特集:ヘルスケアビジネス・テクニカルアドバイス号

ヘルスケアビジネスを拡大させる認定制度


こんにちは、ヘルスビズウォッチの渡辺武友です。

本日お伝えする
ヘルスケアビジネス・テクニカルアドバイスは、

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現在のヘルスケアビジネスに必要な武器
国際標準に則った認定制度


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すでにヘルスビズウォッチの中で
何度もご紹介してきた


『ウェルビーイングISOガイドライン』


なぜ、わざわざウェルビーイングを
標準化したかったのかと言うと、

「ヘルスケアビジネスに役立てるため」

なのです!




さらに、特定の商品やサービスにおける
ウェルビーイングの取組を証明する、


『ウェルビーイングISOガイドライン認定』制度


を新たにスタートしました。



この認定制度に対して、
すでに多くの問合せが寄せられています。

自社のウェルビーイングな活動を証明できる。
これは大きな価値になると思います。



なぜヘルスケアビジネスに役立つのか?

認定制度の背景も踏まえ、
動画で解説していますのでチェックしてください!

 

今週の注目記事クリップ

[1]「ChatGPT」を幼稚園児も使う時代に--進む低年齢化、保護者はどう向き合うべき?(CNET Japanより)

AIチャットボットを使い始めるのは、何歳からがいいのだろうか。一部の家庭では幼稚園児までもが、すでに「ChatGPT」や「Gemini」といったサービスに触れている。(2025/10/09)

[2]研究:ワンタッチで「近く」と「遠く」を切替できるメガネ。電子制御で度数が変わる液晶レンズ

今回の技術はメガネとしての用途だけでなく、ロボットの視覚システムやARゴーグルなど、さまざまな分野への応用が期待される。(2025/10/10)

[3]『HealthTechWatch』注目ニュース:エンゲージメントを高めるためにテクノロジーの活用がこれまで以上に必要

価値に基づくケア(Value Based HealthCare:VBHC)とは、治療行為自体ではなく、治療の質、結果に対して支払いが決まる医療保険です。VBHCでは対処療法だけでなく、予防、予後までも範疇にすることで、病気にさせない、再発させないことにも取組んでいます。(2025/10/20)

[4]日本薬剤師会とファルモ、地域医療を支える新たなデジタル基盤「N-Bridge」を開始

「N-Bridge」は、処方箋受付の一元化管理、採用薬情報共有、電子お薬手帳、オンライン服薬指導などのこれからの薬局DXに必要不可欠な機能をワンパッケージにまとめ、加えて医薬品発注など更なる効率化につながる機能をオプションとして選択可能な薬局DX基盤サービスです。(2025/10/08)

[5]EPNextS・オトバンク・日本テクトシステムズ、シニアの新健康習慣を提案する取り組みを発表~「聴く・動く・測る」で目指す、未来のヘルスケアのかたち~

本取り組みは、「オーディオブックを聴きながら運動することで、脳の血流が活性化し、認知症予防トレーニングと同等の効果が得られる可能性がある」と報告された研究成果を背景にスタートしました。(2025/10/08)

[6]KiteRa、全国のビジネスパーソンを対象とした「メンタルヘルスに関する実態調査」を実施

本調査の結果、休職者が発生した時の会社側のフォロー(業務割り振り・規程順守・情報共有の配慮)が足りず、休職者本人、そして休職者が所属していた部署の正社員両方が不安・不満を持っている実態が明らかとなりました。(2025/10/08)

[7]コスモヘルス、シニアの最新調査:シニアの暮らしは“自立×支援のハイブリッド”へ~9割が自立維持志向~(PR TIMESより)

50代以上のシニア530名以上に『シニア向け住宅と介護サービスへの意識』に関するアンケート調査を実施。本調査から見えてきたのは、「安全性重視と経済的制約の現実」というシニア層の住宅・介護サービスに対する意識の特徴です。(2025/10/08)

[8]北原グループとkanata、AIアバターが24時間365日 暮らしに伴走する人生支援アプリを共同開発

北原グループはkanata株式会社と連携し、AIアバターを窓口に“暮らし・健康・相談”をワンストップで提供するトータルライフサポートアプリ「ミライナ(仮称)」を共同開発しました。(2025/10/09)

[9]ミンテル、2026年:世界の食品・飲料トレンド予測を発表ー企業が注目すべき「食の多様性×個別化」「伝統的な食文化の尊重」「感覚を科学的に商品開発に取り入れる必要性」

