[2025年1月ダイジェスト版] 注目記事クリップまとめ
毎週金曜配信のNEWSクリップ号より注目記事クリップを抜粋してご紹介。
健康ビジネス&ウェルビーイング事業者がキャッチすべき国内外のニューストピックスを厳選してお届けしています。
自社領域以外のヘルスケア全体のトレンドを短い時間で把握するのにも便利です。
※記事公開から日数が経過した原文へのリンクは、正常に遷移しない場合があります。ご了承ください。
INDEX
注目記事クリップ(1月)
1/10配信
+++★注目記事クリップ★+++
[1]Amazon Health ServicesにHinge Healthが加わりMSKケアを提供
https://mhealthwatch.jp/global/news20241220
デジタル筋骨格ケアプラットフォームを提供するHinge Healthは、 Amazon Health Servicesと提携して、個人がAmazon Healthのウェブサイトで雇用主または健康保険を通じて補償資格を確認し、補償されている場合はデジタルプラットフォームを通じてMSKケアにアクセスできるようになった。(2024/12/20)
[2]マンダム、「笑顔のつもりなのに笑顔に見られない」アッパーミドル男性の表情には表情筋を動かすトレーニングが有効であることを立証
https://www.mandom.co.jp/release/2024121802.html
無表情時の40歳代と60歳代の男性を比較すると、60歳代の男性のほうがネガティブ情動の割合が高いことが分かりました。我々は、表情筋の動きを良くするトレーニングが表情表出の改善につながると考え、表情筋トレーニングメソッドの効果を検証しました。(2024/12/18)
[3]オシロ、「世代間を超えて仲良くなれる」オンラインコミュニティの実態を分析 年齢差20歳以上のつながりが生まれているコミュニティは4割以上
https://osiro.it/news/13250
オンライン上で「人と人が仲良くなる」ためにコミュニティを科学する研究や分析を促進し機能実装へ。オンラインコミュニティ専用プラットフォーム「OSIRO」が独自の分析結果を公開。(2024/12/18)
[4]ライオン、新入社員研修にてオーラルヘルスケアプログラムを実施 継続アプローチで新入社員の約8割がデンタルフロスの習慣定着【PDF】
https://doc.lion.co.jp/uploads/tmg_block_page_image/file/10359/20241219_02.pdf
https://www.lion.co.jp/ja/
本年の研修では、デンタルフロスを使う習慣の定着をより図るために、研修2ヵ月後にも、デンタルフロスと啓発リーフレットを追加配付しました。その結果、研修前の44%から77%(研修前の1.8倍)まで増加しました。(2024/12/19)
[5]パナソニック ホールディングスとBHQ、地域の従業員向けに『クイックBHQドック』サービスとしてトライアル開始
https://news.panasonic.com/jp/press/jn241219-2
脳の健康状態の指標であるBHQ(Brain Healthcare Quotient)を、推定値としてWEB上で手軽に計測できるWEBアプリを新たに開発し、『クイックBHQドック』サービスとして自治体を通じた地域の中小企業の従業員向けにトライアルサービスを2024年12月より開始いたします。(2024/12/19)
[6]グンゼ、身体バランスをサポートする「履くインソールカバー」COSMEDICAL(コスメディカル)新発売
https://www.gunze.co.jp/corporate/news/2024/12/20241219001.html
足指のアーチ、土踏まずのアーチ、衝撃を受けるかかとに3つのクッションを配置することで足底を包み込み、快適な履き心地を実現した「履くインソールカバー」を開発しました。(2024/12/19)
[7]Sapeet、店外行動の可視化で顧客とのつながり強化、フィットネスの新たな顧客体験を提供(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000026498.html
今回リリースしたアクティビティ機能では、24Hジムや自宅での自主トレーニングなど、トレーナーが付いていない状況での顧客と店舗のつながりの強化を目指し、顧客のトレーニング成果の創出や、店舗のサービス品質の向上をサポートします。(2024/12/19)
[8]2024年度版「保健指導アトラス」を公開!保健指導に携わる人が知っておきたい法律・制度(保健指導リソースガイドより)
https://tokuteikenshin-hokensidou.jp/news/2024/013539.php
「保健指導アトラス」は幼年期~高年期まで、相談に訪れる各年代の方々に関係が深いと考えられる法律・制度を原文で確認できる一覧です。ぜひご活用ください。(2024/12/19)
[9]エーテンラボ、10代-80代を調査!2025年習慣化したいこと総合第1位は「ダイエット」 世代別ランキングではZ世代とシニアで「睡眠」がトップに
https://a10lab.com/press-20241220/
習慣化・行動変容に関する理解、研究を深める『みんチャレ習慣化ラボ』にて「2025年から新たに習慣化したいこと」に関する調査・分析を実施。全体の8割が、スマホアプリを活用して習慣化に取り組んでいる。(2024/12/20)
[10]asken、写真を撮るだけで食事記録ができる『あすけん』の「AI画像解析機能」がリニューアル!
