生成AI×行動変容、2026年の見極めポイントはここ
特集:ヘルスケアビジネス・テクニカルアドバイス号
ヘルスビズウォッチ編集長の脇本和洋です。
新年あけましておめでとうございます。
本年も、「ヘルスケアビジネス・テクニカルアドバイス号」では
ヘルスケア事業の現場ですぐに活用できる知見をお届けしていきます。
本日お伝えする
ヘルスケアビジネス・テクニカルアドバイスは、
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生成AI×行動変容、2026年の見極めポイントはここ
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生成AIを活用したヘルスケアサービスは、
米国では、ここ2~3年で一気に増えました。
しかし2026年に向けて、この流れは次のフェーズに入ります。
それは、
同じ生成AIを使っていても、
「最初のサービス設計の違い」だけで
成果が出るサービスと成果が出ないサービスが
はっきり分かれ始める
というフェーズです。
ではうまくいく生成AI×行動変容サービスは
何が決定的に違うのか?
現時点では、
どんな見極めポイントが仮説として言えそうか?
今回の動画では、ヘルスケアサービスにおける
生成AI活用の「成功・失敗を分ける見極めポイント」
を整理しました。

今週の注目記事クリップ<21本>
--- サービス・事業関連ニュース ---
Healthify、AIアシスタント『Ria』をリアルタイム会話機能でアップグレード
ヘルスケアスタートアップのHealthifyは、健康アシスタント『Ria』の新バージョンを発表した。新バージョンでは、ユーザーは日単位、週単位、月単位などの特定の期間における健康状態の概要、または総合的な概要を尋ねることができる。(2025/12/17)
このスタートアップは、慢性的なストレスと戦うための脳用のFitbitを開発した
このデバイスは、測定結果をアプリに送信し、アプリは装着者の気分に関する情報を提示するとともに、ストレス管理や感情的回復力の向上のためのAIを活用したコーチングアドバイスを提供する。(2025/12/22)
Meta、ウェアラブルAIデバイスのLimitlessを買収
Metaは、AIハードウェアスタートアップのLimitlessを買収した。Limitlessはマイクを内蔵したペンダント型のウェアラブルデバイスを展開しており、身につけながら自分の行動のログを文字起こしやインサイトとしてまとめられるサービス。(2025/12/23)
『HealthTechWatch』注目ニュース:CMSの『ACCESS』、成果を中心にメディケアを再構築する
メディケア(米国の65歳以上の高齢者や一部の障害者、重度の腎臓病患者を対象とした連邦政府運営の公的医療保険制度)においても、ついに本格的な価値に基づくケア(Value Based HealthCare:VBHC)に突入しようとしています。(2026/01/05)
イーメディカルジャパン・NBSロジソル・オムロン ヘルスケア、高血圧治療支援サービスの導入対象を「現場最前線の社員」へ拡大
3社は、NBSロジソルが昨年より全ドライバー約500名を対象に福利厚生として導入したオンライン診療サービス「高血圧イーメディカル」を活用したオンライン診療サービスを、ドライバー以外の社員(庫内作業員・事務職等)約100名に拡大し、2025年12月より順次導入を開始することをお知らせいたします。(2025/12/17)
エヌ・デーソフトウェアとSOMPO Light Vortex、介護の未来を拓く!介護特化型生成AIソリューション「教えて! KAiGO」提供開始~第一弾は「教えて! 排泄ケア」~
AIの専門家、介護DXの専門家として連携し、高齢者のQOL(生活の質)向上、ケアの質の向上、介護職員のスキルアップ、そして業務効率化を目指す新たな生成AIソリューション「教えて! KAiGO」の提供を開始します。(2025/12/17)
旭化成エレクトロニクス、米スタートアップAizipとAIを活用した革新的なセンシングソリューションを提供
「ミリ波レーダーによるリアルタイム嚥下(えんげ)検知技術」と「筋電(EMG)信号を用いたジェスチャー認識技術」の2つのAI対応センシング技術に関する協業を開始したことをお知らせします。(2025/12/17)
