[2024年9月ダイジェスト版] 注目記事クリップまとめ
毎週金曜配信のNEWSクリップ号より注目記事クリップを抜粋してご紹介。
健康ビジネス&ウェルビーイング事業者がキャッチすべき国内外のニューストピックスを厳選してお届けしています。
自社領域以外のヘルスケア全体のトレンドを短い時間で把握するのにも便利です。
※記事公開から日数が経過した原文へのリンクは、正常に遷移しない場合があります。ご了承ください。
INDEX
注目記事クリップ(9月)
9/6配信
+++★注目記事クリップ★+++
[1]Striv、個別コーチング可能な“AI搭載インソール”が9月下旬から予約注文可能に(TECHABLEより)
https://techable.jp/archives/243269
ランナーごとの特性をAIが個別に学習できることが特長で、これまでエリートアスリートしか利用できなかったレベルのパーソナライズされたトレーニングプランを提供する。(2024/08/21)
[2]Trade My Spinが中古のPeloton機器を中心にビジネスを展開
https://mhealthwatch.jp/global/news20240822-2
Trade My Spinの主張は、中古バイクが売れるたびに新しいバイクが売れなくなるのではなく、バイクが1台流通しなくなるごとに、Pelotonのコンテンツプラットフォームであるレッスンへのサブスクリプションが1つ減るというものだ。(2024/08/22)
[3]『mHealth Watch』注目ニュース:Peloton、95ドルの「中古機器アクティベーション料金」を請求
https://mhealthwatch.jp/global/news20240902
今回の取り組みは、中古市場で良質な商品を流通させるためにはあってもよいのではと思います。Pelotonと提携しているサードパーティからの購入なら費用がかからないなど、適性に考えられた仕組みだと思うのです。(2024/09/02)
[4]博報堂DYメディアパートナーズ、ベネフィット・ワンと協働し健康経営支援プログラム「健診戦」の販売強化を開始
https://www.hakuhodody-media.co.jp/newsrelease/service/20240821_35437.html
「健診戦」は、前年度の自身の健康数値と今年の健康数値を比較、その改善度を点数化・表彰化することで、従業員が楽しく参加でき、健康改善のモチベーションと健康診断結果の向上をサポートする施策。(2024/08/21)
[5]TOPPANエッジ、企業向けフェムテックサービス「わたし新発見プログラム(TM)」を販売開始
https://www.holdings.toppan.com/ja/news/2024/08/newsrelease240821_1.html
ヘルスケアIoTサービス「わたしの温度(R)」に、「行動変容研修」「医療相談サービス」を組み合わせ、女性の労働パフォーマンス向上をサポート。(2024/08/21)
[6]Wellmira、法人向け管理栄養士相談サービス『食Desk』を提供開始
https://mhealthwatch.jp/column/news20240822
本サービスは、同社に所属する管理栄養士などの専門職が「従業員の食のサポーター」となり、企業で働く従業員の健康課題を改善するよう支援するもので、従業員の健康課題を改善したいと思いながらも産業保健スタッフの増員が出来ず、対応に悩む企業などの利用を想定している。(2024/08/22)
[7]Awarefy、AIメンタルパートナー「アウェアファイ」アプリで活用する生成AIに長期記憶システムを搭載
https://www.awarefy.com/news/press-release-20240822
「AIメモリー」機能は、生成AIにおける「長期記憶」技術を活用し、ユーザーごとに記憶を蓄積して人間に近い対話を実現させるものです。これにより、AIが唯一無二のパートナー(理解者)として存在し、信頼感や安心感を高めることが可能になりました。(2024/08/22)
[8]ワコール、「ワコール 睡眠科学」が「mintdesigns」とコラボレーション。眠りとくつろぎの時間を豊かにするオリジナルデザインのパジャマを発売
https://www.wacoal.jp/news/newsrelease/202408/release181282.html
「mintdesigns」の“日常生活の時間を豊かにするデザイン”への想いと「ワコール 睡眠科学」の“眠る時間が豊かになれば、毎日の暮らしが活力に満ちたものになる”という想いが共鳴したことで、コラボレーションが実現。(2024/08/22)
[9]西川、今年も1万人の睡眠実態を大調査。『nishikawa 睡眠白書 2024』を発表【PDF】
https://www.nishikawa1566.com/news/news_file/file/20240822205420.pdf
