こんにちは。脇本和洋です。

今回は、健康行動の継続を促すアイデアを出す際に役立つ「継続ドライバ」について改めて取り上げます。
継続ドライバは2007年に我々スポルツが発表して以来、多くの方に使っていただいているアイデア発想のための要素です。

新年度がスタートして新たにヘルスケアの新サービスを検討する立場になられた方も多いと予想し、今回は継続ドライバについてわかりやすくお話しします。
継続ドライバを使って、健康行動の継続を促すアイデアを磨いてください。

特集:海外事例にみる継続支援アプローチ編

行動継続を促すアイデア出しには、どんな切り口を使うとよいか?

「健康行動の継続を促すアイデアを出したい。いくつか案は出ているが、もっとたくさん出したい。もっと深めていきたい。どうしたらいいか?」

この悩みを解決するのが今回紹介する継続ドライバです。
むやみに時間をかけてアイデアを考えるのではなく「8つの要素を使って考えること」によって、行動継続を促すアイデアを「短時間で数多く出す」ために生まれました。

継続ドライバを使ったアイデア出しワークショップは、今もスポルツがよく行っているサービスの一つです。
今回のメルマガではあえて事例の紹介はせず、改めて継続ドライバ8つの要素についてわかりやすく紹介します。

<今回のお話>
1)そもそもなぜ健康行動の継続は難しいのか?
2)継続ドライバとは?
3)要素紹介:インセンティブ、ヘルスナレッジ、モニタリング、IoTリンケージって何?
4)要素紹介:ゲーミフィケーション、ヘルスコミュニケーション、パーソナライズ、コミュニティって何?
5)継続ドライバを使ったアイデア出しの際、覚えておいてほしい「たった一つのこと」

1)そもそもなぜ健康行動の継続は難しいのか?

健康ビジネスにおける担当者になると、

「健康はいいこと。多くの人が健康になりたいと思っている。だから、サービスを提供すれば多くの人が続けてくれる」

そのように思ってしまう傾向があります。
ただ少し考えてみればわかるのですが、例えば

・健康のための食事=甘いものをいっぱい食べたいのにそれを控える、大好きなご飯をいっぱい食べたいのにそれを控える、お酒が大好きなのにそれを控える

・健康のための運動=きつい筋トレはしたくない、ラクして過ごしたいのに運動なんてつらい、他にやることがあってそもそも時間がない

といったように、健康行動は大なり小なり「人間の欲求の逆を強いるもの」なのです。

これが健康行動の継続が難しい理由です。

そう考えれば、単に健康サービスを提供するだけでなく、行動継続を促すアイデアを入れることがいかに大切であるか、おわかりいただけると思います。

2)継続ドライバとは?

継続ドライバは、健康行動の継続を促すアイデアを出す際に役立つ考え方です。

スポルツは国内海外の健康ビジネスの先行事例、行動変容理論、健康専門家へのヒアリングを参考に、健康行動の継続を促す要素を8つに整理し「継続ドライバ」と命名し、2007年から活用してきました。

近年行動変容という言葉がトレンドになっていますが、スポルツは16年前からこの分野に注目しているわけです。

この継続ドライバはヘルスケア業界の担当者の方から支持され、メディア(日経クロステック他)にも取り上げられ、弊社の当該テーマのセミナーにも2,500名以上の方が参加しています。

継続ドライバは8つの要素があります。

3)要素紹介:インセンティブ、ヘルスナレッジ、モニタリング、IoTリンケージって何?

【要素1】インセンティブ

報酬を与えて継続を促すこと。ニンジンをぶら下げることといってもいいでしょう。
例えば、ウォーキングの継続を促すサービス案を考えるなら、1万歩ごとにポイントが貯まり、そのポイントを商品と交換できるサービスといったものになります。

日本人ってポイント好きの国民と言われますよね。
ポイントが貯まるといいことがある、どんどんステージが上がりいいことがある。
そう自動的に思う人が多いのです。

米国のヘルスケアサービスをみても、日本ほどポイントを使ったものを見ることがありません。
日本の文化ともいえるこのポイント好きを、ヘルスケアサービスに使う。そう考えてもらえればわかりやすいでしょう。

【要素2】ヘルスナレッジ

健康知識を提供して継続を促すこと。
例えば、ウォーキングの継続を促すサービス案を考えるなら「よく歩く人は歩かない人に比べて、心臓病による死亡リスクが大きく下がる」といった知識コンテンツになります。

でも、この程度の知識でウォーキングを継続したくなる人はどれほどいるのか?
そう感じる人も多いかもしれません。

その通りで、心臓病でない人にとってはこれを知ってもウォーキングしたくはならないでしょう。
一方、心臓病をもつ人にとっては、これはウォーキングしたくなる知識と言えるでしょう。

