業界、通信業界、食品業界、フィットネス業界、化粧品業界、アパレル業界、ゲーム業界、自動車業界、住宅・マンション業界などで、センサーを使ってデジタルサービスのあり方を検討している方
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研究(R&D)部門で、長期視点でデジタル活用の探索をしている方
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複数メンバーで検討を進めていて、共通の知見を深めたい方
【講師】脇本 和洋
株式会社スポルツ
ディレクター
世界のデジタルヘルスケアのトレンドだけでなく、成功事例の詳細・本質を紹介し、企画磨きを支援する。デジタルヘルスを組み合わせてPDCAを回し、成果を出すことを支援する。
・メディア
ーヘルスビズウォッチにて、海外先行事例を2000年から紹介
ー業界×快速ナビ書籍「健康ビジネス業界がわかる」(技術評論社)
ーフィットネス業界の経営情報誌「Fitness Business」にて、Digital Healthを定期執筆
【ランチタイムセミナー vol.2】
「ヘルスケアセンシング+ソリューション」で知っておきたいトレンド2022
日程 | 2022年10月26日(水)12:10-12:50(40分) |
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申込締切 | 2022年10月25日(火)12:00 |
会場 | Zoomミーティング(PC/アプリのご用意は各自でお願いします。接続先のURLは申し込み後にご連絡いたします) |
定員 | 40名 |
費用 | 無料 |
資料配布 | 配布はありませんので、メモをお取りください。 |
ご注意 | ①Wi-Fi環境など高速通信が可能な場所からご参加ください。 |
申込方法 | 本セミナーは、お申込みを締め切りました! ※お申込み完了メールは自動返信です。 ・お申込みのメールアドレスが間違っていないか |