2030年を見据えると、日本市場では「続けられる健康」「備える暮らし」「感覚で楽しむ食」がさらに深化し、ブランドにとっては文化的背景と科学的根拠を両立させる力が問われることになるでしょう。(2025/10/09)

[10]ミンテル、2026年:世界のビューティ&パーソナルケアトレンド予測を発表ー医療・美容領域の接近とメンタルヘルスをサポートする美容品、「不完全」で人間らしい美への回帰

「2026年:グローバル ビューティ&パーソナルケアトレンド予測」を発表し、2026年とそれ以降に世界の美容・パーソナルケア(BPC)業界に影響を及ぼす3つの重要なトレンド予測を明らかにしました。(2025/10/09)

[11]笹川スポーツ財団、ジョギング・ランニング推計実施人口は758万人【PDF】

2024年の調査では、20歳以上のジョギング・ランニング実施率(年1回以上)は7.4%、推計実施人口は758万人となり、2020年のピークから減少傾向が続きました。一方で、男性40・50歳代の実施率は前回調査(2022年)から増加しました。(2025/10/09)

[12]ブレインスリープ、睡眠中に効率的に疲労回復!「ブレインスリープ リカバリー」シリーズ拡充

「ブレインスリープ リカバリー」シリーズより新プロダクトとして一般医療機器届け出の段階着圧ソックス「ブレインスリープ ソックス リカバリー」と遠赤外線テクノロジー搭載のリバーシブル毛布「ブレインスリープ ライトコンフォーター リカバリー」を新発売。(2025/10/09)

[13]イプソス、将来の社会変化をテーマにしたアメリカ発のシリーズ「What the Future」の最新号「ウェルネス2025」を公開(PR TIMESより)

米国成人1,000名以上を対象に定量調査を実施し、医療機関・政府・AIなどに対する信頼度の変化、ウェルネス行動の実態、そして企業・政策立案者・消費者の意識ギャップを明らかにしました。(2025/10/09)

[14]タグ・ホイヤーとニューバランスが初のコラボレーション、「TAG Heuer Connected Calibre E5 40MM x New Balance Edition」登場(PR TIMESより)

このコラボレーションは、パフォーマンス、テクノロジー、精度に対するタグ・ホイヤーとニューバランスが共有するビジョンをひとつにまとめ、優れた時計製造のノウハウとランニングモーションに関する深い造詣を融合させています。(2025/10/09)

[15]asken、公式レシピ本『あすけん公式 やせた人の冷蔵庫、これ入ってます!あすけん栄養士のおすすめ!最強やせ食材で10分ごはん』の予約販売を開始いたしました

本書では、定番食材から意外な食材まで、ダイエット成功者の冷蔵庫に必ず入っている「最強やせ食材」と、それらを使用した10分で作れるあすけん栄養士考案の「時短レシピ」50品をご紹介します。(2025/10/10)

[16]ヤクルト本社、「ギネス世界記録(TM)」に認定。「ヤクルト」ブランドが「乳酸菌飲料 世界売上 No.1」【PDF】

国内外で販売する「ヤクルト」ブランドが「最大の乳酸飲料/乳酸菌飲料ブランド(最新年間売上)」として「ギネス世界記録(TM)」に認定されました。これに伴い、国内の「ヤクルト」シリーズにて「ギネス世界記録(TM)」認定記念パッケージを順次展開します。(2025/10/10)

[17]内閣府、認知症に関する世論調査(令和7年8月調査)

認知症の人と接する機会の有無、認知症に対するイメージ、認知症になった場合の暮らし、認知症に対する不安、認知症基本法に関する認知、について調査。(2025/10/10)

[18]ロッテ、継続的なガム咀嚼トレーニングを実施することにより、肌(頬)の弾力が改善することを確認!【PDF】

ガム咀嚼トレーニングによる顔肌への影響に関する研究。ガム咀嚼を12週間継続することで、皮膚弾力性の増加が認められました。本研究成果は「アンチ・エイジング医学(2025年10月号(vol.21 No.5)」に論文掲載されました。(2025/10/14)

[19]SmartHR、導入企業を対象にした新たな福利厚生サービス「働くあなたのマネーポータル」を提供開始(PR TIMESより)

「働くあなたのマネーポータル」では、金融教育、団体保険の提供、資産形成の3つのアプローチを通じて、従業員が共通して持つ経済的不安を軽減し、安心して働ける環境を整えます。(2025/10/14)