同じ知識でもだれに伝えるかでずいぶん変わりますよね。
ある特定の人に対して響き継続したくなる。そんな知識をヘルスナレッジと呼ぶ。そう考えていただければと思います。

【要素3,4】モニタリングとIoTリンケージ

記録してもらい継続を促すこと。
例えば、ウォーキングの継続を促すサービス案を考えるなら、スマホアプリで歩数が自動で記録グラフ化されるサービスといったものになります。

日記って多くの人が一度はつけたことがあるでしょう。
長く続くかどうかは別として、つけ始めると振り返ることができて「あの頃はこんな自分だった、今は少し成長できているかな」と感じることもあったことでしょう。

その日記が健康行動を記録することに置き換わったと思ってみてください。
記録を通じて意外にできているなと感じてもらって健康行動を継続してもらうこと。そう考えるとわかりやすくなると思います。

4)要素紹介:ゲーミフィケーション、ヘルスコミュニケーション、パーソナライズ、コミュニティって何?

あと4つあるので、もう少しみていきましょう。

【要素5】ゲーミフィケーション

行動を楽しくして継続を促すこと。
例えば、ウォーキングの継続を促すサービス案を考えるなら、日々の歩数によって東海道五十三次をマップ上進むことができて、旅行気分になれるアプリといったものになります。

東海道五十三次が本当に楽しいといえるのか?
そう思った人も多いかもしれません。
あまり知られていませんが、東海道五十三次は高齢者向けのサプリ販売のトップ企業が今も採用している定番コンテンツです。

つまり楽しさって、人によってずいぶん変わるということなのです。
顧客にとっての楽しさを考えて提案していけば、継続してもらえる。そう考えればいいでしょう。

【要素6】ヘルスコミュニケーション

先生(健康専門家)といっしょにやって継続を促すこと。
例えば、ダイエットのためにウォーキングの継続を促すサービス案を考えるなら、コーチに毎週報告してアドバイスをもらいながらやるサービスといったものになります。

自分に悩みがある。でもそれを解決している人=先生がいる。自分は一からやらなくてよい、先生が切り開いた道を進めばよい。
そんな先生が近くにいたら続けたくなるでしょう。そう思っていたただければわかりやすいと思います。

【要素7】パーソナライズ

その人に合っている方法をみつけて、継続を促すこと。
例えば、ウォーキングの継続を促すサービス案を考えるなら、ウォーキングの時に聞くお気に入りの音楽や服装をアドバイスしてあげるサービスといったものになります。

単にウォーキングがいいよと人から言われたって続かないでしょう。
自分に合ったやり方が見つかったら納得できているので、多くの人は継続できる。そう理解していただくとよいです。

【要素8】コミュニティ

人といっしょにやれるようにして継続を促すこと。
例えば、ウォーキングの継続を促すサービス案を考えるなら、ウォーキング結果を共有できるアプリサービスといったものになります。

健康って個人的なものだし、いっしょにやるなんて面倒じゃないですか?
そう思う人がいるかもしれませんね。確かにそうです。
コミュニティは見ず知らずの人といきなり何かをいっしょにやるというより「見られる状態を作る」というように考えてもらえればいいです。

受験勉強の時、図書館で勉強したら集中力を継続できたという人もいるでしょう。
会話は特にしないけど「同じ目的の人の中でやれば、自然と続く」ということです。
「コミュニティ=会話すること」と考えないで「コミュニティ=見られる状態を作ること」。そう思っていただくとわかりやすいです。

5)継続ドライバを使ったアイデア出しで覚えておいてほしい「たった一つのこと」

今回は各継続ドライバをわかりやすく説明してみました。
いかがでしたでしょうか。

健康行動の継続を促すアイデア出しをする際の要素としておもしろい、使ってみようか、そう思っていただければうれしいです。

そこで、実際に行動継続を促すアイデア出しに使う際、覚えておいていただきたいことを今回は一つだけお伝えしておきます。

それは、

『あなたの想定する顧客はだれですか?』

ということ。

【要素2】ヘルスナレッジでは、同じ知識でもだれに話すかによって変わる。
【要素5】ゲーミフィケーションでは、楽しさは人によってずいぶん変わる。
そんなお話しをしました。

つまり、今回紹介した8つの要素を使ったアイデア出しは、「想定する顧客によってずいぶん変わる」ということなのです。

ですので、アイデアを出す前に

・顧客はだれか?