https://www.nishikawa1566.com/
国際基準「アテネ不眠尺度」では全体の47.2%が「不眠症の可能性」ありという結果に。こどもの睡眠に「十分に満足」している親は2割弱、中学生以降は学齢が上がるほど親から見たこどもの睡眠満足度は低くなり、高校生の親42.7%が満足していないと回答、など。(2024/08/23)
[10]SOMPOインスティチュートプラス、「未来予測レポート2050~テクノロジーが拓く未来~」第2章:医療・介護・ヘルスケア
https://www.sompo-ri.co.jp/future_prediction/
https://www.sompo-ri.co.jp/future_prediction/fv205002/
本レポートでは、2050年までの未来について、世界の長期的なトレンドと、日本社会における変化や社会課題を予測するとともに、主にテクノロジーの観点から、課題解決の方向性を探ります。(2024/08/23)
[11]マンダムとRIZAP、共同提案する「スキンケア×フェイストレーニング」の新習慣。表情にコミットする「ZFACE」誕生
https://www.mandom.co.jp/release/2024082201.html
マンダムは、自社初となるアッパーミドル男性向け化粧品ブランド「ZFACE」を順次発売開始します。そして「ZFACE」オリジナル表情筋トレーニングとして、RIZAP監修「フェイストレーニング動画」を公開します。(2024/08/26)
[12]RIZAP、chocoZAPオリジナル キレイを目指すプロテイン「DayMe(デイミー)」リニューアル販売開始
https://www.rizapgroup.com/news/detail?topics_id=1034
この度、お客様の口コミ等のお声を反映し、新たにプラセンタを配合し、よりキレイを応援するプロテインとして生まれ変わりました。(2024/08/26)
[13]おいしい健康、アフラック生命保険株式会社の保険契約者向けにAI献立・栄養管理アプリ『おいしい健康』の紹介をスタート
https://corp.oishi-kenko.com/news/20240827.html
アフラックが、本年8月19日にリニューアルを行った、保障とサービスが一体となった<月額保障×サービスでつくる新しい形の医療保険 REASON>の登場に合わせ、アフラックのすべての保険契約者への優待サービスの提供を開始しました。(2024/08/27)
[14]インフォーマ マーケッツ ジャパン、「Diet & Beauty Fair 2024」「Well-beauty Style 2024」開催
https://www.dietandbeauty.jp/
開催期間は9月30日(月)~10月2日(水)。現代社会の女性のライフスタイルに欠かせない5活「温活・腸活・眠活・骨活・筋活」製品が東京ビッグサイトに集結し集中展示や30本以上の関連のステージイベントやセミナーも開催します。
9/13配信
+++★注目記事クリップ★+++
[1]Feeling Greatの新しいセラピーアプリは、精神科医である創設者の経験をAIに変換する
https://mhealthwatch.jp/global/news20240827
精神医学の分野で40年以上の経験を持つDavid Burns医師は、自身のメソッドに基づいて『Feeling Great』というアプリを開発した。(2024/08/27)
[2]Calmの新しいストーリー風マインドフルネスエクササイズはSNSの代わりとなる(TechCrunchより)
https://techcrunch.com/2024/08/28/calms-new-story-like-mindfulness-exercises-offer-an-alternative-to-social-media/
ユーザーはInstagramのストーリーズをタップしたり、TikTokの動画をスワイプしたりすることに無限の時間を費やす傾向があるが、Calmは同様の形式を使用してユーザーに瞑想を促したいと考えている。(2024/08/28)
[3]Amazon、生成AI搭載の有料版「Alexa」を10月にリリースか(CNET Japanより)
https://japan.cnet.com/article/35223243/
AmazonはAlexaに生成AI機能を加えることで、学習済みの命令に回答する代わりに、コンテンツを生成できるようにする。例えば、Alexaはレシピを検索する代わりに、食事制限や家にある食材に合わせてカスタマイズしたレシピを作成できるようになる。(2024/08/28)
[4]フェムテック企業Clue、Headspaceと提携
https://mhealthwatch.jp/global/news20240829