ATIPIX、『Zone Medical Academy』トレーナー向け新プログラムを提供開始(PR TIMESより)
近年、血糖値をはじめとするデータ活用型アプローチが一般化しつつあるものの、それらを“顧客の成果”へつなげられるトレーナーは依然として少ない。こうした課題を解決するため、Zone Medical Academyはこれまでアスリート支援に特化した栄養教育を展開してきたが、今回、トレーナー・指導者が「明日から活かせる」実務特化型プログラムを開発した。(2025/12/17)
L&Lライブリーライフ、イヤホンは次のウェアラブルへ─心拍・血中酸素測定に対応したイヤーカフ型ワイヤレスイヤホン登場(PR TIMESより)
本製品はスマートウォッチの代替を目指すものではなく、「音楽を聴く」「通話する」といった日常行動の延長で、自然に健康データを把握するという新しい価値を提案します。(2025/12/17)
日本医療研究開発機構(AMED)、働く人のためのヘルスケアサービスを選ぶワークショップ~“感覚”から“科学”へ、医学会発指針で見極める~
開催日は2026年1月29日(木)。一次予防領域の7つの指針のうち「メンタルヘルス指針」および「働く女性の健康指針」の内容や活用法を解説。その上で、メンタルヘルスおよび働く女性の健康に関するヘルスケアサービスの導入検討において、指針を活用することを実践するワークショップを開催。(2025/12/17)
アドバンテッジリスクマネジメント、100名未満の事業場向けに無料ストレスチェックサービス「ADVANTAGE first call」の提供開始
本施策により、産業保健体制の構築が遅れがちな中小企業への支援を本格化し、法令遵守と従業員のメンタルヘルス向上に寄与することを目指します。(2025/12/18)
JOYSOUNDを展開するエクシング、高齢者移動支援に「楽しみ」を創出する取り組みを開始~栃木県芳賀町「いきいきお出かけ支援」と連携し、カラオケ・音楽療養コンテンツを提供~
今回の実証拠点には、JOYSOUNDのカラオケ機器と、医療・介護施設向けに展開する音楽療養コンテンツ「健康王国」を搭載した「健康王国DX」を設置。これにより、従来の移動手段の提供にとどまらず、外出のきっかけづくりや交流、運動を通じて高齢者のQOL(生活の質)向上を目指します。(2025/12/19)
JTBグループ、「オミックス・IoT・AI で健康と社会を最適化する山梨ヘルスケア・セントラルシティ未来共創拠点」に参画【PDF】
本プロジェクトに参画することで、JTB及びJTB総合研究所で進めているヘルスケア分野の研究を進化させ、オミックス・IoT・AIを組み合わせた「世界最大級の健康データ基盤」を共に築き活用することで、健康寿命の延伸を実現させ、交流が続けられる世界を目指します。(2025/12/19)
フランスベッド、静かな夜を取り戻す。いびき対策まくら『シレア』発売
「シレア」は、いびきを検知すると枕内部のエアバッグが膨らみ、頭の向きを変えることでいびきを軽減します。体型や好みに合わせて最適なポジションに調整できるほか、アプリではいびきの状態をグラフ化し、録音機能も搭載。(2025/12/19)
Y4.com、GPTベースの「ヘルスケアAIエージェント」提供開始【PDF】
60以上の自治体・保険者導入実績を持つPHRプラットフォームに、24時間365日の保健指導を実現するAI技術を実装。国のガイドラインに準拠した学習済モデルにより、住民の健康支援と行政業務の効率化を同時に実現します。(2025/12/23)
RIZAPグループとSOMPOホールディングス、協業報告:職場の生産性は運動で変わるか?11,000人の実証プロジェクト始動。損保ジャパン本社ビルにchocoZAPオープン
本プロジェクトでは、SOMPOグループの社員約11,000名を対象に、RIZAPが展開するコンビニジム「chocoZAP(チョコザップ)」の法人会員サービスを導入します。加えて、SOMPOグループにて、科学的知見に基づき運動習慣の形成を促進することで、参加者の健康増進を支援するだけでなく、その効果を1万人規模で検証します。(2025/12/23)
--- 調査・研究関連ニュース ---
オムロン ヘルスケア、約30万人分の家庭血圧データから血圧測定の継続性を予測するAIモデルを開発
