メンタルヘルスサービス「Unmind」
特集:ヘルスケアビジネス・テクニカルアドバイス号
こんにちは、ヘルスビズウォッチの渡辺武友です。
本日お伝えする
ヘルスケアビジネス・テクニカルアドバイスは、
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ウェルビーイング時代に支持される
メンタルヘルスサービス
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ここ数年、メンタルヘルスサービスが
国内外共に伸びています。
特に北米圏で成長が顕著です。
そこで今回は、
資金調達額が1億ドルを超えた
「Unmind」
を参考に、
どのようなサービスが支持されているのか?
見ていきたいと思います。
「Unmind」には、
けっして驚くような機能があるわけではありません。
では何が支持されているのか?
動画で解説していますので、
チェックしてください!

今週の注目記事クリップ
他のフィットネストラッカーと同様に、『Polar Loop』 は歩数や睡眠パターン、日々の活動パターンを記録する。Polarは画面がない点を「邪魔にならない」「控えめ」であるとしてアピールしている。(2025/09/18)
[2]IDC、中国スマートウォッチ・バンド出荷台数、4~6月は33.8%増(36Kr Japanより)米調査会社IDCはこのほど発表した「世界ウェアラブルデバイス市場四半期報告書」で、第2四半期(4~6月)のスマートウォッチ・バンド出荷台数は、世界が前年同期比12.3%増の4,922万台、中国が33.8%増の2,080万台だったと明らかにした。(2025/09/18)
[3]Happy Head、自宅でできるDNA育毛システムを発売『StrandIQ』システムには、個人の固有の生物学的特徴が髪と頭皮の健康にどのように影響するかを解読する、自宅で使用できる頬綿棒であるDNAスターター キットが含まれる。(2025/09/19)
[4]Hello Patient、会話型AIソリューションに2,250万ドルを調達同社は、診療管理システムや電子カルテシステムと連携し、患者からの電話やテキストメッセージへの応答、診察予約、患者のトリアージ、ケアのフォローアップなどを行う自律音声・SMSエージェントを提供している。(2025/09/22)
[5]キリンホールディングス、キリンの腸内細菌検査「MicroBio Me」展開加速、2026年末までに1,000施設に拡大|グループ内外のパートナーと連携し、腸内細菌領域のイノベーションを牽引「MicroBio Me」は2023年7月にサービス本格展開を開始して以来、日本で最も詳細に腸内細菌が可視化できる点や、利用者に適したソリューションを知ることができる点が評価され、東京・大阪・福岡の消化器内科クリニックを中心に2025年8月末時点で導入医療機関が事業開始初年度の5倍となる約300施設、検査数が約1,500件に達しました。(2025/09/17)
[6]PREVENT、溢れる健康情報に「自分に合った方法がわからない…」中高年の約7割が“自分に合った健康習慣”に高い関心(PR TIMESより)50~60代の方を対象に、「中高年の健康情報との付き合い方」に関する調査を実施。中高年の健康不安1位は「肩こり・腰痛・関節痛」、運動不足や脂質異常も大きな悩みに。(2025/09/17)
[7]MTG、女性の身体と心に寄り添う新カテゴリ「SIXPAD for Women」誕生EMSを中心としたトータルウェルネスブランド「SIXPAD」より、これまでの製品開発で培ってきたエビデンスとテクノロジーを活かして女性特有の身体の悩みの解決に貢献すべく、「SIXPAD for Women」をローンチし、新たにフェムテックカテゴリにおける取り組みを開始することをお知らせいたします。(2025/09/17)
[8]歯垢リスクPR事務局、大阪大学 天野先生監修『歯垢リスクチェックシート』を公開。約2人に1人が「歯垢リスク」を抱えることが判明(PR TIMESより)歯垢が歯周病、むし歯だけでなく糖尿病、アルツハイマー病などの全身疾患の原因に。みがき残しのある口の中は、“きちんと便がふけていないお尻”と一緒!?予防歯科の専門家が教える歯垢を出来にくくするケアとは。(2025/09/17)
[9]オムロン、iCAREの全株式を取得iCARE社の完全子会社化を通じて、企業の人的資本向上に向けたコーポレートヘルス事業を強化し、ヘルスケア領域でのデータソリューション事業の拡大と、オムロンが長期ビジョンSF2030で目指す「健康寿命の延伸」の実現を加速していきます。(2025/09/18)
[10]大阪公立大学と県立広島大学、ARで食材の重さを見抜く力が身に付く!新しい学習方法を開発栄養管理業務に従事する管理栄養士は、食品の重量を秤を使わず見た目だけで推定する能力(食品重量感覚)が、栄養評価や献立作成に必要となります。そこで、本研究では、食品重量感覚を身に着けるためのARツールの開発とその学習効果を検証する研究を行いました。(2025/09/18)