この提携を通じて、Clue PlusのメンバーはHeadspaceのメンタルヘルスおよびマインドフルネスサービスにアクセスし、自分の周期のどの時点で最もストレスを感じるかをよりよく理解できるようになる。(2024/08/29)
[5]Salcit Technologies、咳に基づいて病気を検出するAI技術でGoogleと提携
https://mhealthwatch.jp/global/news20240830
インドを拠点とする呼吸器ヘルスケア企業のSalcit Technologies社は、Google Researchチームと協力し、Googleの「Health Acoustic Representations(HeAR)」がSalcit Technologiesのバイオ音響AIテクノロジー『Swaasa』の機能を拡張するのにどのように役立つかを検討している。(2024/08/30)
[6]スマートウォッチが人気の中国「SKG」、Morgan Stanleyから20億円以上調達
https://mhealthwatch.jp/global/news20240902-2
今後はMorgan Stanleyの支援のもと、グローバル展開を加速する。(2024/09/02)
[7]CureAppとサワイグループホールディングス、日本初の減酒治療アプリ 販売ライセンス契約を締結
https://cureapp.blogspot.com/2024/08/cureapp-1.html
本契約締結により、サワイグループは日本におけるアルコール依存症を適応とした本アプリの独占販売権を取得いたします。(2024/08/28)
[8]MTG、着て寝るだけで、疲労回復するSIXPAD Recovery Wear Sleepから細身デザインのウィメンズモデルや前開きパジャマなど、全10モデルを発売
https://www.mtg.gr.jp/news/detail/2024/08/article_2282.html
SIXPAD Recovery Wearは、2022年10月より新設された一般医療機器「家庭用遠赤外線血行促進用衣」の基準を満たし、製造販売の届け出をしております。(2024/08/28)
[9]Wellmira、8月31日は「野菜の日」健康アプリ利用者の野菜摂取実態をレポート
https://www.wellmira.jp/news/press/1788/
アプリ利用者の『推し野菜』ランキング第1位はトマト、2位は2026年度に国の指定野菜に加わるブロッコリー!野菜摂取量は目標に届かずも、健康アプリ利用者は“利用するほど野菜摂取量が増加する”傾向に。(2024/08/29)
[10]日本リカバリー協会、健康に対する投資意識を調査
https://www.recovery.or.jp/recobar-news/6949/
健康に【時間】投資意識のある人は3212.6万人、健康に【お金】投資意識のある人は2827.4万人。健康への投資意識で男女差が最も広がるのは30代、など。(2024/08/30)
[11]オムロン ヘルスケア、オムロン 低周波治療器 HV-F230シリーズ/HV-F013シリーズ新発売
https://www.healthcare.omron.co.jp/corp/news/2024/0902.html
「肩」「腰」「ふくらはぎ」など6つの部位と「もみ」「さすり」「たたき」など6つの治療の合計12種類の治療モードを搭載したHV-F230シリーズと、持ち運びに便利なポケットサイズのHV-F013シリーズを発売。(2024/09/02)
[12]大塚製薬、米国発 栄養モニタリングサービス「Vivoo」日本での展開開始
https://www.otsuka.co.jp/company/newsreleases/2024/20240902_1.html
日本版Vivooは、尿をかけたストリップ(試験紙)を専用アプリで読み取ることで、ビボセンス社独自のテクノロジーである人工知能と画像処理技術により自身の栄養状態をその場で測定し、その測定結果に合わせて管理栄養士が監修した食や生活習慣のアドバイスを提供するサービス。(2024/09/02)
[13]ヘルスケアテクノロジーズ、フィリップス・ジャパン健康保険組合にヘルスケアアプリ「HELPO」を納入~健康保険組合と企業の連携によるコラボヘルス推進~
https://healthcare-tech.co.jp/news/20240902.html
「HELPO」は未病と呼ばれる体調が悪くなり始めたときや、ちょっとした身体の不安や不調を医師・看護師・薬剤師などの医療専門チームに24時間365日、気軽に何度でも相談できるオンラインヘルスケアサービスです。(2024/09/02)
[14]サントリーウエルネス、健康行動促進アプリ「Comado(コマド)」のコンテンツ・機能を拡充
https://www.suntory.co.jp/news/article/14659.html