https://www.asken.inc/news/20241220-aianalysis
『あすけん』アプリ内で提供している「AI画像解析機能」の精度向上に継続的に取り組む「みんなの写真で精度向上!あすけん SHOT プロジェクト」を始動。(2024/12/20)
[11]ビズヒッツ、「専門家の記事監修に関する意識調査」を実施(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000226.000041309.html
全国の男女513人に「専門家の記事監修」についてアンケート調査を実施。その結果をランキング形式でまとめました。専門家による記事監修があると信頼度が上がる人は88.1%、など。(2024/12/20)
[12]パーソル総合研究所、「若手従業員のメンタルヘルス不調についての定量調査」を発表
https://rc.persol-group.co.jp/news/202412241000.html
本調査では、若年層におけるメンタルヘルス不調の背景を解明し、企業が取り組むべき具体的な対策を示唆することを目的に実施しました。(2024/12/24)
[13]フラー、「健康・ヘルスケアアプリ市場の動向とランキング2024年版」を公開
https://www.fuller-inc.com/news/202412-healthcare-apps-report-2024
App Apeで2024年10月にMAU500以上を計測したアプリのうち、ヘルスケアアプリのアプリ数は1,788個で、全体に占める割合は約5%。1日におけるヘルスケアアプリの平均起動回数は2.8回、1ヶ月における平均利用個数は1.3個。(2024/12/24)
[14]TIMEFLIKを運営するAPPOSTER JAPAN、スリープテック市場へ初参入!健康的な毎日をサポートするスマートリング「b.ring」を発売(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000125444.html
「b.ring」は、詳細な睡眠パターン分析を通じて、ユーザーがより深く回復力のある睡眠を取れるようサポートします。(2024/12/20)
[15]『mHealth Watch』注目ニュース:明治、腸内タイプ別パーソナルケア『Inner Garden』を提供開始
https://mhealthwatch.jp/japan/news20250106
今回、明治が提供を開始した腸内タイプ別パーソナルケアは、「チェック&ソリューション」の型になっています。(2025/01/06)
[16]インサイツ、特定保健指導“成果の見える化”コンソーシアムの活動実績が厚生労働省ホームページに掲載されました
https://insights.jp/news/20250109
厚生労働省補助金事業採択をきっかけに発足した「特定保健指導“成果の見える化”コンソーシアム(旧:モデル実施コンソーシアム)」の補助金期間終了後の事業展開について取り纏めた結果が厚生労働省ホームページにおいて公開されました。(2025/01/09)
+++★デジタルヘルス解説動画(解説:渡辺武友)★+++
【デジタルヘルス・ビジネスの疑問解消!】
デジタルヘルスのビジネスに関わる人に役立つ情報をお届けします。
第49回 フェムテック・スマートリング『EvieMED Ring』をFDAが認可(8分10秒)
https://youtu.be/yNksuI_eiZE
1/17配信
+++★注目記事クリップ★+++
[1]Ouma HealthとMarani Healthが連携し、医療サービスが行き届いていない地域でのデジタル産科ケア開始
https://mhealthwatch.jp/global/news20241225
提携の目的は、Ouma Healthの専門産科医師へ24時間365日の遠隔医療アクセスと、Marani Healthの母体遠隔管理用プラットフォーム『M・care』を結合した統合ソリューションを提供することだ。(2024/12/25)
[2]AmazonやAppleなど大手企業のヘルステック動向も掲載!「ヘルステックトレンドレポート」
https://mhealthwatch.jp/global/news20241226
同レポートでは、“画像分析・診断支援”、“ロボティクス”、“業務効率化”など11カテゴリに分けたスタートアップ情報と、特集としてGAFAMの取り組み事例をお届け。(2024/12/26)
[3]Noom、減量のための経口薬の提供を開始
https://mhealthwatch.jp/global/news20250107-2
慢性疾患予防のためのデジタルヘルス企業Noomは、「Noom Med program」を通じて減量のための経口薬の提供を開始すると発表した。(2025/01/07)
[4]『mHealth Watch』注目ニュース:2025年に注目すべきヘルスケアトレンド
https://mhealthwatch.jp/global/news20250114
今回はヘルスケア関連新興企業への資金提供と育成を行う投資・インキュベーションを行うRed Cell Partnersが発表した「2025年ヘルスケアトレンド」に注目します。(2025/01/14)
[5]ヨクト、次世代型IoTヨガマット「yoctoMat(R)」CES 2025で世界初披露(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000055687.html
「yoctoMat(R)」は、健康的なライフスタイルを追求するすべての人々のために開発された次世代型ヨガマット。重圧センサーを搭載し、専用アプリ「yoctoApp」と連携することで、リアルタイムにユーザーの姿勢や重心を可視化。(2024/12/25)
[6]協和キリン、協和キリングループが取り組む健康経営「Wellness Action2025」とは?