できれば具体的に名前をあげてイメージをはっきりもって、アイデア出しをしてみてください。
より精度の高いアイデアが出るはずです。

今回のメルマガは以上です。 【脇本和洋】

参考>本編「海外事例にみる継続支援アプローチ編」をお読みの方へ

我々スポルツが今までに調べてきた500超の事例から実績をベースに16事例を選定。米国先進事例の「行動継続を促す工夫」を調査分析したレポートを作成しました。

詳細は以下となります。ぜひ参考にしてください。

●ヘルスビズウォッチ・レポート
継続ドライバ型海外先行デジタルヘルス事例16(2023年版)
ー サービスの継続利用を高めるアイデアを、
チームで精度高く短期間で生み出すための発想素材! ー


健康ビジネスキーワード

「being共有の意味」再確認

HealthBizWatchでは過去数度being共有の大切さを述べています。
何をするか?はdoingです。
先行する企業が何をしているか気になります。当然です。

doingを真似してみますが、うまくいきません。
なぜ、そのdoingを選択するのか本質理解ができていないからです。

beingはなぜそれをするのか?の理解ということになります。
あり方の本質理解が共有できてdoingを状況によって自由に選択し、
スピーディーに実践に移せる組織をイメージしてください。

いかがですか、貴社のプロジェクトチームではbeingが共有されていますか?

今週の注目記事クリップ

[1]最新、パーソナルジム市場動向(Fitness Businessより)
https://business.fitnessclub.jp/articles/-/1593
パーソナルトレーニング市場が急拡大する中、トレーナーとして活躍し続けるには。最新の動向と今後の展望について、パーソナルジム出店動向に詳しい、岡崎秀哉氏に訊いた。(2023/05/11)

+++★追加解説音声:150秒(編集主幹 大川耕平)★+++
パーソナルトレーニングからパーソナルなサービスへの進化
https://youtu.be/gnWNocQVzAs

[2]アリストル、運動習慣化支援アプリBeatfitの継続的利用で3ヶ月で平均3.7kgの減量に成功
https://www.beatfit.jp/release_bmi/
運動習慣化支援アプリBeatfitの利用データの分析調査を実施。その結果、一定条件下における「Beatfit」の継続的な利用により、肥満傾向にあるユーザーの約半数が体重の減量に成功していることが明らかとなりました。(2023/05/08)

[3]オムロン ヘルスケア、血圧計発売50周年
https://www.healthcare.omron.co.jp/corp/news/2023/0510.html
同社の血圧計は世界110以上の国と地域で使われており、2023年4月末時点のグローバル累計販売台数は3億5000万台を突破。(2023/05/10)

[4]ポーラ、フェムケアプロジェクトを始動
http://www.pola.co.jp/about/news/20230510-01/
活動の一環として、5月22日より5か月間、働く女性の健康課題を考える異業種合同参加型プロジェクト「タブーを自由にラボ」を毎月、月1回開催します。(2023/05/10)

[5]横浜市とNTT Com、NTTデータ経営研究所「みえるリハビリ」を活用した心疾患患者の自己リハビリモデル事業を開始
https://www.ntt.com/about-us/press-releases/news/article/2023/0510.html
横浜市では、心疾患患者が治療後も地域、在宅で切れ目なく運動継続できるように地域連携体制の構築に取り組んでいます。また、市内のスポーツ施設と連携し、心臓リハビリテーションができる環境整備を進めています。(2023/05/10)

[6]日本ハラスメント協会、企業や公務員のカスハラ対策を強力にサポートするカスタマーハラスメント社外相談窓口サービスを開始(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000081459.html
従業員からの相談対応はもちろん、オプションでカスハラ客への対応、調査も外部委託できるカスタマーハラスメント外部検証窓口サービスも同時に開始。(2023/05/10)

[7]MSG、生活者が「機能性表示食品」を賢く選ぶための情報発信基地を創設(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000371.000044371.html
商品の特徴や特性、さらに優れた点を生活者にわかりやすく利用しやすい形で情報提供を行うことで、機能性表示食品ののぞましい発展を支援するプロジェクト「Smart Functional Food(Sフード)」を、2023年5月に始動します。(2023/05/10)

[8]Awarefy、デジタル認知行動療法アプリAwarefyが「ストレスタイプ診断」をリリース(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000057374.html
「ストレスタイプ診断」は、デジタル認知行動療法アプリAwarefyが製作した専門家監修の本格的な診断サービスです。65問の質問により、自分がストレスを感じたときに、どのようなストレス対処をとるタイプかがわかります。(2023/05/10)

[9]北大路書房、「コーチング心理学ガイドブック」発刊(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000104695.html
心理学に基づくコーチングが個人のウェルビーイング、エンゲージメントを高め、組織の持続的成長を促す!本書は、心理学のアプローチ、モデルにもとづいた、現代の多様な領域で活用できるコーチングの理論と実践を網羅した専門書。(2023/05/10)