「Comado」は、体の悩みに合わせた健康行動を気軽に習慣化しながらポイントが貯まる「サントリーウエルネスクラブ」会員向けの無料アプリです。本格展開1年でダウンロード数は60万人を突破。(2024/09/03)
[15]TENTIAL、株式会社サイバーエージェントと「SELFLAME(R)を用いたウェアによる従業員の睡眠改善の検証」を実施
https://corp.tential.jp/news/cyberagent/
本検証で、SELFLAME(R)を用いたウェアの利用により、睡眠の質の増加や日中の眠気の減少により、一人あたりの睡眠不足による年間損失額が、平均17万円改善することが示されました。(2024/09/03)
[16]『mHealth Watch』注目ニュース:CureApp、高血圧治療および治療アプリに関する調査データを発表
https://mhealthwatch.jp/japan/news20240909-2
CureAppは、8月21日に制定した「治療アプリの日」にちなんで、今までに実施した医師および高血圧患者さんに対する高血圧治療および治療アプリについての調査データを解析し、発表。(2024/09/09)
9/20配信
+++★注目記事クリップ★+++
[1]いびき対策になる?舌のトレーニングデバイス「GenioFlex」(bouncyより)
https://moov.ooo/article/66c4589e14ee9d129655c0f5
「GenioFlex」は、微弱な電気で舌の筋肉を鍛えるマウスピース型のデバイス。舌を鍛えることで睡眠時にスムーズな呼吸ができ、いびきを抑えられると主張している。(2024/08/30)
[2]日常会話から嚥下障害を評価するAI(The Medical AI Timesより)
https://aitimes.media/2024/09/03/14349/?5392
韓国のKonkuk University Medical Centerの研究チームは、AIを用いて日常会話の音声データを音節単位で分析し嚥下機能を評価することで、非侵襲的で簡便な方法を提案している。(2024/09/03)
[3]健康リテラシーは多言語の挿入物ではない(MedCityNewsより)
https://medcitynews.com/2024/09/health-literacy-is-not-a-multi-language-insert/
米国では6,730万人以上の人々が家庭で英語以外の言語を話している。しかし、患者と医療提供者が同じ言語を話さない場合、英語が堪能でない人々の健康とwell-beingに負の連鎖的影響を及ぼす可能性がある。(2024/09/03)
[4]VirtuixのVRトレッドミルがいよいよ9月に発売
https://mhealthwatch.jp/global/news20240904-2
Virtuix社はついにVRトレッドミル『Omni One』の発売日を9月10日と明らかにした。「ついに」というのは、この2,595ドル(送料別)のシステムは10年以上前から開発されていたからだ。(2024/09/04)
[5]アリババクラウド、資生堂のスキンケアブランドに顧客対応アプリ提供
https://mhealthwatch.jp/global/news20240910
新たな顧客エンゲージメントプラットフォームとして設計され、顧客にブランドの哲学を伝え、スキンケアに関する問い合わせに対応することを目的としている。(2024/09/10)
[6]『mHealth Watch』注目ニュース:価値に基づくケアと医療技術イノベーションの展望
https://mhealthwatch.jp/global/news20240917-2
今まで何度か特集してきました“ヘルスケアの価値に基づくケア(Value Based HealthCare:VBHC)”の現状を紹介した記事です。(2024/09/17)
[7]モルゲンロート、持続可能な医療の実現を目指し、医師の長時間労働を改善するAIアバター問診の主要技術の特許を取得!(CLOUD PRESS ROOMより)
https://lp.press-room.cloud/presskit/company/pressRelease/detail?pressReleaseId=9142
本特許は、最新のAI技術を駆使したアバター問診のソフトウェア、オペレーションの部分を支える知財となります。別途出願中の関連特許(ハードウェア)と組み合わせることで、診察前に必要な問診情報を収集し、近年問題視されている医師の負担軽減と診療の質の向上を実現します。(2024/08/23)
[8]ガーミンジャパン、Garminデバイスをウェルネスプログラムに活用した革新的ソリューションを表彰する「Garmin Health Awards 2024」ファイナリストが決定(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000135223.html