https://www.kyowakirin.co.jp/stories/20241226/
「Wellness Action2025」では、従業員とその周囲の人々が心身の健康リスクを低減し、豊かな人生の実現ができることを目的としています。(2024/12/26)
[7]SOMPOヘルスサポート、従業員のウェルビーイング向上に貢献する新サービス『A′Uno』の提供開始について【PDF】
https://www.sompo-hs.co.jp/uploads/2024.12.26.pdf
https://www.sompo-hs.co.jp/
従業員のウェルビーイング向上に寄与するオンラインサービス『A′Uno(アウーノ)』は、サーベイ・分析・ソリューションという一連の流れをワンストップで実行できるシステムサービスです。(2024/12/26)
[8]asken、累計80億件超の食事データから分析「12月に減量に成功した人が実践する“かしこいお酒の飲み方”」分析結果を公開
https://www.asken.inc/news/20241225-alcohol
2023年12月にお酒を楽しみながら減量に成功した『あすけん』ユーザーが、2023年1月から12月の間にお酒と一緒に記録した食事の1位はトマト。2位野菜サラダ、3位枝豆、4位鶏の唐揚げ、5位冷奴。(2024/12/27)
[9]エレコム、おうちで気軽に"ながらトレーニング"ができる!トレーニングチューブや筋肉のコリほぐしなど無理せずゆるく続けられるアイテム 全6製品を新発売
https://www.elecom.co.jp/news/new/20250107-01/
二の腕の引き締めにおすすめのトレーニングチューブは、ソフトタイプとハードタイプの2種類。お尻や全身の筋肉のコリをほぐすミニフォームローラーやストレッチボールは小型で持ち運びも便利です。(2025/01/07)
[10]FiT、新登場!LifeFitが食事指導付きプランを提供開始。運動と食事改善でダブルで健康に!(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000071368.html
LifeFitでは、食事と運動の両面から人々のフィットネスをサポートすることによって、健康的な体づくりをするための仕組みづくりをしていくべく、新たに「食事指導付きプラン」の提供を開始いたしました。(2024/12/27)
[11]ミラーフィット、法人向けオリジナル機能として【AI姿勢分析(カルティ シセイカルテ連携)】の運用がスタート(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000076951.html
【MIRROR FIT. 】内に導入された【AI姿勢分析】で計測すると、測定結果がその場ですぐ確認する事が出来ます。AI技術を活用したカラダ分析により、身体の歪みを数値化し可視化できます。(2025/01/07)
[12]インフォーマ マーケッツ ジャパン、健康博覧会2025(第43回)
https://www.this.ne.jp/
会期2025年2月26日(水)~28日(金)。43年目の開催を迎える「健康」分野で国内最大のビジネストレードショー。健康に関連する製品・サービスが広く展示され、国内外の鉄板&最新トレンドがわかるビジネスセミナーも多数実施。
1/24配信
+++★注目記事クリップ★+++
[1]「Amazon Fire TV」、補聴器とテレビスピーカーで同時に聴ける「デュアルオーディオ」機能を導入
https://mhealthwatch.jp/global/news20250108
この新機能により、1人のユーザーが補聴器で音声を聞きながら、同じ部屋にいる他のユーザーはテレビの内蔵スピーカーで音声を楽しむことができる。(2025/01/08)
[2]スタートアップVitalic、高齢者のBehavioral Healthサポートを提供
https://mhealthwatch.jp/global/news20250108-2
Vitalicは、支払者と連携して、高額な費用がかかる精神疾患を抱えたポリクロニック(一度にいくつかのことを行う)な会員を特定する。その後、会員に連絡を取り、Vitalicとの8~12週間のモデルに参加してもらう。(2025/01/08)
[3]Ouraが2億ドルの資金調達を完了。評価額は52億ドルに
https://mhealthwatch.jp/global/news20250109
Ouraは新たな資金によって製品ラインナップを拡大し、製品、科学、AIなどへのさらなる投資が可能になると述べている。(2025/01/09)
[4]Culina Health、バーチャル栄養プラットフォーム強化のため790万ドルを調達