京都大学大学院医学研究科とオムロン ヘルスケアの共同研究。本研究で開発したAIモデルにより、家庭血圧測定のアドヒアランス低下のリスクを早期に予測し、継続的な測定を支援することが可能になります。(2025/12/18)
ガーミンジャパン、Garminが2025年版ヘルス&フィットネストレンドを公開(PR TIMESより)
世界中のGarminユーザーのデータから、歩数やストレス値、ピックルボールからピラティスまで、多彩なヘルス&フィットネストレンドが明らかに。(2025/12/18)
インサイツ、第4期特定保健指導の成果評価に関する分析結果を公表
特定健診時からの腹囲・体重変化を基準とする主要達成目標(特定健診時から腹囲2㎝・体重2kg減)と、初回面接時からの腹囲・体重変化として捉えられる介入成果との間には違いがあること、またその背景として初回面接までの経過日数が腹囲・体重に大きな影響を与えていることが明らかになりました。(2025/12/19)
エムティーアイ、女性の健康課題と働き方に関する意識・実態調査【PDF】
働く女性の8割以上が、女性の健康課題による仕事への影響を自覚しており、また、それらの症状によって10人に1人が転職や退職、異動など働き方を変更していることがわかりました。さらに、妊娠・出産に伴い働き方の変更を考える女性は約7割にのぼる結果に。(2025/12/21)
全国健康保険協会京都支部、8年間のデータから証明|従業員の健康は「健康経営の取り組み」で変わる【PDF】
健康宣言事業所の取組状況や健診等のデータを継続的に分析し、2016-2023年度の8年間のデータから「特定保健指導を軸にした健康経営の確かな効果」が明らかに。今回、各種データ・企業の声・インタビューを通じて、健康経営の推進、特に特定保健指導が企業の未来を変える理由をピックアップ。(2025/12/22)
その他の調査・研究関連ニュース<23本>
エムティーアイ、20-40代 男女1,500人ずつに聞いた“プレコンセプションケア”の実態を調査!
「FEMCATION白書」第4弾!情報の浸透や取り組みの継続に壁。個人の努力だけでなく周囲との関わりのなかで実現へ(2025/12/17)
キリンホールディングスと日立製作所、嗜好データとAIを活用した共同研究を開始
消費者の飲料選択や飲酒行動の要因を解明し商品開発や健康増進への貢献を目指す(2025/12/17)
明治、地域在住高齢日本人の認知症発症とチーズ摂取との関係
日常的にチーズを摂取することが認知症発症リスクを低下させることを日本の高齢者を対象とした3年間の追跡調査により発見(2025/12/17)
国立遺伝学研究所、眼は脳に何を伝えるか─網膜からの暗号情報を脳が解読する仕組みを解明
本研究は、注意欠如や統合失調症など神経暗号の解読異常が関わると予想される疾患の理解にも寄与すると期待されます(2025/12/17)
ウェルネスダイニング、全国の成人男性300名対象「弁当づくりの実態調査」
男性の3人に1人が弁当を自作。物価高の中でも「栄養バランスの整った食事」を求める実態が明らかに(PR TIMESより)(2025/12/17)
野村乳業、「腸活している人のおなかトラブルの実態と医師が注目する“低FODMAP食”の重要性」に関する調査
“腸活食品”で3割が不調を感じる その症状とは?過敏性腸症候群(IBS)の可能性も(PR TIMESより)(2025/12/17)
弐百円、女性の“鉄ケア”に関する意識と実態調査
20-40代女性の8割が「鉄不足を実感」食事での鉄ケアに課題…カギは“続けやすさ”と“手軽さ”(PR TIMESより)(2025/12/17)
オルト、肌と骨に関する意識調査
30-60代女性の8割が知らなかったと回答!エイジングケアの要は“骨の健康”(PR TIMESより)(2025/12/17)
IONA、30~59歳女性983名対象「美容疲れに関する調査」
8割以上の女性が“美容で自己肯定感が上がる”一方、約7割が満足できず|“満たされない美容習慣”が美容疲れを加速(PR TIMESより)(2025/12/17)
日本リカバリー協会、リカバリー(休養・抗疲労)市場規模2025
2025年のリカバリー(休養・抗疲労)市場は7.6兆円と推計、リカバリーウェア拡大と企業の健康投資が牽引して2024年の6.1兆から1.27倍に(2025/12/18)
大正製薬、受験期に感染症!?不安な保護者は要チェック!