本年のファイナリストに選ばれたのは、7つのプロジェクト。日本からは、株式会社竹中工務店の従業員の福利厚生(Employee Health Benefits)に関するプロジェクトがファイナリストに選ばれました。(2024/09/04)
[9]ユカイ工学、コミュニケーションロボット「BOCCO emo」に、日々の血圧測定や記録を楽しくする新機能。ヘルスケア機器との無線接続が可能に
https://www.ux-xu.com/news/20240905
血圧や体重などの測定時間を予め設定しておくと、BOCCO emoが「血圧を測る時間だよ」などと促してくれます。これまで、忘れがちだった健康測定の習慣化をサポートします。(2024/09/05)
[10]メディリード、「知りたいこと」への関連性が高い順にデータベースから提案!AIを活用した設問レコメンドツールを公開
https://www.medi-l.com/blog/news/press_medisearch/
当社で構築したヘルスケアデータベースを活用した新たなツール「Medi Search powered by ChatGPT」をコーポレートサイト内で公開しました。これにより、医療関係者や研究者が効率的に必要な情報を得るためのデータを検索することができるようになりました。(2024/09/06)
[11]藤田医科大学、食品の摂取頻度・嗜好と生活習慣病の関連に一部性差が見られることを明らかに
https://www.fujita-hu.ac.jp/news/j93sdv000000vm16.html
男性は肉、魚、清涼飲料水、アルコールを摂取する傾向が強く、女性は大豆、乳製品、野菜、果物、スナック菓子を摂取する傾向が強いことがわかりました。(2024/09/06)
[12]身体動作の可能性を最大化するAI指導「Sportip Pro」テクノロジーの力でウェルネス業界に変革を(Fitness Businessより)
https://business.fitnessclub.jp/articles/-/2261
カメラで撮影するだけで、個人の身体情報を可視化し、適切な運動メニューをわずか“1秒”で提供することが可能な「Sportip Pro」。さらなるサポートの強化を目指し、各種機能を日々グレードアップしている。(2024/09/06)
[13]日本リカバリー協会・日本疲労学会・ベネクス、9月8日は「休養の日」日本の休養意識を大調査【PDF】
https://www.recovery.or.jp/wp-content/uploads/2024/09/06d0a0aa56fcc24b30da27bb24ad2313.pdf
https://www.recovery.or.jp/
男性は休養を理解できない人が、理解できる人を大きく上回り、更なる休養のリテラシーの向上が必要に。20~40代は休養を理解できる人が、理解できない人を上回り、世代間で大きなギャップが出来ていることなどが分かった。(2024/09/09)
[14]サンスター、オーラルフレイルの地域ぐるみの多面的な啓発が住民の口腔保健行動変容を促すことを確認
https://jp.sunstar.com/notice/press_release/20240909_007272.html
神奈川県平塚市にて、日常生活のさまざまな場所でオーラルフレイル啓発の情報発信を実施し、加えてオーラルフレイル予防・フレイル予防の自分事化を目的とした住民主体の「カムカム教室お口元気プラス」を実施しました。(2024/09/09)
[15]ユーグレナとユーリア、日本初!カラダの栄養状態を2分で可視化する尿検査キット「栄養コンディションチェッカー」を全国のドラッグストアで販売開始
https://www.euglena.jp/news/20240909-2/
10以上の項目の結果が即時に分かる尿検査キットがドラッグストアで販売されるのは、日本で初めてのことです。医師や管理栄養士のアドバイス付きで、お客様の健康改善をサポートします。(2024/09/09)
[16]電通、第18回「ウェルネス1万人調査」を実施
https://www.dentsu.co.jp/news/release/2024/0909-010773.html
使用意向率・現在使用率が最も高いヘルステックは、「心拍数や歩数、睡眠の質などを測定できる腕時計型デバイス」。「ウェルビーイング」という言葉について、「内容まで理解している」(0%)、「見聞きしたことがある程度(内容はわからない)」(24.2%)と認知度は31.1%に、など。(2024/09/09)
[17]エーテンラボ、吸わなかったタバコの合計金額がユニークな豆知識に変換されて楽しく禁煙に取り組める!「みんチャレ禁煙」に新機能登場
https://a10lab.com/press-20240910/