[10]グローバルニュートリショングループ、女性の健康をサポートするサプリメントに対する規制と許容されるヘルスクレーム、ほか
https://global-nutrition.co.jp/gnggn/globalnews-20230510/
GNGグローバルニュース2023年5月10日号。今号も、さまざまな国や地域の規制に関する情報をお届けしていますが、その他にも最近、地域の食文化を反映した規制に関する動きがありました。一部ご紹介します。(2023/05/10)

[11]アイ・ティ・アール、従業員エンゲージメント市場規模推移および予測を発表
https://www.itr.co.jp/company/press/230511pr.html
2021年度の従業員エンゲージメント市場は売上金額79億8,000万円、前年度比39.3%増と好調に推移。2026年度には2021年度の3倍の市場規模に達すると予測しています。(2023/05/11)

[12]デロイト トーマツ グループ、世界最大級の人事、人材、リーダーシップに関する調査『デロイト・グローバル・ヒューマン・キャピタル・トレンド2023』を公開
https://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/news-releases/nr20230511.html
グローバル企業を始めとして多様な人材を活用する企業に向けて、ジョブ型雇用の変化、テクノロジーの活用、メタバース活用を含めた職場空間の変化など組織・雇用の課題とグローバルトレンドを紹介。(2023/05/11)

[13]女性ヘルスケアビジネスで強化すべき世代は?(ウーマンズラボより)
https://womanslabo.com/category-marketing-research-230505-1
現在の人口構造から判断しても、中高年層は持続的な事業成長に寄与するポテンシャルの高いセグメント。特に女性がアツい。これからのヘルスケア消費の主役は中高年女性だ!(2023/05/11)

[14]Beyond Health事例:車椅子で入り、歩いて帰るが当たり前、合宿型のサ高住(Beyond Healthより)
https://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/feature/00003/041700297/
リハビリ浸けにすることで身体機能を劇的に改善する試み。兵庫県宝塚市のポラリスが展開する「ポラリスステイ」は、水分補給、食事による栄養補給、排泄指導、運動指導を徹底することで、利用者の日常生活動作を劇的に改善させる。(2023/05/11)

[15]CureApp、「薬じゃない高血圧治療」で、生活習慣改善
https://cureapp.blogspot.com/2023/05/cm.html
世界高血圧デーに向けて疾患啓発・受診促進CMを放映開始。このCMでは高血圧治療において生活習慣改善の重要性を発信し、高血圧患者に対する病院への受診促進を目的としています。(2023/05/12)

[16]RIZAP、chocoZAPアプリにAI食事管理機能を追加
https://www.rizapgroup.com/news/press-releases/20230515-01/
今年度上期中を目途に、chocoZAPアプリに食事管理機能を追加。併せて、食事管理機能から蓄積されるデータを元に、RIZAPが蓄積してきたノウハウを活かす形で、生成AIを活用した自動フィードバック機能のβ版を開発いたします。(2023/05/15)

[17]ジョンソンヘルスケア、「SYNCA コンパクトヘッドスパ」発売(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000024291.html
サイズはわずかW約90×D106×H65mm。洗面台や机の片隅など手の届く場所に。スマートフォンと同じぐらいの約186gの軽さ。手のひらにフィットする形状で負担が少なく手のように自由に動かせます。(2023/05/15)

[18]ワールドプラス、「Mys Fitness (ミースフィットネス)」が横浜市東戸塚にオープン(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000110917.html
メンタルヘルスにフォーカスした全く新しいスタイルのフィットネスジム。Mysとはスウェーデン語で「居心地の良い屋内や空間」。通常のフィットネスマシンや設備に加え、マインドフルネスや自然をテーマにメンタルのケアをしていただく居心地の良いフィットネス空間を提供。(2023/05/15)

[19]スナックミー、からだが喜ぶプロテインバー「CLR BAR」5種をナチュラルローソンで発売(PR TIMESより)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000163.000031067.html
CLR BARは、プロテイン(たんぱく質)、ビタミン、ミネラルなどの栄養素をナッツ、フルーツなどの自然由来の原料のみから摂取することのできるプロテインバー。(2023/05/16)

[20]Amazon、「Fire TV」から人工内耳に直接音源を流すシステム
https://mhealthwatch.jp/global/news20230511-2
オープンソースのASHA(Audio Streaming for Hearing Aids)を介して、Amazonの「Fire TV」などから、コクレア製の人工内耳に音源を流す仕組みを構築。日本国内では「Fire TV Cube」(第2世代、第3世代)が対応デバイス。(2023/05/11)

[21]『mHealth Watch』注目ニュース:MMD研究所、「2023年Apple Watchの利用実態に関する調査」を実施
https://mhealthwatch.jp/japan/news20230522-2
私も「Apple Watch」の利用者の一人で、シリーズ3を長年使用しています。特に今回私が注目した「Apple Watch」の利用実態については2点です。(2023/05/22)