症状の違いを知って慌てない!かぜ・インフル・新型コロナ対策(2025/12/18)
エス・エム・エス、介護コミュニティ「安心介護」象印マホービンとの取り組みで高齢者見守りサービスの認知拡大を促進
会員データベース活用による企業向けコンテンツ制作・実態調査の実績公開(2025/12/18)
鉄結会、年末ストレスと肌状態の相関調査
クリスマス前1-2週間に6割以上の方が肌荒れを経験、その原因として「睡眠不足」や「仕事のストレス」が大きく影響(PR TIMESより)(2025/12/18)
国分グループ本社とWellmira、「健康と食、栄養に関する調査2025」
日本人の健康・食・栄養の指針としてご利用ください(2025/12/19)
兵庫県立大学、歩行障害や認知症と間違われる“治療できる病気”をAIが高精度に判別
MRI画像から正常圧水頭症(iNPH)を自動判別し、治療の機会を逃さない新技術(2025/12/19)
issin、10,000人の体重実測データ分析で明らかになった「正月太り」の実態と解消の鍵
「正月太り」8割以上は1月末までに自然解消。体重が戻らない原因は「週末リバウンド」(2025/12/22)
hacomono、RIZAPグループ取締役 鈴木氏、バズーカ岡田氏など、業界有識者が選ぶ「5大フィットネストレンド2025」発表
「低価格×手軽さ」で24ジムが再加速、ピラティスがブームからカルチャーへ、筋トレが世代を超えて日常に、など(2025/12/22)
東北大学、ノスタルジー×生成AIによる認知症リスク低減プロジェクトがGoogle.orgから100万米ドルの資金提供を受け始動
開発したサービスが脳の認知・心理機能に与える効果を検証し、産官学民連携での社会実装を目指す(2025/12/22)
ONE COMPATH、ウォーキングアプリ「aruku&」歩行と長期休暇に関する意識調査
年末年始の過ごし方は「自宅でのんびり派」が7割超|運動不足解消はウォーキングが圧倒的人気(2025/12/22)
ムーンムーン、「冬のいびき・口呼吸と枕」に関する調査
冬に増える「いびき」を枕で改善できる?約4割が「枕変更で改善を実感」。意外と試されていない「いびき対策」の実態を調査(PR TIMESより)(2025/12/22)
自然食研、「年末年始の飲酒と体重増加・肝臓負担」に関する調査
[年末年始の体重増加]7割以上の方が経験…!?暴飲暴食で増える体重と肝臓への負担の対策は…?(PR TIMESより)(2025/12/22)
東京大学、『ポケモンGO』が中高年の歩数を増やしていた|樋野公宏
知らぬ間に歩いてしまうゲーム(2025/12/23)
Oh my teeth、矯正経験者457名が明かす「歯並びの悩み」調査
30代以降は「機能改善」最優先、20代は「見た目重視」で世代間の断層が明らかに(PR TIMESより)(2025/12/23)