「禁煙したタバコの長さの合計が自由の女神像の大きさ46m5cmを超えました!」などの情報が表示され、禁煙を楽しく続けるためのモチベーションの維持をサポートします。(2024/09/10)
[18]広島大学、【研究成果】日本の高齢者において嚥下機能が低下すると睡眠の質も低下することが判明~睡眠の質改善への新たなアプローチ~
https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/85304
嚥下機能を維持することで、睡眠の質の低下やそれに伴うさまざまな機能低下を防止し、全身の健康を維持するための新たなアプローチにつながると考えられます。(2024/09/10)
[19]味の素・東京大学・お茶の水女子大学、「電気調味料」の技術を開発~世界初、経皮電気刺激を活用して減塩食品の味を調整~
https://www.ajinomoto.co.jp/company/jp/presscenter/press/detail/2024_09_10.html
「電気調味料」とは、下顎前部および首後部への微弱な電気の刺激で味覚をコントロールする当社が開発した技術そのものを指します。また当社は、本技術をより活用しやすくするためのデバイス仕様を検討し、首または耳に掛けて使用するウェアラブルデバイスのコンセプトを開発しました。(2024/09/10)
9/27配信
+++★注目記事クリップ★+++
[1]Huawei、アップグレードされた健康モニタリングシステム『TruSense』を発表
https://mhealthwatch.jp/global/news20240911-2
中国で行われたイベントで発表した『TruSense』システムは60以上の健康とフィットネスの指標を測定する「包括的かつ正確な」モニタリング機能を提供すると述べた。(2024/09/11)
[2]Collision 2024:注目の北米テックトレンド。垂直型AI・ネクストサブスク・ヘルステック
https://mhealthwatch.jp/global/news20240913
カンファレンスの最終日は、プレゼンテーションやパネルディスカッションの多くがヘルスケアテックに焦点を当てた開催であった。特に医療分野におけるAIの利用拡大、血液検査やがん検出の新技術などのスタートアップが出展をしていた。(2024/09/13)
[3]ゼンショーホールディングスとカゴメ、「ナッジ」と野菜摂取量推定機「ベジチェック(R)」を活用することで外食で野菜メニューの注文率が増加することを確認【PDF】
https://www.zensho.co.jp/jp/company/news/resource/pdf/240909.pdf
https://www.zensho.co.jp/jp/
ゼンショーとカゴメによる野菜摂取の促進にむけた共同実証研究。1カ月にわたる実証研究の結果、お客様の行動変容を後押しする「ナッジ」を活用した掲示物と野菜摂取量推定機「ベジチェック(R)」を活用した店舗では、休日の推奨野菜メニュー注文率の増加が認められました。(2024/09/09)
[4]Uniposと日経BP、人的資本経営領域において業務提携
https://pr.unipos.co.jp/2024/09/11/unipos_nikkeibp_humancapital/
Uniposの人的資本経営に関する知見、日経BP 総合研究所の各種レポート作成ノウハウや発信力というそれぞれの強みを活かすことで、組織改革や人材育成のコンサルティングから、それらの取り組みに関する情報開示の実現まで、企業の人的資本経営をトータルにサポートできると考え、今回の業務提携に至りました。(2024/09/11)
[5]スタートライン、WOWOWコミュニケーションズとの共同開発「心理的柔軟性」に着目した新たなウェルビーイング研修を提供開始
https://start-line.jp/news/wc_well-being0911/
今回、両社において共同開発・リリースを行う研修「いきいきと働くための心理的柔軟性:ウェルビーイング経営とACTの実践」は、従業員のメンタルヘルス対策に加えて、社員の「働きがい」を高めることに注目し、従業員一人ひとりの「心理的柔軟性」を高めることを重視した研修です。(2024/09/11)
[6]保健同人フロンティア、仕事と介護の両立支援で企業と従業員をサポート!新サービス「ビジネスケアラー応援団」をローンチしました
https://www.hokendohjin.co.jp/ja/news/news-20240905-01.html
仕事と介護の両立に関する理解度向上、介護制度の周知・活用支援、個別の悩み解決で、企業・従業員をサポートし、介護による離職や生産性低下を防止します。(2024/09/12)
[7]JR東日本など、JR横浜駅にて「駅からオトクに快眠チャレンジ」実証実験を実施します【PDF】
https://www.jreast.co.jp/press/2024/20240912_ho02.pdf