https://mhealthwatch.jp/global/news20250110-2
Culina Healthは、ユーザーが登録栄養士とオンラインでつながり、指導を受け、個人の減量ニーズに合わせてケアプランをカスタマイズできる。(2025/01/10)
[5]ディーエイチシー、DHCと境町が共同で行う、住民の減量サポート事業「メタボサポートアッププロジェクト」を完了【PDF】
https://top.dhc.co.jp/contents/guide/newsrelease/pdf/250108-01.pdf
https://top.dhc.co.jp/company/jp/
2024年度のプロジェクトでは、茨城県境町にお住まいで応募時に20歳以上かつBMI25以上の方、男女69名が参加。3か月終了時点の継続者は66名(96%)と、ほとんどの方が継続しており、継続者全体の90%の方が減量に成功。(2025/01/08)
[6]ファーウェイ・ジャパン、累計支援額が1億円を突破!『HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計』(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000561.000024671.html
『HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計』は、日本の管理医療機器の血圧計を内蔵し、日々の血圧測定を簡単便利に行うことが可能です。また、ファーウェイ初となる日本のプログラム医療機器の承認を得た心電図機能も搭載したスマートウォッチで、あなたの健康的な毎日をトータルにサポートします。(2025/01/08)
[7]森永製菓、ひざ関節・筋肉・肌に関する機能性関与成分を含んだ機能性表示食品として「ひざ軽コラーゲンサプリ」新発売!
https://www.morinaga.co.jp/company/newsrelease/detail.php?no=2825
今回新発売する「ひざ軽コラーゲンサプリ」はタブレットタイプで、1粒で1日分の機能性関与成分が手軽に摂取可能です。(2025/01/08)
[8]厚生労働省と経済産業省、「SaMD産学官連携サブフォーラム2025」を開催します
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_48468.html
開催日は2月10日(月)。今回は、「AIを利用したSaMDの薬事規制のあり方」と「DASH for SaMD2の進捗報告」の2つをテーマに、産学官で議論を行う予定です。(2025/01/08)
[9]デロイト トーマツ ミック経済研究所、「法人向けヘルスケアソリューション市場の実態と展望【2024年度版】」を発刊
https://mic-r.co.jp/mr/03280/
2023年度の法人向けヘルスケアソリューション総市場は26.3%増の258.1億円、2024年度は26.0%増の325.3億円の見込み、など。(2025/01/09)
[10]NTTデータ経営研究所、[健康意識に関する調査]「健康で暮らしたい年齢」最大94.9歳に対して「生きたい年齢」は86.5歳ー「健康でありたい」が「生きたい」を上回る傾向
https://www.nttdata-strategy.com/knowledge/ncom-survey/250109/
本調査は、近年注目を集めている「健康の社会的決定要因(Social Determinants of Health, SDH)」に対する施策を検討する際のヒントを提供することを目的としています。(2025/01/09)
[11]アドバンテッジリスクマネジメント、ストレス対処スキルの向上を目的とした介入プログラムに関する効果検証事例
https://www.armg.jp/journal/378-2/
本記事では、以前筆者が行ったストレス対処スキルの向上を目的とした介入プログラムに関する効果検証事例をご紹介します。(2025/01/10)
[12]Theoria technologies、認知症関連サービスカオスマップ2025を公開~認知症基本法施行から1年、個人向けサービス市場が急成長~
https://theoriatec.com/news_article_2024/20250110
本カオスマップは、認知症に関する様々な個人向けサービスを15のカテゴリーに分類し、可視化しました。(2025/01/10)
[13]日清オイリオグループ、「生活者の消費マインド予測2025」を公開
https://www.nisshin-oillio.com/company/news/down2.php?attach_id=1783&uid=9201
