【ランチタイムセミナー vol.6】ヘルスケアの新サービスの検討成果を倍増させる「市場調査のポイント」

本セミナーは、お申込みを締め切りました。

■どんな市場調査をどこまで行うとよいか？

本ランチタイムセミナーでは、デジタルヘルスのトレンドを様々な切り口で紹介しています。参加者の方からいただくアンケートでは、

・デジタルヘルスの新サービスを検討する上で、そもそも市場調査は何をどれだけやると効果的ですか？

・市場調査にかける時間や人員もいない中で、調査は最低限にしたいですがどうしたらいいですか？

・新サービスを社内で検討していますが、合意形成に有効な市場調査の進め方はありますか？

そんなご質問をいただいています。

■おさえておきたい4つの市場調査

ヘルスケアの新サービス検討に必要な最低限で効果的な市場調査を行うためには、

あなたが社内で新サービスのプレゼンをする際に、必ず聞かれる質問から逆算すればよいです。

【プレゼンの際に聞かれる市場調査の質問】

・市場規模はどれぐらいですか？
・一歩先の（時流に乗った）企画になっていますか？
・成功事例は分析していますか？
・成果はどうやって評価するのですか？

これらの4つの質問すべて、もしくはいくつかを組み合わせて聞かれるでしょう。

2023年1月23日から公開している新コンテンツでは、これら4つの視点で市場調査のポイントを公開しています。ただこのコンテンツはウェブ媒体を使っているため、お伝えできる範囲に限度があります。

参考＞新コンテンツ「ヘルスケアの新規事業（新サービス）の検討成果を倍増させる市場調査のポイント」

■今回のセミナーでは市場調査のポイントを一歩踏み込んで紹介

そこで今回のランチタイムセミナーでは市場調査のポイントの中から、

１．市場規模調査のポイント
２．最新動向をチームで共有する際のポイント
３．日米の違いを考慮してアイデアを出す際のポイント

に絞って一歩踏み込んでわかりやすく紹介します。

新サービスを検討する上で市場調査は行っているつもりでいるけど、
ポイントを本当に押さえているだろうか？

その点を確認するつもりでお聞きいただくとよいと思います。

業務がご多忙な中でも、ポイントを短時間で得ていただけるよう、今回もランチタイムでの無料開催としています。

【講師】脇本 和洋

株式会社スポルツ　
リサーチコンサルタント

デジタルヘルスケアのトレンド・成功事例を分析し紹介。リサーチ結果を活用いただき、新サービスの検討成果を倍増することを支援する。

・メディア
ーヘルスビズウォッチにて、海外先行事例を2000年から紹介
ー業界×快速ナビ書籍「健康ビジネス業界がわかる」（技術評論社）
ーフィットネス業界の経営情報誌「Fitness Business」にて、Digital Healthを定期執筆