https://www.jreast.co.jp/
健康測定が睡眠や健康関連の商品・サービスに対する購買意欲にどれほど影響するかなどについて検証します。JR横浜駅にて健康測定を実施し、その結果をもとに、睡眠習慣改善サービスの利用や、スタジオでのヨガ・瞑想を体験していただきます。(2024/09/12)
[8]おいしい健康・阪急阪神ホールディングス・ウェルビーイング阪急阪神・日立製作所、シニア層に向けてデジタル×リアルで食事・運動を支援するサービスの実証をします
https://corp.oishi-kenko.com/news/20240912.html
経済産業省が推進する「令和6年度日常生活におけるPHRを活用したユースケース創出に向けた実証調査事業」の実証事業者として採択されましたのでお知らせします。(2024/09/12)
[9]明治、日本初!日本の食習慣を反映した1食分を考慮した明治栄養プロファイリングシステム(Meiji NPS)の開発とその妥当性の検証
https://www.meiji.co.jp/corporate/pressrelease/2024/0912_01/index.html
当社は生活者の摂取量を栄養評価に反映するために、新たにサービングサイズを基準としたMeiji NPSを開発しました。食事の実態に近い評価を行うことで、さらに栄養価値の高い食品の開発や改良を進めていきます。(2024/09/12)
[10]アトピヨ、日本最大級のアトピー患者向けアプリ「アトピヨ」が世界トップのアクセラ「Berkeley SKYDECK」に採択!~米国版リリースへ~(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000035958.html
今回のプログラムに合わせて米国版アプリをリリースし、現地フィードバックを通じて米国のアトピーの方に使われる症状管理・コミュニティアプリを実現していきます。そして、米国でも医療・製薬と連携し、アトピーの方に還元するサイクルを目指します。(2024/09/12)
[11]LIFEM、静岡県「令和6年度フェムテックによる女性活躍推進事業」の委託先に採択!9月13日より企業向けのサポートサービスを開始!
https://lifem.co.jp/news/202409131100
本事業では、静岡県内の企業で働く従業員を対象に、月経随伴症状・更年期症状などの女性の健康課題や、妊娠・不妊治療と仕事の両立などに関する意識調査、ヘルスリテラシー向上を目的としたセミナーの開催、健康課題に関するオンライン相談窓口の提供などを行い、効果測定まで実施します。(2024/09/13)
[12]WILLEE、健康経営の社内浸透を強化する「社内浸透サポート」のサービス提供を開始(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000149130.html
「社内浸透サポート」とは、健康経営に関する社内コミュニケーション方法を改善し、健康づくりの風土を醸成していくサービスです。従業員の健康に対する関心を高め、健康施策への参加率を上げることが期待できます。(2024/09/13)
[13]WizWe、「フィットネスクラブ新規入会者を対象としたLINE対話型伴走サポートによる来館促進の効果」について論文を発表(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000209.000035684.html
フィットネスクラブ入会者を対象としたスマートフォンによる遠隔伴走サポートは、初期来館頻度を促進させる効果があると示唆された。来館数の多いユーザーのメッセージの特徴語として「ありがとう」が抽出された、など。(2024/09/17)
[14]タウンドクター、ネスレ社共催 健康経営セミナー「健康経営における睡眠課題の現状と改善策の方向性」
https://npartner.jp/news/20241024-health-management-seminar-regarding-sleep-problems-co-sponsored-by-nestle-japan/
開催日は2024年10月24日(木)。本ウェビナーはネスレ日本株式会社様との共催で、医療法人RESM 理事長の白濱龍太郎先生をお招きし、睡眠課題の現状と改善策の方向性について、事例を交えてお話しいただきます。
[15]『mHealth Watch』注目ニュース:ユカイ工学、コミュニケーションロボットに、日々の血圧測定や記録を楽しくする新機能
https://mhealthwatch.jp/japan/news20240924-2
今回注目したのは、コミュニケーションロボットが日々の血圧や体重計測を知らせてくれて、測定結果も機器とコミュニケーションロボットが連携し、データの記録や変化についてもサポートしてくれるというニュースです。(2024/09/24)