[11]岐阜大学、GLP-1受容体作動薬の治療効果と“食行動のクセ”ー個別化治療への第一歩ー【PDF】GLP-1薬の治療を始める前に、簡単な質問紙を使って「どのような食べ方のクセがあるか」を把握することで、薬の効果をある程度予測できる可能性が示されました。今後は、こうした情報を活かすことで、一人ひとりに合ったより効果的な治療の選択につながると期待されます。(2025/09/18)
[12]menopeer、更年期で気になるのは実は「ホットフラッシュ」よりも「体重増加」?更年期世代向けアプリ「ルミノ」が、10月18日の世界メノポーズデーに向けてプレ更年期・更年期世代のセルフケア実態を調査(PR TIMESより)今回のセルフケアに関する調査の結果、更年期世代が対処したい悩みTOP3は「代謝の悪化と体重増加」、「イライラ・不安など気分の変化」、「不眠、睡眠の質」と幅広い領域に分散しました。(2025/09/18)
[13]Orthofit、自宅で自分だけのFDA基準インソールを作成!!水を入れるだけで10分で完成する「水でつくるインソール」販売開始(PR TIMESより)専用機材や加熱は一切不要で、誰でも自宅で簡単に、半荷重時の最適なニュートラルポジションの足型に完全フィットするインソールを作成できます。米国足病医開発の医療機関品質を自宅で手軽に、日本人向けに最適化。(2025/09/18)
[14]Awarefy、「こころの総合研究所(こころ総研)」を発足しました「こころの総合研究所(こころ総研)」は、臨床心理学を中心とした「こころ」に関する知見を、AIをはじめとする最先端技術や社会変容が投げかける課題に応答する形で社会に実装し、さらにその過程で得られた知を学術的知見として還元していくことを目的とした研究機関です。(2025/09/19)
[15]あすか製薬、月経随伴症状が就労に影響!女性は月経時に仕事のパフォーマンスが4割低下する【PDF】働く女性を対象とした月経随伴症状のセルフケアに関する実態調査。月経随伴症状がありながら「我慢した経験がある」と答えた人は78.6%。月経による不調で休暇を取得した人は全体の2割にとどまり、不調があっても多くの女性は仕事を続けている、など。(2025/09/19)
[16]ティップネス、24時間ジム「FASTGYM24」が、90か所の“新スタイルのランステ”を開始【PDF】アールビーズが展開するランニングポータルサイト「RUNNET/e-moshicom」との連携により、ランナーの新しいトレーニングスタイルを可能にする「新スタイルのランステ」の提供をはじめました。ジムトレ&ジムランが気軽にできるランステとして、ランナーの新しいトレーニングスタイルを提案します。(2025/09/19)
[17]Welby、「PHRを活用した重症化予防」モデルが、横須賀市で始動~「PHRの利活用を推進する取組」として、補助金を活用した新たな重症化予防事業を展開~本事業は、保険者による行動変容支援の新たなアプローチとして、PHRの利活用と医療専門職(保健師・管理栄養士)による遠隔保健指導を組み合わせた取り組みであり、「糖尿病性腎症重症化予防対象者(糖尿病治療者)」および「生活習慣病の重症化リスク者(糖尿病予備軍含む)」を対象とした重症化予防を目的としています。(2025/09/19)
[18]Aesta、【新刊】15,000超の文献を研究したウェルビーイングの全貌を1冊にー482ページで体系化した実践書『ウェルビーイング設計図』が新発売!(PR TIMESより)著者の異色なキャリアで見出した、人生を「健康・時間・お金」の3ステップでデザインする超具体的なメソッドを結集ー9月21日、Amazonにて配信開始!本書は、科学的知見や独自理論を結集した“ウェルビーイング実践の教科書”です。(2025/09/22)
[19]インサイツ、がん検診受診率向上に向けた健保組合と市町村の新たな連携モデルー退職後の国保移行支援としても活用可能ー(PR TIMESより)被用者保険加入者を対象にした「市町村『がん検診』受診支援プログラム」の提供を開始。令和7年度高齢者医療運営円滑化等補助金における健康保険組合による保健事業(共同事業)採択事業でもある本事業は、健保組合が加入者に対して市町村のがん検診受診を促すことで社会全体のがん検診受診率の向上に貢献する取り組み。(2025/09/24)
[20]『HealthTechWatch』注目ニュース:サンスターグループ、オーラルフレイルと関連する良い口腔ケア習慣が明らかに今回取り上げたのは、サンスターグループと東京大学高齢社会総合研究機構が実施した共同研究で、オーラルフレイルと関連する良い口腔ケア習慣が明らかになったというニュースです。(2025/09/29)
[21]新社会システム総合研究所、医療・ヘルスケア分野におけるAI・データの利活用に関する法的諸問題-国内外の最新動向を踏まえて-開催日は2025年10月23日(木)。医療データ・健康情報の活用の視点、AI活用の留意点・AIガバナンスの構築、ヘルスケアアプリ・プログラム医療機器を巡る諸問題、など。本セミナーでは、法的課題や留意点に関して、国内外の最新動向を踏まえて解説いたします。