2025年の生活者の食生活に関する消費マインドのキーワードとして「潜在的好奇心」「生活習慣との掛け算」「選択と工夫」の3つを抽出しました。(2025/01/10)
[14]名古屋大学、過ぎたるはなお及ばざるがごとし~“老害”ニューロンが脳機能の老化を引き起こす!?~
https://www.nagoya-u.ac.jp/researchinfo/result/2025/01/post-774.html
名古屋大学大学院理学研究科の野間健太郎准教授らの研究グループは、線虫(C. elegans)を用いた研究から、脳機能の老化がニューロンの過剰な活性化により引き起こされることを発見しました。(2025/01/10)
[15]第一三共ヘルスケア、がん罹患経験のある働く女性を対象にした「がん治療中の肌ケアに関する意識調査」を実施【PDF】
https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/content/000138832.pdf
https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/
本調査では、がんにおける「肌ケア」の実情と効果を確認しました。がんの治療中に「肌ケア」を行って効果を実感した人の約8割が「前向きになれた」などポジティブな心境の変化があったと回答、など。(2025/01/10)
[16]パナソニック ハウジングソリューションズ、睡眠の専門家が監修したシステムバスルームの新プラン「おやすみBEVAS」発売
https://news.panasonic.com/jp/press/jn250114-1
このたび、SleepLIVE社の“最高の眠りで人生を豊かにする”というミッションに共鳴し、初めて「眠る前に過ごす部屋」をコンセプトにしたバスルームプラン「おやすみBEVAS」を展開します。(2025/01/14)
[17]キユーピー醸造、機能性表示食品「免疫ケア にごり酢」を新発売
https://www.kewpie.com/newsrelease/2025/3593/
大さじ1杯で90億個の酢酸菌GK-1が取れるにごり酢。“健康な人の免疫機能の維持に役立つ”で届出受理。(2025/01/14)
[18]富士工業、快適な空気環境の構築に繋がる新発見として においが人の交感神経を抑制する可能性を三重大学との共同研究で確認
https://www.fujioh.com/news/normal/news_detail?id=524
富士工業と三重大学研究基盤推進機構半導体・デジタル未来創造センターの湯田恵美教授は、光と空気環境における「快」「不快」と人の生体反応に関する新たな共同研究成果を発表しました。(2025/01/14)
[19]『mHealth Watch』注目ニュース:ヘアスタイリングが気分と姿勢に与える影響」に関する実験結果
https://mhealthwatch.jp/japan/news20250120-2
一般的に、ヘアスタイリングが気分に影響し特にポジティブに働くことは想像できますが、ヘアスタイリングが姿勢にも影響していることを実験した結果は目新しい切り口です。(2025/01/20)
+++★デジタルヘルス解説動画(解説:渡辺・脇本)★+++
【デジタルヘルス・ビジネスの疑問解消!】
デジタルヘルスのビジネスに関わる人に役立つ情報をお届けします。
法人市場における新たなキラーコンテンツ(4分37秒)
https://youtu.be/D1xd3Vzk0FQ
1/31配信
+++★注目記事クリップ★+++
[1]英国がAIに参入(TechCrunchより)
https://techcrunch.com/2025/01/13/uk-throws-its-hat-into-the-ai-fire/
英国政府は「国家再生の10年」と呼ぶものを開発するための大々的な計画とAI投資への大きな賭けを発表した。(2025/01/13)
[2]ネット環境が良すぎると太りがち?回線速度と肥満の関係 オーストラリアチームが14年分のデータを分析(ITmedia NEWSより)
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2501/16/news068.html
各地域で高速インターネットにアクセスできる割合が1%上昇すると、住民のBMI(体格指数)が1.573上昇し、肥満になる確率が6.6%増加することを示した。(2025/01/16)
[3]2025年のデジタルヘルスリーダーにとっての最優先事項と課題:5つの重要な洞察
https://mhealthwatch.jp/global/news20250121
ヘルスケア・コンサルティング企業のSummit Health Advisors社の最近の調査によると、多くのデジタルヘルスリーダーは2025年のデジタルヘルス分野について楽観的だが、依然として逆風を予想していることが明らかになった。(2025/01/21)
[4]『mHealth Watch』注目ニュース:CES2025で紹介された最新テクノロジー
https://mhealthwatch.jp/global/news20250127
mHealth Watchでは、多くのメディアで掲載されたCES2025に関するヘルスケア関連ニュースをピックアップしていますのでチェックしてみてください。(2025/01/27)
[5]大塚製薬とクオン、男性のスキンケアに特化したファンコミュニティを開設
https://www.q-o-n.com/news/community/9694/
大塚製薬とクオンは、コミュニティでの対話を通じて顧客理解を深め、そこから得られるインサイトをもとに、共感や関心のポイントを解明していきます。(2025/01/15)
[6]Yume Cloud Japan、マインドスケールを活用した新入社員向けの独自プログラムの提供を開始!(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000024394.html
新入社員の悩みや直面するギャップを乗り越えられるスキルを身につける研修と、一人ひとりに寄り添うオンライントークが一つになった他にはないオリジナルサービスを開始します。(2025/01/15)
[7]mitoriz、“新年の目標を立てる人”は約4割で、若い年代ほど沢山の目標を立てる!?“2025年に立てた目標”は生活改善やダイエットなど「健康関連」がトップ
https://www.mitoriz.co.jp/pressrelease/20250115-5200/
「一年の計は元旦にあり」と昔から言われますが、新年を迎えた際に、実際にどれくらいの人が目標を立てているのか、どんな目標を立て、目標達成のために何が重要と考えているのかなどを調査しました。(2025/01/15)
[8]TPCマーケティングリサーチ、完全栄養食の摂取実態とニーズについて調査結果を発表(日経プレスリリースより)
https://www.nikkei.com/article/DGXZRSP685260_W5A110C2000000/
90,000人を対象とした事前調査では、現在、健康を意識して完全栄養食を摂取している人は3.4%となった。生活習慣や栄養に対する意識をみると、完全栄養食ユーザーは、一般的な健康食品ユーザーとは特徴が異なることがわかった、など。(2025/01/16)
[9]味の素、生活習慣改善をサポートする「しっかり食べチェック(R)プログラム」を開発【PDF】
https://news.ajinomoto.co.jp/2025/01/2025_01_17.pdf
https://www.ajinomoto.co.jp/
従業員の健康増進支援の一環として、栄養バランスのよい食事の提供や有識者からのアドバイス、および当社独自の食事改善ツールによる食事・運動のセルフモニタリングを通じて、生活習慣の改善をサポートする「しっかり食べチェック(R)プログラム」を開発しました。(2025/01/17)
[10]筑波大学とS’UIMIN、自覚している睡眠時間や睡眠の質は「当てにならない」【PDF】
https://www.tsukuba.ac.jp/journal/pdf/p20250117141500.pdf
https://www.tsukuba.ac.jp/
睡眠に不調を感じている人の66%は客観的な睡眠計測で問題がなく、逆に、十分に眠っていると感じている人の45%に睡眠不足が疑われることが分かりました。(2025/01/17)
[11]慶應義塾大学、コロナ禍がもたらした新たな格差の実態ー所得格差に連動したウェルビーイング格差の拡大ー
https://www.keio.ac.jp/ja/press-releases/2025/1/20/28-164570/
全国の家計を追跡したパネルデータを解析し、コロナ禍を経て、日本の所得格差は拡大しなかった一方で、生活満足度や心身の健康状態などで測ったウェルビーイングの格差が所得格差に連動した形で拡大していた実態を明らかにしました。(2025/01/20)
[12]大塚製薬、「ウェルビーイングのためのトータルコンディショニングハンドブック」を公開
https://www.otsuka.co.jp/company/newsreleases/2025/20250121_1.html
人々のウェルビーイングの実現に向け、このたび、ライフパフォーマンス(日常生活におけるパフォーマンス)を発揮するために重要となるコンディショニングについて分かりやすく解説する冊子を発行し、WEBページに公開しました。(2025/01/21)